CG
植生の地をボロノイメッシュにした |
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3DCG 自然図鑑 |
ランダムに草を散らばらせたんじゃ芸がない。
そもそも 草は石と石の隙間に生えているので 草は何かを取り囲むような植生になっている。
よって、ボロノイ図の線(か交点) の上に草、面の上に小石や落ち葉。
ボジネガの要領で草地とそれ以外を作る。
(ボロノイ柄はGimpプラグインで書き出した)
粗密も出る。
ボロノイ図は手でも描ける。 紙にランダムに点を書き、点と点の中間に線を引いていく。
以前 図書館でボロノイ図の本を読んだ。
Fox Renderfarm (フォクスレンダーファーム) |
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3DCG |
んー、徐々にクラウド型になってきた。 2000台あるとのこと。
日本語 OK らしい。
スタンダードで、 1時間 115円。
最大利用台数 150台。 150台使うのは動画でしょうな。
・ Shade も、「Shade Gridレンダリングサービスベータテスト」 という形でレンダリングサービスをしている。
● フォックスレンダーファームでレンダリングした動画 ↓
Cinema4D 14 (バージョンup) |
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3DCG ソフト |
スカルプティングができるようになった。 SSS(サブサーフェイススキャッタリング) もある。
しっかし、どのツールもすごいなー。 これにプラスしてGPUクラウド とか言ってるわけだから..
ライティングの2つの考え方 |
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3DCG |
● 上 -- 光源から遠いところは光(黄色) が弱くなるのだから そのまま黄色の彩度明度が下がり黄土色(オリーブ) になる、という考え方。
● 下 -- 光源から遠いところは影のニュアンスを帯びるのだから黄土色ではなく青紫系が入る、という考え方。
どちらも光源は白と黄(発光)。
いわば、シェードに関しての2つの考え方です。 上は室内のムードを出すのにいいし、下は物の色を個別に出すのにいい。(黄と青が混ざりグレーっぽくなる、背景としてニュートラルになる) これは写真にも使えると思う。
コダックの黄系か、フジの青系か、みたいな。
3DCGの場合、奥行きのみの画像(z-depth) を書き出せるのでそれをマスクに使って、奥は青系、手前は黄系にしてもいい。 (逆光ぎみのときは手前が青系、奥が黄系)