Re: http://q7ny3v.sa.yona.la/1145
リアルヴァーチャリティ |
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ネットとネット外は結構分ける派。
でも、たまに、今電車で足を踏んづけちゃった人が実はマイミクだったらどうしよう、って思うことがある。
だから痴漢してるひとはやめたほうがいいです。
って、「ネット外」って言い方がそもそもネット寄りだな。
「リアル外」とか言わないもんね。
「家外」。それはもはやひきこもりだ。
以下蛇足。
森田芳光監督が、まだメールという言葉が一般的でなかった1995年に、お互い顔も知らぬまま恋に落ちていく男女の姿を、画面いっぱいのメール文字を中心にしながら描いていくという実験的要素と、時代を先取りする卓抜したセンス(アメリカ映画『ユー・ガット・メール』よりも早い)で繰り広げていくラブストーリー。
パソコン通信時代のお話。
深津絵里、変わんねえなあと思ってはいるけど、15年以上前だとさすがに若い。
描写もさすがに古く、なかば記録映画にすら見えてくるのはしょうがないか。
蛇足2。
山下達郎のあの曲の例のCM。
ヤバい |
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式があって、その後流れで居酒屋に行くみたいだったけど大人数だし面倒だしぼくがいなくたって変わらないと思って帰ったら母親が驚いて
「式があったんだからその後どこかみんなでご飯に行くもんじゃないの?」なんてぼくのことを飽きれたように言うのです。
そんなんじゃあんたやってけないわよ
というような具合です。
やってけないのかもしれないです。
母曰く、ご飯を食べに行く流れがあれば嫌とか良いとかじゃなく行くものらしいです、特にこのような式の後であればなおさら。
そんなことは常識なので、できないと常識知らず、空気読めない人、ようわからん奴、変人、と思われ、そう思われるのは損はあっても得はない、らしい。
そういう「常識」がわかっていないというのは本当にマズいことだと思います。
何の疑問もなく「行きたくないから行かない」などと思ってしまったことを恐ろしく思います。
つい二ヶ月前に友人とお昼に遊んでいて、三時頃にぼくは「大相撲が観たいので帰る」と言って帰ったことがあるのですが、その友人は後に周囲に「あいつはようわからん奴だ、面白いと言えば面白いが、わかってもらえなければただの変人や」と漏らしたようで、ぼくは「面白い奴」と褒められていると思ったら母曰く「それはけなしてる」んだそうです。
あたふた。
どうしよう。
こんな感じではいかんのだろう。
すでに、この式後の一件で失敗してしまっているのだ。
ヤバい。
これから先、やってけるんだろうか。
うひゃあ。
ヤバい。
うひゃあ。
ヤバい。
ヤバい。
うひゃあ。
ヤバい。
Re: 難しく考えちゃダメだ、もっとシンプルに考えるんだッ・・・・
それなんてメタ時の門 |
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Reply Amazon |
>主役の少年の前に、別次元の未来からやってきた自分が立ちはだかり、紆余曲折の末に意気投合、真の敵に対して共闘することになるんですが、実はその真の敵も更に別次元の自分、という・・・
すげえ。めちゃくちゃだ。そうなってこその時間いじり。見てえ。
以下ごますりアフィリエイト。
「時の門」の表題作は中編。こんなにたくさん主人公が複雑かつ精緻に絡み合う作品は多分空前でおそらく絶後じゃないでしょうか。
「タイムマシンのつくり方」には、上記「時の門」へ病的なまでの執拗さで粘着して腑分けする名エッセイ「時の門をひらく」が収録されています。
かの小松左京がこれを読み「あれも作品だ。(公開書簡形式のエッセイだけど、小説全集に)載せろ」との鶴の一声を発したという逸品。
http://gt7u9x.sa.yona.la/761 |
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どんなに悩んでも、変わろうと思っても
どうしても変わらないところがあるはずなんだ
だけどそれを、今知る必要はないんだ
変わりたければ変われば良いし悩みたければ悩めば良い
挫けたければ挫けて良いし逃げたければ逃げれば良い
だけどもし最後に何か掴めるとしたら、それは最後まで変わらなかった何かだ
何だって良い、きっとその瞬間は誰よりも幸せに違いないから
だから僕は見つけるまで終わらせる気もないし
エンディングなんて見たくもない逃げ続けるよ、その日まで
遡行と媒体横断のトゥットゥルー |
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Amazon |
タイムトラベルものや群像ものが好きなので、アニメ「Steins;Gate」を一気に(ほぼ予備知識なしで)見た後、そのままの勢いでiPhone版シュタゲを始めてみた。
時間ものの常とはいえ、伏線を張り終わるまでがものすごく地味。
辛い。まだ序盤。
以下蛇足。
こういうの流しながらやったら効きそうだなと思った。
こんな感じの曲ばっかりの詰め合わせアルバムです。
昔ながらの散文詩 |
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嬉しい気持ちは宙に浮かんで消える、消えた気持ちは現在に過去として残る、変化して気持ちは発酵して固有の芳香を、腐臭を放つ、嬉しかったという寂寞が、栄光が残る、誰かが死ぬ、一度全て宙に浮かんで消える、どこかの誰かの現在の過去として残り、変化したその想いは発酵した固有の匂いを放ち、どこかの誰かの鼻をくすぐり、懐かしいその人を、死んでしまったその人を、見知らぬあなたの体の中で蘇らせる、失ったものは何一つない、あるのは失われたものだけだ、全ての人は全ての人の責任を負う、全ての人は全ての人を心から担う、全ての人は全ての人を全うする、そこには何も失わない、そこにあるのは失ったものだけ、それだけ。
http://gt7u9x.sa.yona.la/750 |
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どうしてこんなに意思が弱いのか、何となく解った気がする。
ああ、つまり、今までわかったふりして全然分かってなかったのか。
自信無くすね、本当に。
みんな逃げないでくれ |
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正面に立ちたくないのはわかるが、現実逃避しないでくれ。誰かのせいにしても話は進まない。無理矢理にだって進めなければいけないこともある。毎日進まず、プレッシャーばかり積み重なる現状。俺の問題と捉えるにも限界があるし、形骸的に残るルールの上では身動きも取れない。
ポイントは見えてきている。後は進めるだけだってのに
Re: http://q7ny3v.sa.yona.la/1125
嘘と沈黙 |
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Reply Amazon |
「生きるってことは、変わるってこと(CV:山寺宏一)」、なのか。
完璧にできたなんて自分で思ったら終わりだ、とか、音楽に完璧なんてあり得ない、そんなやつがいたら鼻にピーナツ詰めて逆立ちで町内一周する(c)藤子不二雄とか、そういう決意表明、だと思うことにします。
中央線は矢野顕子経由で知りました。
「ひとの曲、矢野が歌えば、矢野の曲」という言葉があるようで、あの人はもうしょうがないかなとも思います。
ドキュメンタリー「SUPER FOLK SONG」で一番苦労してたのがこの曲。
思うように弾けず「(この曲)長いよ」などとブンむくれる姿が印象的。
ウォーミングアップがてら超絶無調高速ユニゾン1人即興ソルフェージュをするシーンではプロデューサーはじめ一同絶句。必見。
「ただ、いやらしい」 |
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前の仕事の先輩から聞いた話。
仕事でよその土地に行って、まあ、駅前に銅像があって。
その土地の名士が作った、裸婦の像。ちょっと大きめの公園なんかにもよくあるやつ。
なんとなく駅前の写真を撮って、帰ってきた後で、ふと思いついて、その像を皮膚の色に塗ってみた。
できあがった画像を自分で見ての感想が、この投稿のタイトル。
ほんとに、ただいやらしいだけの画像ができあがってしまって、つまらないような虚しいような何とも言えない気分になったそうだ。
その「ただ」がすごく可笑しくて、
・逆に考えると、色を変えるだけで芸術扱いされるってことは、女体ってそれだけで「美しい」モノなのか
・宇宙人が駅前に降り立っていきなりあれ見たらどう思うか
・色はどのへんまでならいやらしくないか、人種による「肌色」と造形の違いをシャッフルしたらどうだ、またそれを見る側の人種も違ったら
など、飲み会の馬鹿話は続く。
それにしても、なんでそれをその色で塗ってみようと思ったかね。
以下蛇足。
自称金星人の、肌色が違うアルバム。
言いたいことがありすぎて |
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やっぱり、案の定、ぼくは今日も気分が悪い。
君はぼくの自虐を君の特権のようにからかうけれど、そんなように他人の領域に入るのはよしてほしい。
だってぼくは君の領域には細心の注意を払うから。
君の悩みを、コンプレックスを、悲しみを、喜びを、美しさを、やるせなさを、幸せを、生きているという事実を、これ以上ない素敵なものとして扱うから。
それが、他人に対する態度だと思うから。
ああそうか、君は違うんだね。
ぼくは確かに傷付けあわない繭のような、守られた殻のような世界で育ってきたのかもしれない。
でもぼくはそのことを誇りと思っている。
君の住む、他人を傷つけることで承認を得るような世界ならまっぴらごめんだ。
たとえば誰かが自信をなくしている時は、ぼくはその人を暖かく包み込みたい。
包み込みたいんだ。
ぼくは君の住むような、そんな世界は嫌いだ。
女に一途だとか、付き合うなら男らしい人とか、軟派な奴はだめだとか、本当にバカらしい。
そんな仁義なら要らない。
全然要らない。
そんな日常のケースに慌てふためくような恋愛は恋愛じゃない。
ただのお慰みだ。
どれ合いだ。
セックスの関係だ。
アホらしい。
そんなものは悩みじゃない。
それを悩みと思う君とはどうしたって住む世界が違う。
ぼくは混乱する。
君がいることに。
そして、君がイレギュラーではなく、ぼくがイレギュラーなことに。
ぼくがぼくでいることに意味のないことに。
ぼくが幻影の間にうろついていることに。
ぼくは知らないことの膨大さに圧倒されて不安になる。
ぼくは生きている意味がない。
君の考えることは一体なんなんだろうか。
それはもはやぼくの想像をはるかに超えた圧倒的な0次元、何にも結びつかず宙に浮くこともなく、ただそこにある点。
それが君の思考ならぼくには空恐ろしい。
それでも君が美しいことは、きっとイタズラかなにかだろう。
ぼくは君の横顔にそんなようなことを思う。
ぼくは0次元の思考をする。
ぼくは君とセックスすることを考える。
すごく素敵だと思う。
ぼくはつまらなくなる。
ぼくは嫌だと思う。
ぼくには何も残されていないと思う。
きっと、これから先も、何もないままにいるのだと思う。
かつての愛も愛ではなかった。
ぼくが満たされることは、何かルールに反したことなのだと思う。
http://ccpe8m.sa.yona.la/9 |
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かわいい娘には彼氏がいて
彼氏がいる娘は遊び慣れてて
遊び慣れてる娘にぼくらはバカにされる
そう思ってました。
かわいい娘には彼氏がいる、という一文だけがいつだって真実でした。
苦い、苦い。
お悩み投稿 |
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他人の悩みと自分の悩みの「濃度」を計れない(「はかれる」ってこの感じであってるのか?)、という点で、ぼくは共感する能力が劣っている。
ぼくの悩んでいることはとても抽象的でくだらなく、役に立たないことばかりだ。働きたくない、とか、あの娘の笑顔が目の前にあったら嬉しいけどぼくにはその力がない、とか、情けない自分への苛立ち、とかその程度だ。大変アホらしく、悩んでいる途中でオナニーし始めて忘れちゃう程度の問題だ。
ぼくはこれまでその程度の悩みにしかお目にかかったことがない。
今もお風呂上がりだが、ドライヤーするのめんどくさい、とか、爪伸びたけど切るのかったるい、とかしか考えられない。
一方、みんなはもっと現実に即した、実践的な悩みを抱えているようで、彼氏とのセックスの頻度とか彼女の思わせぶりな態度とか親の期待と自分の希望のギャップとかバイトでミスしたとか。
生きている、って感じがする。そういう悩みの方が人間らしいし、文化的で、地球を回してる感じがある。
それでぼくはそんなように悩んだことがないから、そんな他人の悩みをどう捉えたらいいのかちっともわからない。
つかめない。
なんでぼくがそんなように悩めないのか、困惑する。悲しい。誰のこともわからなくなる、信じられない感じがする、自分のことも他人のことも。気持ち悪くなる。生きている気がしない。吐きそう。
それだけでなく、目の前にいない人の欲するものを推し量る能力にも欠けている。
たとえば電話で話していると、ぼくは相手の声だけではコミュニケーションが取れないので、ひどく混乱してしまう。相手が楽しんでいるのか、鬱陶しがっているのか、見当もつかない。
だから上手に返答できないで、泥中に落ち込んでゆくような惨めな気持ちになってくる。
生きている気がしない。気持ち悪い。吐きそう。死が目前に迫っているような暗闇の中に放り込まれたような絶望的な気分。
みんなどうやっているんですか。寝るしかないのか、そうなのか、やっぱりそうなのか…??
糸切鋏のマリオネット |
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耳を塞ぐ
目を塞ぐ
口を開くこともなく、ただただ逃げる
自分や未来からではない
私を閉じ込める檻から、ある意味では過去から
どこまで逃げても檻の中
それでも僕は
http://qdachq.sa.yona.la/58 |
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息を吐くように暴力をふるわれる
http://qdachq.sa.yona.la/57 |
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もうお互いにこいつとはコミュニケーションできないと思ってしまっているんだなと確信