Re: a
個性は幻想じゃないよ |
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ノミにだって個性はあるそうだからね。観察してればわかるとのことだ。僕は観察してないが。
ま、それはつまり、個性なんてノミでも持ってるというのに、私に「有るだろうか?」なんて自問して何の意味があろうか、ということでもあるか。
飽きかけているのだが |
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サヨナラ |
「無個性」なるキーワードに何か期待して人が集まってきているようなので、そういった人たちがここで何を書こうとするのか、その興味が残っている。
今のところはまだ、過去のデータが・・・ちょっと気合いれれば通読できる程度に少ない、ユーザ数もまだそれほどでもない、だからTOP画面の流れも遅い、ということで「初期」の延長なんだと思う。
軌道に乗った時にどういう風土が出来上がっているのか。
ただのブログになるのか、匿名掲示板のようになるのか、その他名前があがってる既存サービスのようになるのか、ちょっと違った新しいものになるのか。
もうしばらく見てよう。暇だし。
Re: こんな人いませんか?
厭世は楽だな |
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自分が、不道徳なことをしている、倫理を踏み外しているという実感がある。
妻子ある身での「一時の逢瀬」それは単純に裏切りだ。
裏切りを正当化するために「生きている実感」を持ち出す。
そうとも、リスクを犯しているときに人は充実感を感じることは多い。しかしそんなものは、そのリスクに何か大切な真実があるという十分条件ではない。
そんな、実はまやかしでしかない「生きている実感」を求める、それ自体を正当化するために、日常に唾棄する。
「だらだらと生き」「死ぬことが怖いとも思わない」・・・その程度の充実感しか与えない自分の日常が悪い。そんな日常しか与えない妻子でも養わねばならないから、自分はバランスを取ろうと、生きている実感を感じられる逢瀬を重ねる。
しかし妻子だけに責任を取らせるのは気も引ける。だからいっそ世界全体に責任転嫁して、厭世して見せる。
厭世して、いくばくかの快楽を求めることを正当化して、挙句の果てに傷をリスクで埋める自分の二重生活に酔うことも出来る。
まったく、とんだ茶番だ。どこまでも無責任だ。そして裏切りだ。
「こんな人いませんか」?
いますよ。いくらでも。掃いて捨てるほどいるでしょう。珍しくもない。きっと夜の通勤電車の1両に20人はいるんじゃないかと思うくらい。
だから別に憤慨しない。
だいたい、裏切られているのは僕じゃないし。ありふれた話に過ぎないから義憤を感じるほどのことでもない。
ただ、突然に、なるほど、真実悟りきったようにも思えないのに厭世を騙る人間がいやに多く存在する理由に、合点が
いった気がした。
ああ、でも。
もしその「妻子」が、ちっぽけで平々凡々とした生活に見出す本質的な価値として、父がいて母がいて子がいる家庭というものを捉えているようなことがならば、そのありふれた裏切りは妻子にとって、致命的な裏切りとなるのか。
そうでない場合・・・その「妻子」にとって、父/夫の裏切り行為など受け入れることが出来るものだったならば・・・僕はそっちの方が恐ろしいな。
それこそ、どうでもいいってことだ。夫として振舞ってもらっているその男など、経済生活上の利益があるという以上に何もない、ということ。端的に言えば、ひどく簡単に代替可能な「現金を生む手段」。それじゃあそれこそ死にたくなる。いや、既に死んでいるようなものだ。
僕は、対面して人に恋愛だの何だのはあまり語らない。核心を語ろうとしない会話には意味がないし、ランチのともに核心に迫るには重すぎる話題だからだ。
だから、ここでこんな話について考えてみるのは、ちょっと面白い。もちろん、愉快というのとはちょっと違う意味で。
Re: 内なる声に従い…
前頭葉が邪魔をします。 |
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それをやってしまう人と出来ない人の差は大きいですね。
純文学のように生きてみたいです。
人生1度きり、自分のこころに従ってみますか。
返信ありがとうございます。
Re: こんな人いませんか?
梅雨が明けたそうです |
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ひとりごと |
ギラギラと照りつける太陽!これぞ夏!!
という強烈な自己主張か。暑苦しいなあ。
ちなみに北半球では、夏の方が太陽から遠くなるらしい。
微々たる差だろうけどね。
冬が好きだ。
Re: 君のことが必要
片思いに費やす時間はもう残っていない |
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自分自身の想いは間違いない事実だが、相手の思いは、多かれ少なかれ、『勘違い』か『誤解』。
そして、間違いないと思われる自分の想いさえ、自分自身を裏切る。
基本的に、人が人を必要とするのは自分自身の都合でしかない。
心も、肉体も…
その欲求は刹那的なモノなのだ。
その自分の持つ根源的な心の欲求から目をそらし、理知的に良い人、悪い人を演じる時、人は自分自身の想いを裏切る。
片思いで悩む前に、さっさと自分の欲望を相手にぶつけたまえ。
欲しいのは相手の心なのか肉体なのか、それとも両方なのかは知らないが…
知性や精神は、行動のしもべでしかないのだ。
たとえ、君が若かろうが、片思いを悩むほど、時間は残っていない。
こんな人いませんか? |
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僕は妻子ある平凡なサラリーマン。
特に趣味も無いし、無個性なブログに合ってるかも。
容姿も特にいいわけでもなく悪くも無く(と思っている)。
特技があるわけでもなく、女性にもてたこともない。
ただだらだらと生きているだけ。死ぬことが怖いとも思わない。
ところがある日某欧州国の女性と知り合いになり、
深い仲に。
自分がどうしたいか、数年経過した今でも良くわからない。
ただ一時の逢瀬には生きている実感がある。
ブログはたまに見るが投稿するのは初めて。
こんなくだらない他人のちょっとした内面を吐露して、
返信をいただけるのかわからない。
「無個性なブログ」になんとなく魅かれただけ。
なんとなく同じにおいを感じる人のブログに返信してみようかな。