Re: 死を超える方法
死を超える方法 |
返信 |
死を超える方法をついに見つけてしまった。いや、輪廻転生とかじゃなくてね。
死が不思議だと、答える人は多い。自分がどこにもいなくなってしまうなんて考えられない、と。
そんな人に、僕は常々言っていた。そんなものは睡眠と同じじゃないかって。
夢を見ていない時の眠り、そのときに君は、どこへ行っているのだと。
この世界のどこにもいない。毎晩君は、死んでいるのと変わらない。
では、死と、睡眠は、何が違うのだろう。なぜ人は死を恐れ、睡眠は恐れないのだろう。
それは、明日がある事を、信じているかどうかだ。
人は眠りにつく前、明日がある事を当たり前のように信じている。だから、眠りを恐れない。
つまり、死を恐れないためには、死ぬ最後の瞬間まで、明日を信じればいい。
明日の朝、うまいもの食おう、ってね。明日を楽しみに生きる事、それが死を超える唯一の方法。
「たとえ明日世界が滅びるとも、今日わたしはリンゴの木を植える」
と言ったのはマルティンルターという人らしいけど、
たぶんこのじいさんは、この事をとてもよく分かっていたんだと思う。
じいさんかどうかは知らない。イメージ。
http://g9e8mk.sa.yona.la/83 |
返信 |
もうね
国境を完全封鎖して平和になるまで永遠に殺し合えば良いんだよ
悪を悪と定義できないのならそいつ等も悪と大差ない、
隣人にとってはそうだとおもう。
http://xmny3v.sa.yona.la/89 |
返信 |
明日も雨。ひきこもって勉強するのにはちょうどいい天気だ。
Re: もう終わりにしたいのに
もう終わりにしたいのに |
返信 |
「別れよう」って言う勇気がないんだ…。
夢 |
返信 |
懐かしい景色を見ていた。
アスファルトの色、微かな木の匂い、アブラゼミの鳴声。
かつて見慣れたはずの光景をもう一度確かめたくて宙を仰ぐと、
そこには青空を切り刻むかのように高層マンションが建っていた。
「残念ですね」
あまりにも長い間そうしていたのだろう。
ベンチに腰掛けたまま、振り返るようにしてこちらを見ていた女性がそう言った。
「ええ。思い出の場所でした」
なんの感慨もなく、眼前にそびえるマンションの姿をカメラに納めてみる。
「写真、お好きなんですか?」
「ええ。割と」
彼女の目の輝きと反比例して、あまりにも退屈に過ぎる自分自身の返答に気付く。
僕は何をしているんだろう。
「この近所の方ですか?」
適当な話題に変えて、早々に去ったほうが良さそうだ。ここには何もない。
「いいえ。この辺はたまたまふらっと来ただけです。今日、はじめて」
やりにくいパターンだ。そう感じた。
騒々しかったアブラゼミたちはいつの間にかすっかり形を潜め、
アスファルトの焦げる音さえ聞こえてきそうな静寂が我々を包んでいる。
昼下がりの日差しがやけに暑かった。
「ネット上で進化していく人工知能」の可能性と危険性 | WIRED VISION |
返信 |
Quote |
米軍はマインド・コントロール研究(日本語版記事)にうつつを抜かすだけでは物足りないとでもいうのか、オンラインで自ら学習していく人工知能の開発にも興味を持っているようだ。
生物の神経系の進化と、人間の脳進化、そして知性・文化の過程を鑑みると、
ある程度ファジーな情報群の中で、境界決定と動的平衡を保てる系を作れれば、最終的には人工知能が誕生するかもしれない。
ただ、問題が有るとすれば、人間の知性獲得までの数十万年という時間をどうやって短縮できるか(仮にそうした人工知能が有ったとしても、人間の知覚が取り扱う情報量と、ネット上での行き交う情報量では、下手をすれば人間の方が多いかもしれないので、さらに時間がかかるかもしれない)という点と、
仮に人工知能が誕生したとしても、それは個体の進化であって、そこから人工知能を増やすことができないかもしれない、という点かもしれない(はたして誕生した人工知能をコピーしただけで人工知能を増殖できるかと言えば、それは無理な場合がある)。
まあ前者はネットにおける「情報」の定義を、そこにあるウェブデータのみにかかわらず、ユーザーの挙動に関わるデータを含める事で、後者は複数のAI群を同時に育成する事で、AIを種として増やすことで、増殖を可とすることができるかもしれない。
Re: 夢オチ
夢オチ |
返信 |
日記 水曜 |
漫画をあまり読まなくなったのだが、夢オチというのは今でもあるのだろうか。特に長い連載が夢オチだったとき(あれとかあれとか)の煮え切らなさを今の人たちも味わっていると嬉しいのだが。
逆に、まさかこれがという話が夢オチで最終回を迎えるところを想像するのも面白いんじゃないかと思う。例えば美味しんぼ、こち亀、シグルイ、ゴルゴ13 等々。どれも想像しただけで腹が立つ。
漫画じゃなくても、6シーズンくらい続いている刑事ドラマ「相棒」の最終回が、実は「今日も仕事のない杉下右京が見ていた夢だった」とか「亀山薫はまだ一課にいて、犯人に撃たれた瞬間に一瞬で見た、もの凄い長さの妄想が相棒1~6だった」という夢オチだったらと思うと、やはり腹が立つ。
みんなも自分が普段見ている漫画やドラマで想像してみるといいよ!レッツ・プンプン!
blur light の画像を合成 |
返信 |
画像 BlurLight-photoRetou... |
blur light の画像を使って合成。blur lightの効果ちょっと弱い。
レイニーブルー
[08_09_16_火]