小室さん |
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http://shadow-city.blogzine.jp/net/2008/11/100_3756.html
本当ならひどい話だよなぁ・・・。
Re: 免許更新
預金者受難の時代 - Walk in the Spirit - 楽天ブログ(Blog) |
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ロゴフは大恐慌以来で最大だと言い、
Nassimは建国以来で最大だと言う、
以下はシラー教授のインタビュー、(11/5/2008)
2008y11m07d_110607830.jpg
Robert Shiller: 'More tough times ahead for the US'
"Shiller: "Worst Times Ahead""
"This is not a run of the mill recession that we are in. This is a crisis of confidence that we haven't seen since the Great Depression.
...
Ultimately I think economic forecasting is more guess work than people realize. In times when you don't have a fundamental change, you can exrapolate curves, and people do that pretty well. But right now I don't trust extrapolation. It also - forecasting - depends on how the new government, how the new president, what he does, how he shapes confidence - and those are also unknowns at this point."
今回の危機は大恐慌以来見たこともない信頼の喪失による危機だと、そしてそれは新大統領がどのようにして信頼を形作るかにかかっていると、
まっ、今回の恐慌については、イロイロ語られているのだが、
実際の対策はあるのだろうか、
ココで、こちらの吉田さんのメルマガなどを見て、想像をたくましくすれば、見えてくるかもしれない、
Vol.230:晩秋の落日のドルとユーロ
2008/10/27 20:50 抜粋、
「年末か、明ける2009年には、今の世界の通貨の枠組みを変え、過去の負債を帳消しにするため、新ドルと新ユーロを発行しなければならないかも知れません。(注)あくまで・・・憶測です。(中略)
以上のような新通貨発行は、過去の旧貨幣の預金と、個人金融資産が、半分の価値になることでもある。それによって金融機関の負債も、実質が半額になります。(注)企業の、過去の負債もです。
こうなると、最終的な損をするのは、預金をしている世帯です。」
そして最後のくだり、
「今回の米欧金融危機で失われる米欧の富は、短期では、回復しません。最短でも、底打ちに3年はかかる。その後の上げです。
快挙!スペインの全国TV、リチャード・ゲイジ「911爆破解体」を大報道! バルセロナより愛を込めて |
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これは大変なニュースです。スペインの全国ネットTVの一つTele5(テレ・シンコ)が、911真実を求める建築家と技師(Architect & Engineers for 911 Truth)代表のリチャード・ゲイジを全国ニュースで紹介しました。
ゲイジ氏は欧州講演ツアーの一環として7日の夜にマドリッドの公立建築学校で講演会を開きました。それをTele5がニュースとして報道したわけです。
次のビデオはスペイン語のニュースですのでお解りになる人はいないでしょうが、映像だけでもご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=Ngw1YWvzjgc&eurl=http://investigar11s.blogspot.com/
(noticia Tele5) Conferencia Richard Gage en Fundación Arquit
アナウンサーの言っているおよその内容をお伝えします。
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リチャード・ゲイジは「飛行機の衝撃が崩壊を引き起こしたのではなく火災もまた崩壊の原因ではない」と語る。(ゲイジが話す場面:スペイン語通訳)「何よりも大切なものは、崩壊を引き起こした制御解体の証拠です。これらのビルは200mもの距離にまで時速45kmでガレキを飛ばしました。これは爆発物でなければできないことです。」(アナウンサー)ゲイジ氏は欧州をツアーしているのだが、マドリッドでは3時間の講演をおこなった。これがその証拠である。制御解体のように自由落下の速度で崩壊が進んでいる。目撃者は爆発を語っている。(目撃者の談:これは英語で)「・・・爆発でした。ボンボンボン・・・」(アナウンサー)目撃証言は公式の説明では語られていない。テルミットで作られる物質の存在が爆発物使用を証明し普通の火災では不可能な非常な高温を作ったことを表す。この映像で見られるようなスクイッブ(単独の爆風噴出)、それぞれの階が落ちているすぐ下で起こっている爆風の連続噴出がある。さらに何の衝撃も受けていない第7ビルの崩壊はもっと明らかな証拠である。(画面ではBBCの「フライング報道」が映される)BBCは崩壊が起こる20分前にその報道をした。彼らは新しい(オバマ)政権に911事件の再調査を要求する運動を行うだろう。
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2分にも満たないニュースなのですが(標題の「大報道」はちと大げさだったかな)、ロシア国営放送の映画ZERO放映に引き続き、スペインの全国網テレビが明らかな映像付きでリチャード・ゲイジの声を伝えたことは本当に画期的、まさに快挙です!
日本のテレビ局も負けずにどんどんと続いていってもらいたいものです。
日本通訳協会が大不況下で試験前日に閉鎖(森永卓郎さんとリンカーンの言葉を 思う) ヤマボウシ |
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私には、近い将来の危機がみえる。この国のことを考えると、ぞっとし、身震いする。……企業が王座につき、高位高官の人々の汚職の時代が続くだろう。この国のお金の力は、人々の偏見に働きかけて、自分の治世を長引かせようと努めるだろう。そしてついにあらゆる富は少数者の手に握られ、この共和国、人民が支配する国は、破壊される。
(エイブラハム・リンカーン 1864年11月21日)
│森永卓郎の戦争と平和講座 - 第31回│マガジン9条│ |
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アメリカの信用バブルがはじけて、世界中が金融危機に巻き込まれている。経済的には確かに辛いが、これで、これまで世界中を苦しめてきた投機資金の命運が絶たれることになる。投機資金の逃避先がないからだ。
10月24日のニューヨーク・マーカンタイル市場では、原油価格は1バーレル64ドルまで下落した。最高値だった7月11日の147ドルと比べると、実に56%も下落している。しかも、この間に12%円高が進んでいるから、円建てで見た原油価格は62%も下落していることになるのだ。同様のことは、シカゴ市場のトウモロコシでも起きている。6月27日に1ブッシェル=765ドルの最高値をつけたあと、10月24日には373ドルと51%も下がっているのだ。
これまで、世界の投機マネーは、アジアの金融危機、日本の不良債権処理、アメリカの不動産関連証券化商品と、舞台を変えながら、荒稼ぎを重ねてきた。そして彼らが最後に向かった投機先が、原油と穀物だったのだ。しかし、そのバブルも崩壊した。彼らの向かう場所はもうない。そのとき投機マネーはどうなるのか。投機マネーは消えてなくなってしまうのだ。それが巨大バブルの崩壊がもたらすいつもの結末だ。
これまでカネにカネを稼がせてきた投機家が無一文になり、アメリカの投資銀行(証券会社)が次々に経営破たんや身売りをする。これまで数千万円から数億円の年収を誇ってきたインベストメントバンカーたちも、いまや単なる失業者になる人が増えている。
投機資金が企業を乗っ取ったことで、その企業に勤める人たちは、その後厳しい職業生活を余儀なくされている。投機マネーのおかげで、原油や穀物の値段が高騰し、発展途上国では飢饉が起き、暴動が続出した。先進国でも多くの国民が物価高に苦しんでいる。
だから、彼らの暴挙に対する怒りを私は抑えられない。
リーマン・ブラザーズ証券のファルドCEOが8年間で480億円もの報酬を得て、森の中のお城のような家に住んでいたことを知ったとき、正直言うと、私は「ざまあみろ」と思ってしまった。
ただ、冷静に考えると、そうした悪魔の心は、捨てなければならないのだ。そんなことを思っても何も進展しないからだ。
今回、明らかになったことは、新自由主義者が理想と考えてきた経済システムが、けっして上手くいかない、むしろほとんどの人を不幸にするという事実だった。だから、私たちがやらなければならないことは、いまこそどういう経済システムを作ったら、世界の人々が幸せになれるのかというグランドデザインを描くことなのだ。
そのための第一歩は、カネを増やすことへの飽くなき欲求を社会として戒めるあらゆる努力を積み重ねていくことだろう。お金を稼げば幸せになれるのではないし、お金を稼いでいる人が偉いのではないということを、子供のころから繰り返し教え、それを世界のコンセンサスにしていかなければならない。それを実現するだけで、世界は平和になっていくはずだ。
これまでの、あり得ないほどの経済格差を思えば、
「ざまあみろ」の言葉が浮かんでしまった人は、決して少なくないかもしれません。
しかし、森永さんが言うとおり、「そんなことを思っても何も進展しない」のも事実。
求められる新しい経済システムとは? どんな社会が人を幸せにするのか?
1人ひとりが改めて考えてみる時です。
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葡萄畑で月を頼りに 国際ニュース翻訳と映画と音楽と個人メモ |
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2008年11月4日火曜日は、(汚名とは反対に)美名を永遠に残す日となった。もしわれらの初のアフリカ系アメリカ人大統領の選出があなたを感動させないのなら、もし目を涙で濡らさないのなら、そして国を誇りに思わないのなら、あなたはちょっとおかしい。
しかし、この選挙はまた、現実の政策の本質にとっても分岐点となるのだろうか?バラク・オバマは本当に進歩的な政策の新たな時代へと導けるのだろうか?Yes, he can.
Re: 天国
