構造化研究
置き方一つで違ってくる |
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雑感 構造化研究 |
どちらが絵的か or ストーリー的か(物語内に持ってこれるか)。 やはり上の置き方でしょう。
中身を箱の手前に置く、というだけのことで違う。
個別の物の羅列は人の感覚にフィットしにくい。
くくれる か くくれない か、の感覚。 上の置き方の場合、意識しなくても くくってしまう。
絵の構図の取り方にも通ずる。
Facebook 写真 |
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アイコン 構造化研究 |
『 Facebookを分厚くする 』 いいコピーだ。
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Facebook は写真が面白くなるサービスでもあるなー。 (あのタイムラインは写真が生きる)
普通の人が普通に撮った記念写真、そうゆうのがFacebook 標準写真である(ような)。
そうであるなら、その標準写真はグリッドのようにつながっている。
そして、いい写真(プロが獲ったうな)は、そのグリッドの間に挟(はさ)まっている。 構造的に見るなら そんな感じ。
人間関係で作られた構造の中に写真がある。 一応 そう置いてみる。
前のエントリーで、構造の中に絵があるとインタラクションのからくりを埋め込める、と書いた。(グーグルストリートビューのやつ。美術館の中の絵)
そしたら同じ要領で、"人間関係の構造内に写真がある" にもインタラクションのからくりを埋め込める(のではないか)。
人のつながり構造を どうゆうふうに建物のように視覚化するか、そのへん課題だけど。
これができたなら 写真がまた一つ面白くなる。
● (参考) あの美術館 ↓
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グーグルアートプロジェクトへの入り口は2つありますねー |
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google 構造化研究 |
● 黒画面の方 → http://www.googleartproject.com/ja/
作品の方から入る。
● 白画面の方 → http://maps.google.com/intl/en/help/maps/streetview/gallery.html#!/art-project
ロケーションから、という感じ。
ロケーションと作品をむすびつけて構造化している。
というか 地図があって美術館があって作品がある、をそのまんま形に。
絵と同時に建築も見ることになる。 建物内の構造をなぞる(中を移動するから)。
ユーザーは構造をなぞりながら絵を見ていく。
このへんの画像を使って何かできないものか...
まぁ、簡単なところで どれかの絵がドアになって向こうの部屋に行ける、とか。
ドアにするために その絵か横の絵にインタラクションの細工を仕掛けておくと。
ある意味 ドアを設置する細工はインタラクションによる建物の再構造化。
絵だけをスライドショー的に見せていたんじゃ そんなインタラクションは盛り込めない。 構造の中で絵を見せるという形だから盛り込める。