日本通訳協会が大不況下で試験前日に閉鎖(森永卓郎さんとリンカーンの言葉を 思う) ヤマボウシ |
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私には、近い将来の危機がみえる。この国のことを考えると、ぞっとし、身震いする。……企業が王座につき、高位高官の人々の汚職の時代が続くだろう。この国のお金の力は、人々の偏見に働きかけて、自分の治世を長引かせようと努めるだろう。そしてついにあらゆる富は少数者の手に握られ、この共和国、人民が支配する国は、破壊される。
(エイブラハム・リンカーン 1864年11月21日)
│森永卓郎の戦争と平和講座 - 第31回│マガジン9条│ |
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アメリカの信用バブルがはじけて、世界中が金融危機に巻き込まれている。経済的には確かに辛いが、これで、これまで世界中を苦しめてきた投機資金の命運が絶たれることになる。投機資金の逃避先がないからだ。
10月24日のニューヨーク・マーカンタイル市場では、原油価格は1バーレル64ドルまで下落した。最高値だった7月11日の147ドルと比べると、実に56%も下落している。しかも、この間に12%円高が進んでいるから、円建てで見た原油価格は62%も下落していることになるのだ。同様のことは、シカゴ市場のトウモロコシでも起きている。6月27日に1ブッシェル=765ドルの最高値をつけたあと、10月24日には373ドルと51%も下がっているのだ。
これまで、世界の投機マネーは、アジアの金融危機、日本の不良債権処理、アメリカの不動産関連証券化商品と、舞台を変えながら、荒稼ぎを重ねてきた。そして彼らが最後に向かった投機先が、原油と穀物だったのだ。しかし、そのバブルも崩壊した。彼らの向かう場所はもうない。そのとき投機マネーはどうなるのか。投機マネーは消えてなくなってしまうのだ。それが巨大バブルの崩壊がもたらすいつもの結末だ。
これまでカネにカネを稼がせてきた投機家が無一文になり、アメリカの投資銀行(証券会社)が次々に経営破たんや身売りをする。これまで数千万円から数億円の年収を誇ってきたインベストメントバンカーたちも、いまや単なる失業者になる人が増えている。
投機資金が企業を乗っ取ったことで、その企業に勤める人たちは、その後厳しい職業生活を余儀なくされている。投機マネーのおかげで、原油や穀物の値段が高騰し、発展途上国では飢饉が起き、暴動が続出した。先進国でも多くの国民が物価高に苦しんでいる。
だから、彼らの暴挙に対する怒りを私は抑えられない。
リーマン・ブラザーズ証券のファルドCEOが8年間で480億円もの報酬を得て、森の中のお城のような家に住んでいたことを知ったとき、正直言うと、私は「ざまあみろ」と思ってしまった。
ただ、冷静に考えると、そうした悪魔の心は、捨てなければならないのだ。そんなことを思っても何も進展しないからだ。
今回、明らかになったことは、新自由主義者が理想と考えてきた経済システムが、けっして上手くいかない、むしろほとんどの人を不幸にするという事実だった。だから、私たちがやらなければならないことは、いまこそどういう経済システムを作ったら、世界の人々が幸せになれるのかというグランドデザインを描くことなのだ。
そのための第一歩は、カネを増やすことへの飽くなき欲求を社会として戒めるあらゆる努力を積み重ねていくことだろう。お金を稼げば幸せになれるのではないし、お金を稼いでいる人が偉いのではないということを、子供のころから繰り返し教え、それを世界のコンセンサスにしていかなければならない。それを実現するだけで、世界は平和になっていくはずだ。
これまでの、あり得ないほどの経済格差を思えば、
「ざまあみろ」の言葉が浮かんでしまった人は、決して少なくないかもしれません。
しかし、森永さんが言うとおり、「そんなことを思っても何も進展しない」のも事実。
求められる新しい経済システムとは? どんな社会が人を幸せにするのか?
1人ひとりが改めて考えてみる時です。
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葡萄畑で月を頼りに 国際ニュース翻訳と映画と音楽と個人メモ |
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2008年11月4日火曜日は、(汚名とは反対に)美名を永遠に残す日となった。もしわれらの初のアフリカ系アメリカ人大統領の選出があなたを感動させないのなら、もし目を涙で濡らさないのなら、そして国を誇りに思わないのなら、あなたはちょっとおかしい。
しかし、この選挙はまた、現実の政策の本質にとっても分岐点となるのだろうか?バラク・オバマは本当に進歩的な政策の新たな時代へと導けるのだろうか?Yes, he can.
Re: 天国
Re: http://vidg5z.sa.yona.la/779
情報ありがとうございます。 |
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そういった論説の基に構成されているとは、驚きです。
個人的な解釈では
>田辺が愛で、元科学者の神父が宗教、ロックスミスが科学、ハチマキがよくわからないが、欲かなぁ。憎悪?
タナベが愛っていうのはすごく分かりやすいんですが、ほかの人間は違う方向性を見出そうともして
あえて捨てた。というような気もするんですよね。
例えば、最終巻の最後にロックスミスが「…気安く愛を口にするんじゃねぇ」と漏らしてる点。
あれは巻中で「宇宙しか愛せない逸材」と言い放った人間が言うことは無いはずの言葉だと思うんです。
(人間の事なんかどうでもいい、と言った場面がロックスミスにあったわけではないですが)
ロックスミスは、愛の素晴らしさに気づいてそれを求めたにもかかわらず、何かの要因で
得られなかった。(もしくは悲惨な奪われ方をした)
からこそ、「科学」というある意味その世界では絶対無比のものにすがっているんじゃなかろうか。と。
一番分かりやすく解釈しているロックスミスを取り上げましたが、神父/ハチマキにも同様の
変遷があったのだろうと思います。(ハチマキは本編どおりなのでw)
>今の若い人たちは、若いうちから、いい恋愛して、いい家庭を守ることに至上の価値を見出してる気がしていて
これは確かに分かります。時代が平和になるとこういう考え方は広まるのかもしれません。
悪い考え方ではないのは分かってるんですが、ここに重点を置く前にもっと遠回りしていいと思ってるんです。
もっと、なにか他の方向で挫折するなり成功するなりした後に、「愛」なんてものの本質は見えてくるのかなー
と考えてるので。(なんで俺にはまだまだ理解できないんですよね。)
十年後にも、一緒に笑ってお茶を飲もう |
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たとえ毒が入っていようとも、
そしてそれに気がついたとしても、
きっと私はそれを飲み干すよ。
そういう覚悟で、私はあなたの隣にいたい。
物理的な隣じゃなくても。
IMFが銀行救済のためにキンを使っているとみています 縄文ビト |
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あ+さん読ませていただきました。
ただ私なりに疑問がありますので書かさせてもらいます。。
>総量3万トンの金地金のうち、半分以上が貸し出しされた状態になっている。
>金融分析者の中には、何らかの引き金によって金相場が上昇し始めると、すぐに相場は2倍に(今の750ドルから1500ドルへ)はね上がると予測する人もいる。
縄文ビト=米国には3万トンの金地金があるということ。これが現在の750ドルから1500ドルになったとしたら金地金で裏打ちされたドルは強くなるのではないでしょうか。
ここからウィキペディアより引用。
ブレトン・ウッズ体制という。 この協定は1929年の世界大恐慌により、1930年代に各国がブロック経済圏をつくって世界大戦をまねいた反省によっているだけでなく、第二次世界大戦で疲弊・混乱した世界経済を安定化させる目的があった。そのため具体的には、国際的協力による通貨価値の安定、貿易振興、開発途上国の開発を行い、自由で多角的な世界貿易体制をつくるため為替相場の安定が計られた。
そのため、金1オンスを35USドルとさだめ、そのドルに対し各国通貨の交換比率をさだめた。(金本位制)
1971年にニクソン・ショックによりアメリカはドルと金の交換を停止した。
引用終わり
J=ブレトン・ウッズ体制で金1オンス35ドルでドルとの交換をしていた1930年代から考えると、現在の金価格はすざましい暴騰といえます。この時期以後アメリカはドル札を刷りまくり金を蓄蔵していたとしたら、まさに通貨発行益を得ていたということになります。
私も前にIMFが金を売りに出すという新聞記事から金が暴落するという書き込みを入れ、売り時だということを書きましたが、それは少しずつ放出するということです。一気に大量の金を放出すれば完全なる暴落になりますが少しずつなら値下がりになりますが暴落にはつながりません。
逆に考えればIMFが銀行救済に金(キン)を使っているのではないでしょうか。またド
ルとユーロの刷りすぎ(いったん刷った貨幣は減ることはない)は解消されていませんから投資家の手元に現金として残っています。投機の対象になる物が現れればそれが穀物であれ原油であれ値上がりにつながっていくきます。現在の段階ではドルに替わる貿易決済に使われる通貨がないことから、ドルの暴落はありえないとみています。ただ世界的な金余り(偏った所持)からこれからも頻繁にミニバブルが発生するのではないでしょうか。現在の株式相場がそのいい例かと考えます。景気後退局面でも株が下がれば買いを入れていく。刷った貨幣は減ることはないことから 素人投資家が騙され玄人が儲けていく場面だと考えています。そしてより偏った貨幣所持がこれからの状況になっていくと考えます。
最終的にはあまりにも偏った貨幣所持は、人が生きていくために必要な食物を得るために百姓一揆的な暴動に繋がっていくことになります。それも世界的な規模といえます。
現在の段階で、世界が不況を克服するために市中にカネを投入しても偏った所持に繋がっていくだけです。労働の価値が上がらない(失業が増える)ため資源インフレがあっても本来のインフレにはならないし、むしろ消費が進まないことから世界的なデフレになっていくといえます。
