CG
グローバルイルミネーション(GI) と アンビエントオクルージョン(AO) は対で考えるとわかりやすい |
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3DCG |
● 形の凸部にまんべんなく光が当たるのが、GI
● 形の凹部にまんべんなく影が入るのが AO
そこにラジオシティーレンダのシェーディングが合成される。
● GI × ラジオシティー 光当たりの方がきれいに出て そちらに意識がいく。 → 春の絵向き (春の気持ちは明るく暖かい方に出ようとするので)
● AO × ラジオシティー 影の中がきれいに(深く)出て 影の中に意識がいく。 → 夏の絵向き (夏の気持ちは影の中に入ろうとするので)
ラジオシティーレンダが速くてきれいなのがShade。 Shade の売りはラジオシティーの高い品質。 それは確かにその通り。 階調グラデーションの変化のピッチが細やかで繊細な階調の流れが出る。
人の目をだますようにレンダリングしているのがVray。 人の目の特性によくひっかかるところを重点的にレンダリグし、ひっかからないとこは計算をはしょっている。 影の中にノイズだらけのところがあったりする。 Vray は物理ベースレンダリング。
まぁ、ラジオシティーレンダリングか、物理ベースレンダリングか、の対立があったりする。
俺は ラジオシティー優先。 リアルな光の振る舞いを追っても、影がぞんざいでは絵的な方に向かわない。 それだから まずはラジオシティー。 ラジオシティーで影の中をスーとさせる。 そこが入口で始まり。
特に夏は絵においても、目が日陰を探して日陰の中に入ろうとするから影の中が大事。
アンビエントオクルージョンの影をあまり付けると立体感は出るが、細密感は損 なわれる。 |
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3DCG ゴールド |
静止画においては、細密感が一つの付加価値。 そこが売りになるところ。 金細工の装飾があるモチーフを描いて効果を上げているヨーロッパ絵画がある。
--- 絵の中にゴールドを1つ入れる ---
● ゴールド 1つ、 人 2人。 ゴールドのやり取りに人間臭さがただよう。
● ゴールド 1つ、 地図 1枚、 人 1人。 = その人は、さらなる冒険を夢見ている。
ゴールドをうまく使って人を描く。
Unity 5 personal edition 無料 |
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3DCG |
+ Live2D ユークリッド。 となると相当なツールになる。
Unity5無料 はすごい挑戦状。 「さぁ、やってみろ !! 」 と叩きつけるような勢いがある。
● http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20150305_691479.html
iClone 6 プリオーダー中 |
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3DCG ソフト |
http://www.reallusion.com/iclone/14-ic6_preorder/index.html
インディゴレンダーで シーンをレンダリングできるようになっている。 プリオーダー特価、セットで約4万円。 iClone6 だけなら約2万円。 この価格でこの機能はすごい。
操・活・解 DAZ Studio Pro 4.7.0.12バージョンアップ |
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Quote 3DCG |
DAZ Studio Pro 4.7.0.12が正式リリースされました。ずいぶん久しぶりに少数点1ケタ台のバージョンアップです。
DAZストアのMy Account>Product Library(DAZ Studio 4.6 Pro)から、またはInstall Managerでダウンロードして下さい。
レンダリングエンジンは、3Delight 11.0.105
3Dペインター |
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3DCG ソフト 3Dペインター 構造 |
3Dペインターを、一つのオブジェクトの表面をなでるように着色するもの、とだけ思っているのは面白くない使い方。 3Dオブジェクトに構造を持たせた上で、構造の中にもぐりこんでいくような感覚で中のものに着色する。 そうゆう使う側の工夫が欲しい。
Substance Painter や Mari はオブジェクトに構造を持たせたまま 着色したいものだけを表示して着色できる。 オブジェクトに名前を付けておけば3Dツール内の検索でもそれにたどりつける。 「オブジェクト名 + 色名」 にしておくのもいい。
「通過ゲート、青き門」 etc..
・ C4DにはBody Paint 3D が最初から入っている。
Substance Painter とか |
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3DCG ソフト 3Dペインター 色 雑感 構造 |
3Dモデルが構造化していて それにお絵描きするわけだから、構造化の感覚とお絵描きの感覚がミックスされる。 そこんところが結構 新しい。 こうなると もう作業自体がゲームっぽくなる。
「構造」 は面白い。 構造がなければ 「近道」 も 「遠回り」 もなく、時間的な 「得」 も 「損」 もない。
目の前に全然 関係、関連性のない2つの物があったとしても、その2つの物それぞれの設置されている構造が同じであれば、よく似たところに置かれている、ということで類似になる。
● 都市の構造 と お絵描き
● 人体の構造 と お絵描き
たとえば、「都市の構造」 があって、そこに鄧小平の 「豊かになれるものから豊かになればいい」 という方針が盛り込まれたとするなら、どこから街はにぎわっていくのか、街のどこがどうゆう色になっていくのか (着色されていくのか)。
● 構造が構造だとわかるようにするにはどう着色すべきか。 構造全体が一色では構造はわからない。
● 着色(色分け) によって構造がわかりやすいものにも わかりにくいものにもなる。
● 構造の中に入れる色、構造の外にはじき出される色。 あるいは、構造の外に出れる色。
● 構造の奥にあるものにアクセスできるルートと色。 アクセス特権と色の変化。 シグナルとしての色。
● 「構造と色彩」 は奥の深いテーマ。