BOOTH (pixiv) |
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pixiv メモ |
例のネットショップサービス。 今週の19日 リリース。
psdファイルが売れるのだから、3Dモデルも売れる。
● pixiv 広報 - http://www.pixiv.net/info.php?id=2085
手数料は商品代金の3.6%+10円。
3.6% で手数料1円を発生させるためには 30円必要。 それに +10円だから、たぶん最低金額は 40円。
(30 × 0.036 = 1.08) (30円に設定すると -10円だから、20円 × 0.036 = 0.72円、1円にならない(ざっくりと))
ユーザーが受け取る金額は、40 - 11 = 29円。 40円設定で29円 受け取れる。
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ショップ開設にかかる初期費用や月額利用料は無料。ただし、決済にかかる手数料のみ発生するが、商品代金の3.6%プラス10円程度に抑えられている。これはBASE(https://thebase.in/)やSTORES.jp(https://stores.jp/)といったすでに先行して注目を集めているショップ作成系サービスと比較しても、革新的な安さだといえる。
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pixivでは「メイキング」タグを付けて作品ができるまでの制作過程が公開されることが多いが、そこで見ることができるのはそれぞれが完成された1枚の画像だ。しかし、BOOTHを使ってpsdファイルを販売することができれば、レイヤーの情報を見て、作者の生の技術を直接見ることができ、自身の創作技術の向上に繋げることもできるかもしれない。
http://kai-you.net/article/2060
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大切なこと |
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itext |
まだ私が、今よりもう少し若かった頃、私は小さな街の小さな会社で運転手として働いていた。
運転手は他にもたくさんいて、私たちは仕事の終わりには客から受け取った金を会社に渡し、そこから歩合として一部を受け取って帰ると言う形で働いていた。
その金のやり取りのすべてをそこでやっていたのが、彼女だった。
家族経営のその会社で、彼女は一体どういう関わりだったのか、ひとり異人種の肩身をやや狭そうに、そして言葉もたまにおぼつかなく、金のことだけは心配いらなかったが、時々こちらとあちらで計算が合わないとお互い理解し合うのに時間が掛かることもあった。
彼女を異人種と言う私も、その頃はまだ移民待ちの外国人で、言葉の慣れは彼女よりはましだったが、私に付き合う客の方の苛立ちは時々はっきりとこちらに伝わった。
1円の間違いも受け入れない彼女は、それでも自分の方が間違っているとなればあっさりと引いて謝るので、彼女が正しい限りに於いて融通の利かない頑固さには時々閉口もしたが、概ね運転手の面々には好かれていたように思う。
彼女の詳しい身の上などまったく知らず、特に誰とも親しくはしなかった私の耳に入って来る彼女の噂話などなく、運転手の幾人かが、彼女の外見をからかって冗談にする場面には何度か行き合わせたが、彼女はその冗談を理解できないものか、或いは端から相手にもしていなかったものか、普段と変わらない笑顔を向けるだけで、怒った顔など見掛けることはなかった。
彼女は仕事の始まりには必ずおはようと言い、仕事の終わりにはさよならありがとうまた明日と、誰にでも言った。仕事の終わりにありがとうなどと言われることに誰も慣れてはいず──私だけではなく、誰も──、最初は誰もその言い方に面食らうのだが、慣れればそれが彼女風の、表現のややつたない彼女なりの、世界に対する感謝の意味なのだと悟って、
「ありがとうって、何が?」
とちょっと意地悪く訊き返す誰もが、3度やっても彼女のありがとうが消えないと分かると、素直に、また明日と返すようになる。
あらゆるものに意思があり、人はそれに対して常に感謝をすべきだと言うのが、彼女の生まれ育ったところではごく当たり前のことなのだと、私はそこで働き始めて随分経ってから彼女から直接聞いたのだが、
「へえ、じゃあそこにある石でも?」
わざと転がっていた石を蹴飛ばしながら訊くと、彼女はその時両手に抱え込んでいたコーヒーのマグから顔を上げて、
「ええそう。」
と真顔で答えたものだ。
私はちょっとの間自分の行いを恥じて、赤くなった顔を慌てて隠した。
私たちは特にこれと言った個人的な話をすることはないまま、それでも何となく互いに好意を抱き合っていたように、私は今も思う。
一生懸命働くのは自分のためだったし、金を稼いで運ぶのは会社のためだったが、その金を直接やり取りする彼女に私の働きぶりを見せることを、私はいつの間にか汗水垂らして働くことの励みにするようになっていた。
仕事始めに、特に必要はなくても会社に寄り、彼女に挨拶だけするようになると、
「あなたの顔を見ると元気が出るの。」
恐らく誰であっても、彼女は同じことを言ったろう。そうと思っても、私は毎朝会社に顔を出し、彼女──もちろん、事務所にいる他の人たちにも──に挨拶をして、彼女が私に微笑み返してくれるのを確かめてから仕事を始める。彼女は笑っておはようと言い、仕事へ出掛ける私に、行ってらっしゃいと笑顔を向ける。手を振る彼女に手を振り返して、私は事務所を出るのだ。
仕事の終わりにまた彼女のところへ戻って、金の受け渡しをする時に、彼女はそれもまた習慣かどうか、丁寧な手つきで金を全部見えるようにこちらに渡し、硬貨を受け取る時には、私はわざと彼女のその広げた掌にいつも触れた。時々冗談に見せて、彼女の指先を握ったりもした。
彼女はただ笑い、顔を赤らめでもしてくれないかと期待する私の気持ちに、気づかないのかただ受け流しているのか、朴念仁の私にとっては、ひどく勇気のいるその特別な行いは、最後までただの冗談に終わった。
日銭稼ぎのその仕事を、もちろん一生するつもりはなく、私はようやく客船乗務員の仕事を得て、その会社から去ることになった。
私には国を出る時に親が決めた婚約者がいて、だが移民をするつもりの私と婚約者は一緒に来る気はなく、一体いつ双方の親に結婚の意志などないと言うべきかと、まれの連絡を取り合うのはいつもその話ばかりの間柄だった。
私の新しい仕事が決まった頃には、実は婚約者には新しい恋人がすでにいて、親たちは知らなかったが私たちの婚約はとっくに破棄状態だった。
だからと言うわけではなかったが、新しい仕事のために会社を辞めると決まった時に、私はひそかに彼女に、待っていてはくれないかと、そう言う心積もりがあった。
http://q7ny3v.sa.yona.la/1784 |
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虚構新聞が面白くないと言っている人が、裏紅白歌合戦を面白がるのは妙だ。
カップルに囲まれながら |
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独り駅前のレストランで夕飯
一食2000円とか豪華でゲソ
とりあえず4人席を占領
http://ccpe8m.sa.yona.la/38 |
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あれから一ヶ月経って、経ってから今さらイライラしている。すごくイライラしている。
ぜんぶ鬱陶しい。みんな鬱陶しい。すごく鬱陶しい。
ぼくはなんかもう、ほんとにもう嫌だ。
いつも人を楽しませるばかりで誰にも楽しませてもらったことがない気がする。
と思ってしまう自分が嫌だ。
みんなぼくに気兼ねしたりする。
なぜならぼくはとても苛立っているから、それがわかるから。
でもそんな風に気を使うなら最初からいなきゃいいのになぜかそばに寄り添うことがいいことだとか思っているからびっくりする。
そんな風に思うあなたのためにぼくはそばに寄り添ってくれてありがとう、と気を使わないといけない。
つまり、癒せていると癒されるあなたのためにぼくは癒されたふりをしないとあかんのである。
マジなのか、この気の狂った状況は。
もういいです、俺が悪い、でいいです。
腹立つ、そっとしてくれ。いや、ぼくの目の前で白目を剥いて奇声を発してくれ。そういうような訳のわからなさくらいしかぼくは癒されたくない。
Pixiv のブックマークタグ |
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pixiv |
Pixiv において、
・ ブックマーク時に ブックマークタグを付ける。
↓
・ そのタグをクリックすると、そのタグに関連したおすすめ画像が出てくる。
↓
・ その画像は いい画像ばかり。
↓
・ いい画像が出てくる有料検索を申し込まなくていい。 (つまり、タグ付け = 有料検索代替)
有料検索を片方に置いて、もう片方にこのタグの仕組みを持ってくれば、ブックマークが促進される。 (よく見て回る → 滞在時間が長くなる) なるほどね。 考えてあるなー。
and、有料会員になれば、お絵描きツール体験版のシリアルナンバーが発行されて継続使用できるようになっている。
つまり、pixiv にとっては、ユーザーのタグ付け行為が成長エンジンの一つ。
http://q7ny3v.sa.yona.la/1777 |
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夜の銀座を
歩いてみれば
シャチョさん連れた
ジェイリーガー
結局1年延期したのか? |
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fig |
物を作る会社の意地(?)を見た気がする。
タイヤ・ペダル・スタンド・他諸々が動く。
中国のおばちゃん達?はもう達人の域に達してると思う。いつもありがとうございます。
自転車ばっかとってたら鈴羽入れ忘れた。
シムシティーの 森、石、水 の色 |
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CG 画像処理 資料 simcity |
● SimCity4 "by the Lake" - http://inf.to/n4j
● Simtrpolis 2013 トップページ - http://community.simtropolis.com/journals/
建物の色なんかが参考になる。
シムシティ4攻略サイト |
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simcity |
●
■□■□ SimCity4 シムシティ4 152番街■□■□
● ★ Sim City Force - http://homepage2.nifty.com/kamurai/simcity/
● 攻略サイト、シムスペース http://members2.jcom.home.ne.jp/ken-naka/
● ★ シムシティ4 サムネイル一覧、かなりの枚数 http://up.fun-it.com/simcity/up/sam.php
● シムシティー4 キャプチャー 大都市 http://www18.atwiki.jp/simcity4/pages/12.html
http://8xcsp6.sa.yona.la/116 |
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関西弁を話すカメレオンに取り憑かれた夢が衝撃的すぎて今日1日カメレオンを首に巻いて過ごしてる気分。
冬の読書 |
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itext |
この間まで、日陰を伝って歩いていたのに、もう日向を求めて歩く向きを変える季節だ。一昨日は、バスを待つ間に読む本のページを繰る指先が、凍えてかじかんでしまった。
あっと言う間に黄色く染まってしまった木の葉は地面に落ち、街路樹は半分くらい裸になっている。天気予報が、地面が凍るから気をつけろと喚いている。
じきに雪が降るだろう。積もるかどうかは分からない。だが雪が降って、本格的に冬がやって来たことを知って、短くなった日を心の底から惜しむ。鬱々と暗い空ばかり眺めて、春を恋う冬の時間がやって来た。
私が今住むアパートメントは、日の差す方向へ窓が大きく取ってあって、板張りの床に、冬の間は1日中長々と日が差す。そこはとてもあたたかい。
夏はこの日差しが朝の間だけわずかに入る角度で意外に涼しく、深く考えて選んだ部屋ではなかったが、1年過ごした後で太陽の動きに気づいて、私はひとり会心の笑みをもらしたものだ。
太陽の光を何より有り難がる育ちの私には 陽射しで家具が傷むとかそんな考えは一片もなく、あるとすれば、本棚の本の背表紙が色褪せるのが気になるかと、その程度のことだ。
実のところ、本の日焼けは少しばかり気にはしているが、取り立てて貴重な本ではなく、読むことにさえ支障がなければいいかと、本棚が窓際からは遠いと言う以外には何の対策も講じてはいない。
とは言え、本が傷む点には、万が一同じ本を手に入れようとすると恐らく大変だと分かっているから、いつも心の端っこに引っ掛かっている。
近頃は、出版から数年で絶版になったり、本屋で手に入らなかったり、そんなことが多いから、本も欲しいと思った時に手に入れないと、後で痛い目に遭うことが多い。
本を乱暴に扱う癖はないから(日焼けだけは仕方ないと放置だが)、普通に扱っていれば読めないほど傷めることはないはずだが、これも近頃は装丁が甘いと言うのかやや雑と言うのか、新しい本に限ってやたらとページが取れてしまったり、背表紙が簡単に折れてしまったり、そんなことが目立つ。
だからと言うわけではないが、近頃は読んでいる本には必ずカバーを掛け、カバーの折り部分を栞にして、絶対に伏せて置いたり、本自体を開き過ぎたりしないように、以前より一層気をつけている。
そんな本を手に、寒がりながら外へ出る。バス停まで、もう白い息を吐きながら歩いて、立ち止まってまだバスの影も形もないことを確かめてから、カバンの中から携えて来た本を取り出す。読み掛けのページを開き、かじかむ指先に白い息を吹き掛けながら、小さな文字を読み進む。
もうじき手袋が必要になるだろう。指の自由がそれなりに利く一重(ひとえ)ではじき足りなくなり、分厚い、握る以外のことはできなくなるしっかりとした手袋のその下に、もう1枚、ごく薄い普通の手袋を着けることになる。
そんな風になると、もうそのまま本のページを繰ることは不可能になり、ページを繰る方の手は、そのたび手袋を取るか、あるいは取ったまま、凍傷にならないことを祈りながら上着のポケットに突っ込んでおくか、どちらかになる。
冬は、外で本を読むにもひと苦労だ。
雪でも降り出せば、もう本を開いておくことはできず、渋々手持ち無沙汰に足踏みしながらバスを待つ。
それでも頭の中は、読み掛けの文字の続きを追っていて、あるいは、以前読んだ本の中身を反芻している。
本がなければ外に出るのに物足りず、カバンがその分軽いと不安になる。
外で読めないのだから必要ないと分かっていても、持ち出さずにはいられない。
二重三重の、もこもこの手袋の指先で、バスの定期すら上手く扱えないのに、何とか本のページをそのまま繰れないかと、私はいつも無駄なことを考えている。
冬の日に、部屋の中の陽だまりで、淹れたばかりの紅茶のカップを傍らに、新たに本棚から取り出した本の、最初のページを開く時の、何とも言えないふわふわとした幸せな気持ち。
それがもう、すでに何十回と読んだ本だろうと、私はいつも同じ幸せな気分を味わう。
白い息を吐きながら、ページを繰るのに苦労する必要もなく、私はあたたかな部屋の中で易々と本の世界に入り込み、素手の掌の上に載せた本の重みにほとんどうっとりとなりながら、舌を焼くほど熱い紅茶の存在をすっかり忘れてしまう。
夏には汗で指先がべとつくこともあるが、冬にはその心配はなく、そして今は部屋から出てゆく必要もなく、素手のまま本の読めることを、窓の外を眺めてありがたく思う。
http://8xcsp6.sa.yona.la/115 |
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呟きなんて言うけれど、ネットに発信している以上はやっぱり誰かに知って欲しい共感して欲しいと思うから呟くのであって、少なくとも私は、私のツイートを読むであろう人達を意識して、推敲してから呟いてる。ネットモラルをわきまえるとかそういう類の話ではなく、呟きにおける戦略性の話をしたかっただけ。
この投稿だって大体同じ。Twitterと違うのは、読み手が完全に不透明で、だからつい本音を漏らしてしまいがちだということ。