Re: おぉ、いいですね
おちゃめな目覚まし時計 |
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昨日の朝、目覚ましをセットしていないのに目覚まし時計が鳴った。
さらに自走式なので走ってどこかへ行ってしまった。
私は混乱しながら追いかけ、止めた。
今日も鳴るのだろうか。
Re: EeePCでしょうか
Re: そりゃスパムじゃないの?
目立つだけかも |
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Reply sa.yona.la |
またメタなエントリを書いてしまう。
おれもいらないかもと思ったけど,どうなんでしょう
けっこう気分的な問題で,
なんか「トラックバック」と片仮名でかいてあると長くて目立ちますよね。
投稿者名より長い。
しかもひとつひとつのエントリが短いから画面の中に「トラックバック」という字が
すごくたくさんある。
付けるなら「tb」くらいにしてひっそり付いてるのが,らしいと思うのだけど
ハプニング ※ネタバレ |
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映 |
M・ナイト・シャマラン監督の『ハプニング』の先行上映を観てきました。
■死のバラエティー
私は『ハプニング』の予告を公式サイトで見て、そのバラエティに富んだ死に様に惹かれて映画館に足を運びました。
人が空から次々と降ってくるのを目の当たりにした時の絶望感を大画面で味わいたくて。
でも予告が全てだったので、あまり観る価値は無かったかなと…。
というより、一つひとつの死に方が、思春期の妄想レベルw。
例えばかんざし?で首をひと突きにするには初速が足りてない。
ライオンに手首を噛まれているのに、そんなに簡単に肩から腕が引き千切れるはずはない。
街の街路樹に無数の首吊り死体がぶら下がっているが、その高さで首を吊るには踏み台が必要な筈。
自動車で樹木に正面衝突したって……ガラスで手首切ったって……以下略。
これらの死に至るにはイマイチ難しい幼稚な感じとか衝動性とか、まんま中学〜高校時代の自殺衝動なんですがw
■本当に『ハプニング』は起きていたのか
さてさて、こんなことから私はある仮説を立てました。
監督はあのどんでん返しで有名な「シックス・センス」の監督。
じゃあこの『ハプニング』にもどんでん返しが?
…まさか『ハプニング』って言いながら、実は何も“起こっていない”んじゃねぇだろうな、と。
だからあらゆる死がどことなく現実味が無いのか…と。
たぶん映画のシーンとしても、自殺した死体に手を触れるシーンは無かったと思います。
銃で撃たれた少年にだけは手を触れていますが。
じゃあ自殺は全部妄想?幻覚?
実はこの驚異は、【言葉の錯乱】→【方向感覚の喪失】→【死】の3段階ではなく、“その様子を幻覚として見てしまう”という驚異なのでは…。
…いや、映画のどんでん返しとしてはあまりに陳腐ですね。忘れてくださいw
■『ハプニング』の原因—植物の毒—?
序盤での農夫?が言っていた【植物の毒説】が最後まで映画の中で支持されていたのが意外でした。
この【植物の毒説】とは、植物が放つ神経毒が風によって運ばれ、それに侵されて人々が自殺に至るという説です。
劇中では大型扇風機と効果音を駆使して、この見えない恐怖を演出しています。
【植物】や【風】といった身近な自然が驚異となり、人々を恐怖に駆り立てています。
また、主人公の理科教師は、【被害が都市部から小さな街に広がっていること】、【数人でいたときは風に当たっても変化無し】、ということからある仮説を立てました。
①植物のターゲットは【集団】。人の数が多いとその分植物に与える刺激も大きくなってしまう。
②植物のターゲットがより小さな集団へと移行している。つまり植物が敏感になってきている。
しかし、本当に植物の毒が風によって運ばれているとすれば、被害は州を越えて広がる筈です。
ところが劇中の報道では、しっかりと州境で被害が止まっています。
また、被害が起きている最中に州境を越えた者はいないとも報道しています。
これらのことから、この驚異は人間によって媒介されると考えられます。
人口の多い都市部から始まり、周囲の街へと移行してやがては収束する。
伝染病のアウトブレイクと同じような過程を辿っています。
■8:33〜約25時間の驚異
驚異が最初に起こったのが朝のセントラルパーク。8:33と報道されています。
be melted. |
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始めはこの変化を受け入れることがなかなか出来なかった。
知り合ってたった数ヶ月で。しかも顔すら見たことがない。声も聞いたことがない。
なのにどうして、どうして惹かれてしまうのか。
しばらくの間、苦しい想いを抱えながら自問自答を繰り返していた。
どう考えてもおかしい話である。会ったこともない人を好きになるなんてーーー
木々が色付き始め、夏服から冬服への衣替えを終えた頃。
震える手で受話器を握りしめている私がいた。
彼から電話のお誘いがあったのだ。
私はびっくりしたと同時にとてもわくわくしていた。
どういう意図で提案してきたのかわからないけれど、ただ話せるチャンスが出来たということだけで嬉しかった。
家族が寝静まった深夜。リビングに一人。
受話器を手に取り、何度も確認しながら番号を押す。プルル、プルル、と呼び出し音が鳴る。
電話をかけるのに、かつてこれほど緊張したことがあっただろうか。
そして受話器の向こう側から聞こえてきた声は、優しかった。