社長(以下関係各位)、500番台のエラーを解決していただいてありがとうご ざいます |
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sa.yona.la 思考の泡 感想 手間のかかることを |
お金になるとも思えないのに。
オレにとっては、ここは、何だかんだで、帰るところの1つです。
http://ccpe8m.sa.yona.la/43 |
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転職するなんてことがあるなんて、人生っておもしろ。
学生の頃は、働き始めたら仕事のことしか考えない大人になると思ってたのに、余計なことばかり考える暇人、暇の合間に仕事やってるような人になった。
転職先は休みも多いし勤務時間も短いから、今よりさらに趣味に熱中することになりそう。給料も減らないし。
生きるって不思議。
http://ccpe8m.sa.yona.la/42 |
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今日、「花束みたいな恋をした」を観た。
過ぎし20代の日々。友人や気になる女の子と過ごしたあの夜が一挙にやってきて、涙が止まらない。
もう戻ることはない。僕を過ぎて行ったあの日々を、今どこかの若者がやり直しているのか?
もう一度それをしたい羨ましさと、もう二度とそれをやらなくていいという安堵。
昨日の夜、うっすらそれらの日々を思い返して寝付きが悪かったのは、第六感が働いたからだろうな。
今日も眠れる気がしない。気がつくと、涙がこぼれてる。
若かった僕、そして君らに告げる。何も悪いことはないよ。たまたまそうなっただけ。少しは後悔すべきだけど、なんだかんだで時は過ぎてしまう。嫌なこともいいこともある。
生きていてよかった、とだけ思うから。大丈夫だから。
KrazyKoala |
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(See attached file: koala.png)
蒼銀のフラグメンツ ドラマCD3,4 |
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Fate |
発売と同時に買っていたけど聴く余裕がなくて積んでいたのをまとめて聴く。
アーラシュカッコいい。エルザ、アーラシュ組はいいね。このコンビが爽快に活躍できないのが残念。
バイクにのるアーラシュほんとカッコいい。
エルザの世界中の母と子が幸せになるようにという願い。まさしく聖杯に願うしかない人間には叶えようのない願いだね。地道にジャーナリストの仕事をして活動していたエルザは聖杯戦争のマスターになったと知ったときに心の底にあるこの途方もない願望に気づいたのだろうか。
しかし、音声だけでは内容がよくわからないな。原作小説は時系列シャッフルされているのでやっぱりよくわからない。
美沙夜って呪われていたんだっけ?とPrototypeの本を引っ張り出してしまった。
オジマンディアスはやっぱり桜井光さんのボスキャラにありがちな「余をとめてみせよ!」パターンだな。
4巻ラストのアーラシュのステラ。
かっこいい、かっこいい、かっこいい…語彙が他に無くなる。
このアーラシュを見ていままでぼーっとして愛歌ちゃんに引きずられるように戦っていたセイバーの目が覚めるんだよね。
FGOのアーラシュに聖杯捧げるしかないな。もともとステラ爆弾みたいな使い方はずっとしていないので金アーラシュにして普通に戦力にしたい。
アーラシュのステラの詠唱長いやつにリニューアルされないかな。フル版はすごく長いので、短縮版は今までの「ステラぁ!」になるといい。
それでこの勢いで5巻まで聴くぞと思ったら買ってあるはずの5巻がない。絶対に買ってあるはずだ。だって全巻購入特典のボックスがあるし、CDを聴く前にブックレットの小説は読んだ記憶がある。しばらく探して見つかった。他の巻より分厚いので積んであると同じシリーズに見えなかったのだ。CDがドラマ部分だけで5枚入っている。2.5巻ぶんじゃん。
Nier:Automata感想まとめ |
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NierAutomata |
カズオ・イシグロの「わたしを離さないで」という小説がある。
ニーアオートマタはこれの規模を大きくして、さらに目的が失われた世界に見えた。
ニーアオートマタは鬱ゲームと言われるけれど、「わたしを離さないで」を読んで気にいることができた人ならニーアオートマタをプレイしても大丈夫な気がする。結末の救いのなさは「わたしを離さないで」の方が強い。ニーアオートマタでは未来に一抹の希望を託すので。
主人公たちが付き合ったり結婚しないとハッピーエンドじゃないと言う人には向きません。
そもそも鬱で理不尽なゲームをつくるクリエイターとして有名なヨコオタロウ氏がディレクターなので、そこそこ鬱ゲーであることは予測&期待されてるんだと思う。
まだ重要な要素を終わりきれていないんだけど、Eエンドまでみた感想をまとめてみる。
まずキャラクターのアクションがとても良いゲーム。攻撃のモーションが美しくかっこよく、武器によっていろいろ変わる。お供のポッドたちもかわいいし、ポッドの武器もたくさん。
そしてジャンプがとても楽しい。ボタンの組み合わせでびっくりするほど高く飛べたり長く飛べたりもする。ポッドにつかまって移動したり敵を蹴ったりもできる。
序盤の廃墟都市や砂漠地帯などはクエストをひとまず置いておいて、ただひたすらマップ上を駆け巡るだけでもかなり遊べた。
ただし2周目から操作キャラとなる9Sは攻撃アクションが2B、A2に比べると減り、男の子キャラなためか見た目も平凡で退屈になる。
だが、ニーアオートマタのストーリー上の主人公は誰だったのかと考えるとそれは9Sだ。(見た目上の主人公は2Bだろうけど。)
9Sは心を持たない凶暴な機械生命体たちから人類を守るために身を挺して闘うヨルハ部隊であることを誇りに思い、2Bと一緒に戦えることを喜んでいた。これらは結末に近くにつれ次々と崩されていき、結局全てが虚偽であった。
・月にいるはずの人類はとっくに滅んでいた。
・ヨルハ部隊の存在目的は戦意高揚のためのプロパガンダにすぎなかった。
・計画が済んだ後のヨルハ部隊は使い捨て。
・使い捨てるのでヨルハ部隊のコアは機械生命体のコアを流用。つまり2Bや9Sは機械生命体と同じだった。
そして2Bが一緒にいたのは
・高性能調査モデルの9Sはこれらの秘密にん気が付く可能性が高いため、2Bが9Sの監視役に付けられていた
・2Bの正体は処刑モデルのE型で2Eだった。
・9Sが秘密に気づきそうになったら2Bが9Sを殺して記憶を消す。いままでに2Bは何度も9Sを殺していた。
もし私が9Sだったら一番つらいのが自分のコアが機械生命体のコア、つまりアンドロイドではなく憎み蔑んできた機械生命体と同じであったというところ。もはや実は2Bに殺されていたとかどうでもよくなってしまう。2Bは同じヨルハではあるんだし。でも2Bはもういない。
序盤の9Sが好奇心旺盛で無邪気な男の子であったぶん終盤の荒みっぷりは見ていてつらかった。もし私も心のよりどころにしている物事がなくなってしまったら正気を保てないのではないかと思った。
さらに心を抉ってきたのが機械生命体のパスカル。2Bたちに友好的な機械生命体として村人たちと共にほのぼのした思い出をたくさんつくってくれた。この思い出こそがパスカルだった。
パスカルが工場廃墟で子供達が死んでしまったことに耐えられずA2に記憶を消させてから、次に村で会うと「こんなガラクタなににつかうんでしょうね?」と村人の死骸を集めてショップを開いている。子供達のコアまで売っている。パスカルは生きているけれど、もういない。記憶がなくなったパスカルはパスカルじゃない。
高校生の頃、ボケてしまった祖母のお見舞いに行ったことを思い出した。祖母は私のことを忘れていた。子供の頃大好きだったおばあちゃんなのにそれ以来2度ともお見舞いに行くことはなかった。今だから気持ちを整理できるが、当時の私は祖母に
忘れられてしまったことがショックで会いに行けなくなってしまったのだ。
人の存在価値は記憶にあるのかもしれない。誰かのことを覚えていること、誰かに覚えてもらっていること。それによって自分と相手との間に存在価値が生まれていたんだと感じた。
Nier:Automataその9 |
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NierAutomata |
Cエンド
A2を選んだ場合。
9Sに勝って押し倒しながら「ポッド!ハッキング!」と言うシーンがカッコイイ。とてもA2好きになった。
CエンドとDエンドのどちらかを見るとチャプターセレクトとデバッグ部屋が解放される。
A2のウィッグもCエンド後にもらえる。A2は長髪の方が似合う。
Dエンド
9SがA2を倒した瞬間にA2がカウンターで9Sを貫き相討ちに。A2強い。
その後は9Sが死ぬまでの独白がテキストで流れる。選択肢が表示されるところで「やめておくよ」を選ぶと9Sが空を見ながら「ああ、そこにいたんだ2B」と言って息絶えるシーンが入る。
記憶を失ったパスカルに合っているとこのシーンが入る?
https://ch.nicovideo.jp/koto_yurano/blomaga/ar1233097
この意味はよくわからない。
https://w.atwiki.jp/automata_ex/pages/18.html
Eエンド
CエンドとDエンドを両方見るとスタッフロールの最中にポッドが喋り出し、Eエンドが始まる。
言われるほどの感動はなかった。全部ではないけどある程度ネタバレはみていたし、なによりもEASYでオート戦闘を使ってゲームしていたのが大きい。このエンドはオート戦闘なしで自力でプレイしてきたプレイヤーにむけたものなのだと思う。
…とはいえ、ジャンプやら操作の練習は延々やったんだけど。プレイ時間は100時間をとっくに超えてカンストしてる。
「ゲームに意味はあるか?」とゲームの製作陣から問われることはナンセンス。
評判が酷かったドラクエ映画(見ていない)でもクライマックスにそんな演出を入れていたらしいが。
2017年初頭でこのテーマに感動があったのだろうか?
今やプロゲーマーという職業が成立してしまうくらいゲームをうまくなることに価値がある。ニーアオートマタのプレイ動画はYoutubeにたくさんアップされている。このゲームがうまければそれなりに人気者になれるだろう。無価値なわけがない。
シューティングはハッキング画面のあの操作しにくいやつだった。ラストにこんな演出をするならもうすこしハッキングには力をいれて作ればよかったのに。
ラストバトルがこういうのなのはDODからの伝統で、あの鬼畜音ゲーが鬼畜シューティングになっているというのがニーアオートマタの評判の1つだから、これはこれでいいんだろう。
シューティング画面で最初に出てくる名前はDIRECTOR TARO YOKOで、ああ横尾さんだとしみじみ撃破するのだが、
最後に出てくるPRODUCER Yousuke SaitoとPRESIDENT & CEO Yousuke Matsudaにはどうしてもプレイヤーの鬱憤がバシバシ叩きつけられる感じになるな。
とにかくゲームのエンドテロップに出てくる名前はこんなにも多かったんだなと思った。
人類は何がしたかったんだ、何でこうなったんだと思うんだけど、これは前作の「ニーアレプリカント」をやるといいらしい。もうすぐリメイク版がでるらしいので買おうと思う。