Re: 君のことが必要
必要なのは何か |
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例えば、私にはあの人が必要だ、そう思って1年、3年、5年・・・とにかく長い時間がたったとした場合にです。
あの人は振り向かない。でも、まだ私には必要。
諦めることは出来ない。なぜなら、嫌われてはいないから。まだ期待していられるから。
なぜ振り向いてくれないのに嫌われないし、嫌いにもなれないのだろうか?
それは決定的なことが起こらないから。曖昧に、うっすらと期待を持って待っていることが出来るから、決定的なことを起こさないからだ。
さて、恋焦がれて憧れて手に入れたいものがそこにあり、手を伸ばさないでいられるならば、それは本当に必要だろうか?
僕はそうは思わない。
在ったら尚良い、しかし何としても手に入れたいわけではない。そういう状態は”必要”と言わない。
この場合、必要としているものがもし本当にあるならば、それは相手そのものじゃない。今までずっと大事にして来たもの、つまり、そのシチュエーションだ。結果がそう言っている。本当に必要なのは相手じゃなくて、恋焦がれて愁い悩む自分だ。
相手は、その想いに現実味を演出する小道具だ。
と、これは敢えて逆説的に考えてみただけです。
きっと、そうではない、と思われることでしょう。
そうではないと、僕も思います。
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絵というやつは |
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絵というやつはやっかいだ。
描きたくてたまらないという気持ちになった事はない。たいてい「あ、描こう」と思う。
もしくは、手を動かしたくなったとき。
しかも、描きたい気持ちじゃないときは描けない。まったく描けない。とりあえず描くということもできない。
ところで私が描きたい気持ちじゃないときって、何かに萌えているときだ。
絵は想像だ。妄想も想像だろう。
想像力というのは、多分、ひとつのことにしか使えないようになっているんだと、今分かった。
オタクっていうのはやめられない。なろうと思ってなったものじゃないからって、斑目先輩が言ってた。
やっかいなものだ。少なくともこんな自分の思い通りにならないことを学校で専攻するもんじゃない。絵なんて学校行かなくたって描ける。
ブログタイトル、IDすら機械的で無個性 |
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サヨナラ |
唯一のテンプレートも個性を主張できるような余地はない、真っ白。
いや、何色だろうと何柄だろうと、唯一である以上は個性になどならないか。
しかし、ID、タイトル、テンプレートの選択を封じられ、もちろん所属カテゴリのようなものもないことで、ここでブログを開設しても、進んで公表しなければ、書き手が何者か、男なのか女なのかさえわからない。
と、思ったんだが。
寝る前に、昨日今日までにいくつか自分が書いたことを見直してふと気づいた。
なんだ、僕はもうずいぶんと自己紹介してしまっているんだな。
最初に書いた出身地はもちろん嘘だ。Googleの地図で「床屋」と検索したら最初に出てきた住所を使っただけだ。なぜ床屋かは気まぐれだ。
が、その後、職場の机から見た風景を書いたから、オフィスで働くタイプの社会人だとバラしてしまったことになり、さらに仕事中に何度も書き込んだり、またきっと同業者ならちょっと反応しそうなキーワードも使ってしまっているから、いわゆる「IT系」なことも告白しているようなものだ。
一人称を「僕」にしたのは意図的に性別や年齢がボケてるイメージ(と僕は思っている)ものを選んだのだが、自分の足を「スネ毛混じり」と言ってしまったから男だということはだいぶ決定的だ。女の人の足にもスネ毛が生えてることくらい知ってるけどね、普通は女の人は自分の足をそう言わないだろう。
つまるところ、無個性で、属性を隠蔽したままで、何か書き続けることはやはり現実的に相当難しい。
もちろん、ここで自らネタばらしした僕の属性も、嘘かも知れない。そしてそれはスウィーツと17歳の一方通行の恋心で溢れた「BOKU♪ぶろぐ」に睫毛を伸ばした上目遣いのプロフィールがあったとして、それが年齢詐称のネカマであったと言ったようなありふれた話と何ら変わらない。
とすると、この「無個性」を堪能できるのは本当に最初だけ、後は書けば書くほど「ただのブログ」になって行く。
ま、最初からある程度考えてはいたし、誰かが投稿で似たようなことを指摘していた気もするが・・・、やはり、そうなんだな、と今またはっきりと思った。
けどまあ、それならそれで、ゴチャゴチャうるさい余計なオマケが付いていないこのサービスで、僕が普通のブログを書いていくことは出来るわけなので、もう少し続けてみよう。
少なくとも実際、操作のし易さは感じているし。この潔い単純さに。
no title required |
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何でタイトルだけ必須なんだ