ゴールド
アンビエントオクルージョンの影をあまり付けると立体感は出るが、細密感は損 なわれる。 |
返信 |
3DCG ゴールド |
静止画においては、細密感が一つの付加価値。 そこが売りになるところ。 金細工の装飾があるモチーフを描いて効果を上げているヨーロッパ絵画がある。
--- 絵の中にゴールドを1つ入れる ---
● ゴールド 1つ、 人 2人。 ゴールドのやり取りに人間臭さがただよう。
● ゴールド 1つ、 地図 1枚、 人 1人。 = その人は、さらなる冒険を夢見ている。
ゴールドをうまく使って人を描く。
ゴールド 5 洪水で流され行方不明になっている黄金の壺 |
返信 |
ゴールド化シリーズ |
黄金の壺がタイの寺院から流れ出てしまった。 現在 僧侶たちが捜索している。
あの壺がなければ寺院の権威が下がってしまう。 壺の中には宗教上重要なものが入っている。
水かさが増す中、プカプカと流されている壺が目撃された。 その通りがどこなのかは まだ僧侶の耳には入っていない。
(フィクションです)
---
ゴールドと水。
この場合、ゴールドの由来は仏教、今 災害によって1つのゴールドが行方不明となった。
水は淀んだ洪水の水。 まだ 清い水は見当たらない。
日本では欲得に絡む 淀んだ水のような報道が続いている。
● 3Dモデル - http://bit.ly/vHf2iK
ゴールド 3 水の表現と金の表現 |
返信 |
雑感 ゴールド化シリーズ |
ゴールドと水は感覚の深いところで呼応している。
水の表現もまた必須項目だ。 アニメ(&背景美術) にしても絵画にしても水の表現がちゃんとできてそれを効果的に生かせないと一人前じゃないと言われている(昔から)。 ("効果的に生かす"→ アニメの中で役をもたせて働かせる。ただそこにあるだけの水じゃなく)
水の表現が昔からの必須項目なら、金の表現はウェブ時代の必須項目だろう(ゲームアイテムなどの表現ゆえ)。
表現テクニックの練習課題を絞りに絞ったなら、水の表現と金の表現の2つなると思う。
水と金のイメージの絡み合いをいろいろ考えてみよう。 水と金が軸で、草や花、木、石、はそれらの周辺と考えてもいいんじゃないか。
水の表現、金の表現は 千と千尋の神隠し でもふんだんに出てくる。↓
ゴールド 2 ゲームにゴールドはつきもの |
返信 |
雑感 ゴールド化シリーズ |
ゲーム作り(&ゲーム関連サイト作り) するときゴールド表現はかかせない。 ゲットするアイテムにも金はあるし、レベルアップしてゴージャスになるキャラの衣装(防具)にも金細工がある。
もっと大きく考えるなら、ウェブ上で何か制作活動する場合 ゴールドの表現研究は必須項目だと言える。
また、ゲーム作りする場合、ゴールドという観点から一点突破してゲーム作りに迫ってみるのもいい。(キャラやマップから入るんじゃなく)
ゴールドの描き方をあれこれ工夫するのと同時に、ゲーム内でのゴールドの由来、ゴールドの行方、ゴールドの隠され方、ゴールドの表れ方、なんかを考え進めると面白くやれる。
ゴールド 1 |
返信 |
画像処理 3DCG ゴールド化シリーズ |
一般的なCGのレンダリグは金属質。 人肌にしても色こそ肌色だが質感は硬い。
それなら いっそこれをゴールドにしてみる。 結果は、やはりゴールド感がギラッと出た。
テクスチャーの段階で人肌テクスチャーを金っぽくして、それでレンダリングすれば ゴールドのモデルができる。(普通はそうする。 どちらがゴールドっぽくなるかというところ。 テクスチャーの段階かレンダリング後か)
逆に言えば、Poser のレンダリングは金かブロンズから色が抜けた味気ない軟金属ともいえる。
(だから感覚的にグッと来ない。 こんなのがいいのかなぁーで止まってしまう)
晩秋から冬、年末にかけては ゴールド感ある絵が季節に合う絵だったりするので、ゴールド化は有効な処理だろう。