限界を超えて切ないぐらいに行きいそぐ、というのと、ただテンポが速い、とい うのは違う。 |
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雑感 |
どちらもスピード感はもっている。
そのスピード感のニュアンスの違い。
前者は、何か立っているものが一つある。 後者は、走っているときの疾走感(常に横移動、そのときの素早さ)。
日本のアニメのスピード感と、ヨーロッパのテクノサウンド、の対比といったところ。
限界を超えて行きいそぐ先とは、"未来"。 「俺は誰よりも先に未来に行きたいんだぁー」 みたいな。
日本人はそこに共感を感じるし、美や純粋さも感じる。
この領域は常に日本人を惹きつける。
Inner Universe はすごい いい曲。
ちょっと思いついた締めのフレーズ → 「未来の領域に一本の細い糸を結びつけたのだった。」
poser 画像も単色系にして半透明合成すれば なんとか使える |
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しっかし、レンダリングしただけのposer画像なんて食えないなー
(レンダーオーシティー(renderosity)には腐るほどあるけど)
あそこにある画像は 表現としては中途半端だし、素材としても どう使っていいのかわからない。
まぁそれでも、 一旦 単色系画像にして、それを別の画像と半透明合成すれば なんとか使えるものになる。
いまのところ 思い当たる使い方はそれぐらい。
あのへんの画像は もうほとんどが死蔵されていく。
あれを掘り起こして再利用できれば面白いものになるのでは.. と思ったり。
あそこにあるVue画像にしてもそう。 パッと見は暗っぽくて食いつきが悪い。 形としてはいいのに色がよくない。
3Dツール内で色をいろいろ工夫するのは難しくて それはまぁしょうがない。
年を取るキャラクター 島耕作 |
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いい年の取り方をする、それこそが内容、コンテンツ。
"いい歳をして何をしているんですか?" そうゆうところが全然ない。 うそでしょう。 うそです。
キャラクター実験 というバクチに弘兼憲史弘氏は勝った。
"年月を重ねる背景画" というのがあってもおかしくない。
背景画実験 というバクチに挑むか挑まないかは 自分しだい。
背景画実験 というバクチやってるやつ、他にもいねぇか。
バクチに はまろうよ。
Re: あと18日
普通写真のスケッチ風加工を画像処理でやると弱点を露呈する |
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Reply 雑感 |
デッサンが効いていないのがすぐにわかるから。
ある意味 スケッチ風加工は地雷。 これを踏むと画像処理の限界がすぐに出てしまう。
本当にスケッチ風加工をいいものしようと思ったなら 写真からデッサンした画像を一枚はさむ必要がある。 つまり、スケッチ風加工は手を動かしてスケッチしないと、いいスケッチ風画像にはならない。(あたりまえの結論になる)
これがCG画像となるとまた違ってくる。
3Dツールのレンダリングといってもいろいろある。
● アンビエントオクルージョン(隣接面シェード)
● Z-Depth(奥行マスク)
● シェード(二次光、照り返し含む) & シャドウ(床に落ちた影)
3Dツールはこれらを別々に書き出せるから、この3つをろいろい合成することで形と空間をシャキッとさせることができる。(つまりデッサンの代用になる)
普通写真加工の限界はもう前からわかっている。
限界はわかっているけど、画面テクスチャーを見るのと、色調を見るのは試せる。
写真から鉛筆デッサンした画像を処理に一枚 はさむと、デッサン画を着色したようになる。 これはやったことがあります。
餃子に質量を与えているのはヒッグス粒子 |
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豚肉1日7000キロ、
卵1日5万個、
鶏肉3000キロ、
餃子1日100万個。
そんなこんなも もとはと言えばヒッグス餃子 いや粒子。
そういえば、ノーベル賞に質量はないなー。 賞金とかメダルに質量はあっても賞自体に質量はない。
ノーベル賞に質量はないけど人間社会の中ではすごい重みがある。 何がこの賞に重みを与えているのだろう..
結論 : 人間は質量のないものを作って それでもって質量のあるものをハンドリングするのが得意だ。
岡田氏の評価経済 |
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ドワンゴの川上氏は、コンテンツとは "わかりそうでわからないもの" と定義している。
"わかりそうでわからないもの" とは、"評価できそうでできないもの" でもある。
評価できそうでできないもの をコンテンツとするなら 岡田氏の評価経済は成り立たない。 (評価経済はどんなものでも評価してしまえるという前提ありきの論だから)
評価と言っても そもそもどの時点で(どのタイミングで) 評価するのか、という問題がある。
食べ物なんかはわかりやすい。 食べた時点で評価できて、そのタイミングは万人同じだから。 (食べた後のおなかの調子という腸に届いた時点での評価もあるけど)
岡田氏にはこれからも持論を展開して行ってほしい。 (発想の転換、一つの視点 は最低限あるので) & (評価経済はアニメや漫画の世界観として設定すると面白くなりそう)
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川上氏の言ってることと、岡田氏の言ってることを突き合わせたなら 岡田氏の評価経済なんて簡単に木端微塵になる。
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"いいね" ボタンなんてただのマーカーボタン。
"今はどうかわからないけど一応一旦保留" ボタンこそ真のボタン。 (わかりそうでわからないものが興味を呼ぶコンテンツなので)
SNSも実名だと 見栄をはったり おべんちゃらを使ったり 遠慮したりするようになる |
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それこそが 力が付かずプアになっていく要因。
"人は贅沢で破産することはない、虚栄心で破産する" (ウェブ上にあった言葉)
見栄なんて虚栄心そのもの。 知らず知らずのうちに プアになる道を歩いてしまい、それが貯まってコンテンツ的に破産する。 (完全なネタ切れ or 消耗 or 自分消費)
sayonala はハンドルネームすらない まったくの記号呼称(対検索エンジン利便性の)。
ここには自分の名前にネームバリューを持たせようというセルフブランデイングな考えの入り込む余地はない。
(HNを "名無し" として俺は名無しだ ということを主張することもない。つまり名前に関しては何にもない。機能だけ)
それゆえ、虚栄心からコンテンツ的に破産する ということがない。 ここにいる限り道は外れない。 自分に付いてくるものが何かある。
ルマン終了。 このあとギリシャの選挙速報。 |
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<ギリシャ> 産業を立て直す方策にこれといったものがない。 それだから どの道筋も選べない。
方向性を見失ってしまって 言うことがバラバラ。 (よけいに迷う)
こんなときの選択は酷な仕打ち。
"方向性を見失ったとき人は一番苦しい" (矢沢)
ルマンの敗北なんて全然 つらくも苦しくもない。 ハイブリッド技術で行くという方向性は はっきりしている(ので)。
課題をいただきました というだけの話。
個人のレベルでも一緒だな、これは。
借金があったとしても借金が苦しいわけじゃない。 方向性を見失ったとき 借金も抱えている、となると苦しい。
梅雨明けまでは 空気にひんやり感がある、それまでになんとかしたい |
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メドを立てて区切りをつけたい。 画像処理なんてやり出すときりがない。
flash のオーサリングもあることだし.
空気がムワッとしてくると エアコンがあってもダラダラしてしまう。
Pixiv で Pixivコミック というのが始まった |
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ウェブ上に漫画が増えてきた。 赤松氏プロデュースのサイトといい。 佐藤秀峰氏のサイトといい。
漫画は増えても図鑑イラストは少しも増えない。 そのへん 突けるところある。
セマンテックウェブ |
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雑感 セマンティックウェブ |
グーグルが過去最大級のアップデートを行って、検索エンジンが意味検索エンジンになるらしい。
日頃 自分のsayonala ID "x3ru9x+何々" でよく検索しているけど、このx3ru9x なんかにも意味が付いてくるのだろうか。
そりゃ 付いてくるでしょう。 どんな意味になるかは わからないけど。
まぁ、"戦う男" なんていう意味は付かないでしょうな。
んー "ピエロ"、"悲しいピエロ" あたりか... いややぁー
"職人" ぐらいかな、そのへんでしょう。
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ひょっとして、ウェブが以前より きびしくなる? それも考えられる。
最初、意味がなかった記号のようなものでも それがウェブ上でアクティビティーを維持し、情報を吐き出しながら どこかに向かっているのだったら後から意味が付いてくる。
逆に言えば、そうゆうアクティビティーのない停滞した文字列には意味が付いてこない。 もともと意味がある言葉であっても アクティビティーがなければ、アクティビティーのある記号文字列に負けてしまう。
ほんと、このへんどうなるのだろうか。 興味ある。 今はまだわからないので、一旦保留。
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"言葉は生き物" という表現が 形を表して現実のものになるのかもしれないなぁ。
面白くなる と同時に きびしくもなる... のか? んー、今はまだわからない。
わかっているのは、打ち込みスキルを伸ばして アクティビティーを維持せよ、ってこと。 できれば、365日 一日も休まず。
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ほんのちょっとでもいいから 編集などによって付加価値をコツコツ付けていく というのも一つのコツになりそう。
また、こういった意味のあるものに対して、無意味なもの ドワンゴ川上氏の言う "わかりそうでわからないもの"
またこれ ドワンゴ川上氏に先見の明があったということになるのか?
ギリシャ問題かぁ |
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雑感 |
ロンドン五輪を見ながらヨーロッパの騒乱を見ることになるのかな。
---- ニュース 引用 :
6日の総選挙では過半数を獲得した政党がなく、第1党から第3党まで各政党が連立工作を試みたがいずれも失敗した。その後、大統領の仲介で挙国一致内閣樹立に向けたぎりぎりの調整が続いていた。
再選挙が実施されても、議会の対立が続く構図は解消されない見通し。また緊縮財政反対を唱える政党が勢力を増すとみられており、新政権が支援合意を拒否する可能性が高まっている。
支援合意を破棄した場合には、ギリシャへの支援が打ち切られることがほぼ確実で、そうなればギリシャは6月にも資金が底を付き、いずれはユーロから離脱せざるを得ない状況になるとみられている。
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緊縮財政を強要されるのだったら もう支援はいらない。 ユーロから脱退して一からやり直す。 そんなところか。
イギリスはユーロに加盟していない。 加盟しなかった理由がまた興味深い。(これはいくつかある理由の中の一つ)
---- ブログ記事 引用 :
「イギリスはユー口に加入したかったのである。しかし、入れてもらえなかった。」
◆イギリスがユーロに、加入できなかった。本当の理由
「イギリスはポンドを守って成功した」
「ギリシャ危機でも、ユー口圏に属さないイギリスはうまくやっている」ギリシャ危機勃発後、イギリスを高く評価するエコノミストが少なくないけれども、これはとんでもない勘違いである。
イギリスはユー口に加入したかったのである。しかし、入れてもらえなかった。これが真実なのだ。
1992年、いまだ基軸通貨時代の思い出が忘れられないのか、イギリスはヨーロッパ諸国となんの交渉もすることなく一方的にERM(単一通貨ユー口導入のための欧州為替相場メカニズム)参加を表明した。そして、1ポンド=2・95円という為替レートを、これまた一方的に設定するのである。
このとき、ヨーロツパの経済大国ドイツ(1990年10月に東西ドイツ続一)の首脳はどう思ったか?
「ポンドは実態よりも高すぎて、現実離れしている」
イギリスのインフレ率はドイツの3倍、金利は15パーセント。ERMでは、ポンドの為替変動は上下2・25パーセントという狭い幅しかない。これを超えるとイングランド銀行が変動幅を再調整するか、準備金による市場介入を強いられる。すなわち、ポンドを買うか、マルクを売るかしなければならなくなるわけだ。
ポンドはマルクに対して高すぎるーー機を見るに敏な投機家、ジョージ・ソロスに狙い打ちされたのはこのタイミングである。
「相場は必ず間違っている。高止まりしているポンドがこのままであるわけがない(再調整するはずだ)」
ソロスは即、15億ポンドの空売りを仕掛け、その後も総額150億ドルを市場に投入して、ポンドを売り浴びせるのである。結局、イングランド銀行は、ポンド暴落を阻止するために240億ドルもの外貨準備金を投じたが、すべて市場に吸収されてしまう。この「ポンド危機」でソロスだけでも10億~20億ドルもの儲けを手にした、という。
こうして、ポンドは、正式にERMを脱退して変動相場制へと移行することになるわけだが、ポンドがこのままユー口に加入すれば、新通貨ユー口までもがヘッジファンドの餌食にされかねない、というドイツの強硬な主張もあって、イギリスはユー口加入を断念せざるをえなかったのである。
イギリスの戦勝国呆けは手ひどいしっぺ返しとなった。もちろん、政府の失態はすべてイギリス国民が負わされた。政府にできることはせいぜい、首相であったジョン・メイジャーのクビを差し出すことだけだった。
皮肉なことだが、ERM脱退後、ポンドは下落(…ポンド安)輸出競争力がついて、イギリスは景気回復するのである。
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【想定その1】 中国 : 最終処分場を共同使用にして日本の放射性廃棄物を引き受けてやるから 尖閣諸島をよこせ。 |
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雑感 原子力 |
土地と土地との交換で、尖閣諸島と同じ面積を提供します。 一つ条件として、原発をすべて止め これ以上放射性廃棄物を増やさないこと。
中国の ならず者セクターがこんなカードをチラつかせるかもしれない。
(握手と友好の雰囲気を漂わせ、同じ問題を共有するという姿勢を見せながら)
まったく実現しない話であっても こんなカードを出されたら 日本は固まって黙ってしまう。
"どうしようもない弱みがあるだろ" と自分たちの弱みを思い知らされる。
中国にしてみれば、日本にきつい一発を食らわせる いいカード。
北海道に最終処分場を作ります、なんていう話がちょっとでも出ようものなら、北海道は猛反発。
今の日本に穴を掘れる場所なんてどこにもない。
ほんと、どうするの? どうするの? どうするの? と言ってるうちにつけこまれる。
フィンランドに軸足を置いて、ドイツやフランスを むしろ敵に回す |
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雑感 |
フィンランドに軸足を置けば、守るべきものは、澄んだ水と空気、自然、ナチュラルさ になる。
目の前に立ちふさがる強大な工業国ドイツ。 自分主義で 個性の主張、ブランド化を旨とするフランス。
そんなアクの強い国々を敵とみなして押し返そうとするフィンランド。
工業国という共通項を見出して ドイツとつながろうなんてしないほうがいい(日本は)。
日本にも山紫水明な自然があるわけで、それを共通項としてフィンランドとつながった方がいい。
こうゆう構図の取り方をすれば、ヨーロッパの見方において発想の転換ができる。
この構図の取り方は、アニメ世界の構図の取り方と同じ。
強大な工業力や軍事力を持っているのは こっちじゃなくて向こう。 自分たちは、命を懸けて愛する自国の水や空気、自然を守り抜く。 (こう置くと フィンランドが立ってくるし、アニメ心の琴線にも触れてくる)
ノマド島耕作 |
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画像 雑感 |
臭いか.. 臭いな。 そもそも古いし、使われすぎて飽き々している。 島耕作はもう食えない。
まぁそうなんだけど.. あのマンガから島耕作を消去すれば、時代背景は使える。 (今を語るのに)
そのへんから、背景画のリファインという可能性は残っている。
焼き直しじゃなく、主人公を消去しての背景世界の拡張。
あの背景世界が次の時代になると ノマドが活躍する場となる、という感じで生かす。
時代背景を緻密に設定し、背景画をしっかり描いておくことで 次の時代、次の物語への可能性を保持できる。 そうゆう発想で描かれた骨太な漫画があれば面白いのだが。
過去の漫画の背景画だけを この発想の元で描き直すという手もある。
iPadのRetinaディスプレイは、2048×1536 |
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雑感 |
1ピクセルの幅が78ミクロンで肉眼では見えない。 (ミクロンは、1mmの1000分の1)
78ミクロンをおおざっぱに100ミクロンとすると、1mmの10分の1。
この先、ドット絵はどうなるのだろう。 (5ドット絵、とかになるのか..)
XPはパソコンの内部音を直接録音できるけどwin7はできない |
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雑感 |
これがあるから 前のXPパソコンもおいてある。
無料もの → wav書き出しできない
有料もの → wav書き出しできる
XPだと この商売のやり方に支障が出る。(wav録音してしまえるから)
だからwin7なのかも。
置き方一つで違ってくる |
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雑感 構造化研究 |
どちらが絵的か or ストーリー的か(物語内に持ってこれるか)。 やはり上の置き方でしょう。
中身を箱の手前に置く、というだけのことで違う。
個別の物の羅列は人の感覚にフィットしにくい。
くくれる か くくれない か、の感覚。 上の置き方の場合、意識しなくても くくってしまう。
絵の構図の取り方にも通ずる。