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2008年合衆国大統領選挙:未だ集計途中の州» 暗いニュースリンク |
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すでに合衆国次期大統領はオバマに決まったが、ミズーリ州はまだ大統領を決められずにいる。なにしろまだ票を集計している最中なのだ。
11月17日現在、マケインとオバマの票差はわずかに4,886票で、マケイン優勢である。集計に時間がかかっている理由は、大量の暫定投票分(期日前投票)の有効票を精査しているのが理由らしい。ミズーリ州の大統領選結果が確定するのは12月初旬頃の予定だ。
他にも、アラスカ州、ミネソタ州、ジョージア州で、上院議員選の結果がまだ出ていない。いずれも票の集計が滞り、揉めている最中で、12月中旬まで上院議席は埋まらない様子である。
アラスカ州では、早々とマケイン勝利を宣言しておきながら、11月10日になって同州の選挙管理委員会が「まだ29%ほど未集計票が残ってます」と発表。懸念されたとおり、期日前投票分を大部分数えていなかったらしい。同州では、汚職で逮捕され有罪宣告された共和党の大物、現職のテッド・スティーブンス上院議員に対して、民主党の挑戦者ベジッチ候補がわずかにリードしている。(スティーブンス氏は現在でも、911テロにサダム・フセインが関わったと信じているらしい。)
アラスカ州の選挙実施状況はずっと疑がわれている。同州では、2004年度選挙でディーボールド社の電子投票機をめぐり、集計データの改ざんが行われた疑惑がもたれ(選挙区の一部で投票率が200%という事態があった)、2006年度に地元民主党委員会が州選挙管理委員会に2004年度、2006年度の生投票データ公表を求めて州裁判所に訴えたが、選挙管理委員会は未だ生データ公表を拒んでいるのだ。
一方ミネソタ州では、上院議員のポストをめぐり、現職のノーム・コールマン(共和党)と、民主党新人でお笑いタレントのアル・フランケンがデッドヒートを繰り広げている。11月17日時点で現職コールマンが200票ほどリードしているが、最終結果は12月中旬までずれ込む見込み。ミネソタ州でも大規模な選挙不正が疑われており、民主党側も共和党側も互いに相手候補を選挙不正で告発しかねない勢いである。
ここで考慮しなければならないのが、ノーム・コールマン議員が、かつてミネソタ州上院議員の座を、当時の現職で民主党リベラル派の代表格、ポール・ウェルストン議員と争った2002年当時の事件である。コールマンは当初、州知事選に出るはずだったが、『ブッシュの頭脳』カール・ローブとブッシュ本人、チェイニーらホワイトハウス陣営の説得により、上院議員選出馬を決心したのだった。選挙戦は接戦だったが、投票日の11日前にウェルストン議員の乗った飛行機が墜落し、議員本人と同乗していた妻、娘、2人の操縦士及び選挙スタッフが死亡。墜落した日の夜には、コールマン候補との選挙討論会が行われる予定だった。死亡したタイミングと事故調査の不備から、ウェルストン議員がブッシュ陣営に暗殺されたと疑う人は多い。(過去記事参照)
ジョージア州も問題だ。同州ではすでにマケインの勝利が確定しているが、上院議席は共和党現職のチャンブリス議員(得票率49.8%)と民主党のマーティン候補(得票率46.8%)が接戦を繰り広げており、両者ともに得票率50%を超えていないので、12月2日の決戦投票で再度決戦することになっている。CNNも報道したとおり、同州では2000年のフロリダ州同様、州務長官の怪しい事務手続きにより、一部有権者の投票資格が不当に剥奪されている。調査報道記者グレッグ・パラストによれば、公民権を剥奪された人数は5万人以上、その大多数がアフリカ系アメリカ人、つまり黒人である。誤った情報に基づき不法に投票資格を剥奪された場合、公民権を取り戻すのは容易でない。投票資格を証明する義務は有権者側に課せられているからだ。しかし申請しなければ、投票資格は今後も失われたままにされてしまう。
不当な理由で貧困層や有色人種層の投票資格を奪うのは毎回共和党の得意の手口だが、失業率が全米で最も高い州のひとつであるミシガン州では、住宅危機を逆手にとった新たな不正の手口が早々に暴露されていた。同州の共和党委員会が、選挙区内で住宅を差し押さえられた有権者のリストを作成し、有権者登録時と投票日で居住場所が違うという理由で、大量の貧困層及び黒人有権者層の投票資格を剥奪する計画だったのである。この件についてもCNNがいち早く報道し、10月20日に共和党側が計画事実を認めたので、ぎりぎりのところで大量の公民権剥奪は阻止されたのであった。
11/17붵춽쓪躤 G20꓃꓆럫뛉ꆩ GM즾닁ꆩ |
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G20は結局、
「具体策示せず」、
週明けのマーケット値動き荒っぽい展開か、
11月16日18時50分 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081116-00000530-san-bus_all
そのG20、ちょっとだけ学習しておこう、
The G20 Bluffer's Guide
November 15, 2008
2008y11m17d_010908510.jpg
G20で全世界のGDPの9割、人口は2/3を占める、
国は上記の通り、
2008y11m17d_011038800.jpg
先進国(緑)、新興国(青)に分けて表示、
共通しているのは、どこの参加国も2009年のGDPは2008年より減少すること、
そして特筆は、欧米の先進国のGDPは2009年にマイナス成長に転ずることだ、
かような国が集まって会議をしたわけである−−−、
但し、G20、秘密の非公式会合の情報もあるので、成果の有無は一概には言えないかも、11/17の週の予定、 G20って結局? GMの評価? - Walk in the Spirit - 楽天ブログ(Blog)
送れええええええええええええ |
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ドイツで自らを宅急便にすることで、まんまとうまく脱出した囚人がいました。
すげえ。むちゃくちゃだ。
思いついても普通やらない。
脱獄を試みる率って、車で国境を越えられる国の方が高そうな気がするけど、どうなんだろう。
単純には比べられないだろうけども。
とてつもない日本語 |
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この期に及んで、サミットの担当、山分けって事だったの?と言いたくもなる会見でした。
前任者は洞爺湖サミットやりたくてなったといわれてもしょうがない無気力振りだったし、その前も本当はサミットだけはやりたかったに違いない。
この御仁は、自らの口から「歴史に残る」「後世語られるんじゃないか」とやっちゃいました。
まさに自画自賛。
これもこの御仁はどう読むんでしょうか
踏襲(とうしゅう)を「ふしゅう」と読まれるあなたです。
有無(うむ)を「ゆうむ」と読まれるあなたです。
詳細(しょうさい)を「ようさい」と読まれるあなたです。
前場(ぜんば)を「まえば」と読まれるあなたです。
未曽有(みぞう)を「みぞゆう」と読まれるあなたです。
物見遊山(ものみゆさん)を「ものみゆうざん」と読まれるあなたです。
措置(そち)を「しょち」と読まれるあなたです。
頻繁(ひんぱん)を「はんざつ」と読まれるあなたです。
実体経済(じったいけいざい)を「じつぶつけいざい」と読まれるあなたです。
思惑(おもわく)を「しわく」と読まれるあなたです。
低迷(ていめい)を「ていまい」と読まれるあなたです。
順風満帆(じゅんぷうまんぱん)を「じゅんぽうまんぽ」と読まれるあなたです。
破綻(はたん)を「はじょう」と読まれるあなたです。
焦眉(しょうび)を「しゅうび」と読まれるあなたです。
極めつけは……
詰めて(つめて)を「つめめて」と読まれるあなたです。
みっともない。(矢沢さんのように)
金融危機の本命 - Walk in the Spirit |
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金融危機の本命はやはりこちらCiti、
しばらくAIGやらGMの影に隠れていたが、目立ってきた、
コメント頂いたので引用で、
Citiが株価9.5ドルとなり、ついに預金流出の危機に瀕するリスクが高まってきた。
時価総額は$530億で、帳簿$1260億から$730億も下回る。$500億も下回って生き延びた企業があるか。
資産が$2兆?あっても、$500億しか価値がないとは。
預金$1兆で、FDIC保険されるのが、25万ドル以下の$2600億だけ。海外預金$5500は対象でない。
預金が逃げ惑う。
BAC(BOA)にいったところで、そこの危機は数ヶ月先にやってくる。
ドルをもっている限り、価値は半減するかもしれない。
Ameroの新ドル紙幣が出されるリスクもでてきたそうな。
さてさて、大変なことになってきた、
いつものことながら、
銀行破たんは預金流出がきっかけとなる、
当の社長が「信頼して!」と社員にEメールを送ったとか、
米シティの収入は「力強く安定している」 ...
11月14日(ブルームバーグ):米銀大手シティグループのビクラム・
パンディット最高経営責任者(CEO)は従業員向け文書で、同社の
株価が今週急落したが、シティの収入は「力強く安定」しており、資
本は「十分」だとの認識を示し、社内の不安解消に努めた。
パンディットCEOは、現地時間17日午前8時(日本時間午後10
時)からニューヨークで「対話集会」を開く計画を表明。「米経済と
金融業界が大きな困難に直面している中、わたしが依然として先行きに楽観的である理由やシティの過去11カ月の業績」について語るつもりだと述べた。
しかし、預金者は言葉よりも株価を見る、
9.52 +0.07 (+0.74% )
おまけに60000人削減だとも、
Citi Firing 60,000, Chairman May Still Get Canned
これはもう時間の問題かも知れない、
無知 - Wikipedia |
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無知の知
他人の無知を指摘することは簡単であるが言うまでもなく人間は世界の全てを知る事は出来ない。ギリシアの哲学者ソクラテスは当時、知恵者と評判の人物との対話を通して、自分の知識が完全ではない事に気がついている、言い換えれば無知である事を知っている点において、知恵者と自認する相手より僅かに優れていると考えた。また知らない事を知っていると考えるよりも、知らない事は知らないと考える方が優れている、とも考えた。
なお、論語にも「知るを知るとなし、知らざるを知らずとなす、これ知るなり」という類似した言及がある。
あの人 |
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Quote 日記 |
sa.yona.la は無個性なブログサービスです。
アカウントの名前は指定できません。
エントリーの内容以外であなたを差別化する方法はありません。
とはいえ、毎回アカウントを変えて書き込んでいるのでもない限り、気になる人は出てくるわけで(だからお気に入り機能も付いているんだろうし)、その人が1ヶ月以上も姿を現さないとどうしちゃっただろう?って思います。
やめちゃったのかな?
前はハードユーザーの1人だったのに。
アカウントを複数登録、管理できます。
違うアカウントで書き込んでいるのかな?
俺の目が節穴でなければ、それらしい人はいないんだけど。
内容に特徴あったし。
本人が意識して変えているのかも。
大紀元時報−日本 |
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温首相の自信と裏腹、崩壊寸前の中国経済
【大紀元日本11月15日】中国の温家宝首相は、先月28日の中ロ・サミットに出席した際に、中国経済に関する不利な噂を激しく否定した。温首相は「中国は確かに世界的な金融危機の影響をうけたが、われわれは経済発展や金融の安定に対して十分な自信を持っている」と強調した。しかし、中国の現状は温首相の強気の発言を裏切った。中国人民銀行は29日に利率を0.27%下げた。過去6週間で三回目の利下げとなった。中国誌「商業週刊」の報道によると、中国不動産業界は不振で、ほとんどの企業は収益がないという。また、珠江デルタ工業地帯に倒産ブームが到来すると予想されている。中国第三四半期のGDP成長率は9%に過ぎず、就業保障の最低限とされる8%に近づいている。
大打撃の中国企業
世界的な金融危機の中、中国の保険業界への衝撃は最も大きい。先月28日の発表によると、当四半期の利益は3・41億ドルで、70%の衰退となる。保険大手「平安保険」の損失は11億ドルに達し、保険業界三位に位置する「太平洋保険」の損失は2・34億ドル、香港での上場を取りやめると公表した。
香港の総合企業「中信泰富」(CITIC Pacific)が受けた衝撃は中国資本企業の中で最も大きい、10月20日、オーストラリア貨幣の為替操作に失敗し、損失が20億ドルと発表されると同時に、株価が69%下落、オーストラリア貨幣の為替相場は下落を続けているため、「中信泰富」の損失は26億ドルに上る見込み。世界規模の鉱物と金属への需要も縮小したため、関連する中国企業も影響を受けている。金川グループが生産量を17%カット、福建省三鋼闽光が今年80%の減益と予想され、鉄鋼価格が崩壊の元に、主に鉄筋の製造、販売する中国東方グループ(China Oriental Group)の株価は10月23日以来60%下落した。
危機の根源:不動産業界の崩壊
欧米や日本は金融危機の影響で、需要が減る一方。世界の企業は中国の中産階級に目を向けている。長年にわたる財産の貯蓄と外資の注入のおかげで、中国の中産階層は継続的に消費すると見られている。しかし、現状はその希望に添えなかった。中国の不動産価格が昨年以来30%も下落し、国内の需要へ大きなダメージを与え、中産階層は消費に慎重になっているからだ。
珠江デルタに倒産ラッシュ、企業の25%と予想
金融危機は中国の製造業にも大きな衝撃を与えた。香港ビジネスマン7万人と労働者雇用数1千万人に達した珠江デルタへの影響が最も大きい。金融危機直前の9月の珠江デルタはすでに人件費の増大と新労働法に苦しんでいた。その上、金融危機によって、需要減少の衝撃を受けた。銀行ローンの審査は一層厳しくなり、融資が難しくなった。一部の外資系銀行は企業にローンの返済を促し始めた、信頼関係をつぶす強硬手段にも踏み切った。香港工業総会は珠江デルタ企業の25%が倒産に追い込まれる可能性が高いとしている。
(翻訳・侍傑)
(08/11/15 09:58)
原田武夫:ワシントン金融サミットの隠された議題(サーチナ) - Yahoo!ニュース |
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IISIAが読み解くマーケットと国内外情勢
来る11月14・15日にワシントンで金融サミットが開催される。そもそもこの会合は英仏首脳にブッシュ米大統領が押し切られた形で決められたものだ。10月22日にホワイトハウスが公表したプレスリリースを読んでも、米国としてのあからさまな意気込みは感じられない。
しかも、11月12日(日本時間)になってオバマ次期大統領はこのサミットに欠席するのみならず、いかなる二国間会談にも応じないことを明らかにした。これを受け、「もはやレームダック化したブッシュ大統領と握手し、最後の集合写真を撮ることくらいしか、今回のサミットに意味は無くなっている」との論評が世界中の大手メディアを席捲している。
しかし、果して本当にそうなのか?———13日(日本時間)明らかにされたところによれば、米国からはオバマ次期大統領に代わり、オルブライト元国務長官(民主)とリーチ元連邦下院議員(共和)が出席することになった。「何故この二人なのか」を突き詰めると、実は米国が今回の金融サミットに込めた隠された本当の議題が見えてくる。
まず、リーチ元議員といえば、1999年に制定された金融近代化法の共同提案者である。大恐慌の教訓を踏まえ、「銀行と証券の分離」を定めた戦前のグラス・スティーガル法を覆し、米国の金融セクターに再び仁義無き戦国時代をもたらしたこの法律こそ、現在の金融メルトダウンの元凶だったのではないかとの批判が日に日に高まりつつある。
一方、10月22日に発表されたホワイトハウスのプレスリリースによれば、今回のサミットでは「金融危機の原因について共通の理解を得る」ことも目的とされている。普通に考えれば、議場で米国に非難が集中するのは今から目に見えている。だからこそリーチ元議員が「責任は米国には無い」と強弁する役回りを与えられているのだろう。
これに対しオルブライト元長官は、昨年1月にオランダ系年金基金から3億2900万ドルもの一括拠出を受け、ヘッジファンドを立ち上げたばかりである。
ちなみに当時の報道によれば、実際にファンド運用の陣頭指揮を執るのはジョン・ヨネモト氏。このファンド(Albright Capital Management)の詳細なポートフォリオは公開されていないが、「新興市場国」をターゲットにしたものであることは明らかとされている。しかも、ヨネモト氏が前職を務めていたダルビー・オーヴァーシーズ(ファンド)の重点投資対象は中南米だ。
その中南米を中心に、新興市場国は今や火の車なのである。早急に資金を投げ入れなければ、トレーダーとしての経験も無いのにファンド・マネジャーの世界へと飛び込んだオルブライト元長官のワシントンでの“政治生命”にまで延焼しかねない危険性すらある。
そうである以上、オルブライト元長官は必死になってIMFへの増資を日本などから求めるだろう。金融サミットで何も決まらないのは既に明らかであり、週明け17日以降の日本マーケットも大荒れであろうが、それ以上に米国勢がどこまで「隠された議題」をこなせるかが注目の的になりつつある。(執筆者:原田武夫<原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA) CEO>)
【関連記事・情報】
・ 原田武夫:「デフォルト宣言」をするオバマ新大統領 (2008/11/07)
・ 相場>相場観・コラム>原田武夫 - サーチナトピックス
最終更新:11月14日8時18分
サーチナ
ヒラリーはコリン化するのか? - 今日の覚書、集めてみました |
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Will Barack Obama make Hillary Clinton secretary of state?
(バラク・オバマはヒラリー・クリントンを国務長官にするのか?)
Mark Tran
guardian.co.uk, Friday November 14 2008
Former Democratic rival and first lady has emerged as a possible member of the cabinet
元ライバルであり元ファースト・レディの名前が、閣僚候補として浮上。
Through clenched teeth...
"Man, I wish you were dead. (死ねばいいのに)"
"So do I! Wow, what a coincidence! Can I join you then?(私もそう思ってたわ!気が合うじゃない。じゃ、仲間に入れてよ)"
Speculation is rife about the possibility of Hillary Clinton becoming secretary of state in an Obama administration after Andrea Mitchell of NBC broke the news that she is under serious consideration.
NBCのアンドレア・ミッチェルが、ヒラリー・クリントンが真剣に検討されている、とのニュースを報じた後、彼女がオバマ政権の国務長官になるかもしれない、という憶測が飛び交っている。
At first blush such a move seems odd as the two fought such a ferocious battle during the primaries. The Democrats were so worried about the intensity of the campaign that they feared the two would damage each other irreparably in a political version of the Ali-Frazier "Thrilla in Manila" grudge match.
予備選で両者はあれほど壮絶な闘いを繰り広げたので、一見、このような動きは奇妙に見える。
民主党勢は、予備選が余りにも激しかったので、政界版「マニラのスリラ」ともいえる遺恨試合で、お互いに取り返しの付かないダメージを与え合ってしまったのではないか、と酷く心配していた。
There is also the problem of Bill Clinton. Having Hillary in the Obama White House is one thing, but what about having Bill as an ex-president backseat driver? Could Bill resist meddling in presidential matters? Those are just some of the reasons the appointment might stretch credulity.
それに、ビル・クリントンの問題もある。
オバマ政権にヒラリーを加えることとはありかもしれないが、ごちゃごちゃ喧しい元大統領としてビルを迎え入れることは、どうだろう。
ビルは大統領のお仕事に、首を突っ込まずにいられるだろうか。
ヒラリー任命はあり得ないだろうと思う理由は、これだけではない。
But with a little delving, the matter is not so implausible. Mike Allen on Politico reminds us that in an interview in January Obama referred to a biography of Abraham Lincoln, by Doris Kearns Goodwin, that pointed out Lincoln's capacity to bring in oppone...
とはいえ、ちょっと突っ込めば、そうあり得ない話でもないのだ。
【週刊現代 2005/12/24号 巻頭記事】 栗本慎一郎 : 「パンツをはいた純一郎」(全文) 三国荘 |
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週刊現代の新号が出ましたので、全文投稿しても差し支えはそんなに無いだろうと判断し、以下に投稿します。
小泉首相の人となりよりも、栗本教授の回想部分に重要な事実が散見できるかと思います。
【週刊現代 2005/12/24号 巻頭記事】
タイトル:栗本慎一郎「パンツをはいた純一郎」
リード部分:
小泉純一郎とは何者なのか。これまで、さまざまなアプローチで小泉分析が行われてきたが、この奇矯な宰相の正体は、いまひとつ?(つか─ルビ引用者)みきれなかった。慶大同級生として、誰よりも小泉の素顔を知る経済人類学の第一人者・栗本慎一郎教授が、沈黙を破ってコイズミ・データを一挙公開する。
記事本文:(カッコ内は全て栗本教授の発言部分─引用者注)
[ 慶応帽を被ったキツネ顔の男 ]
「私と小泉純一郎は正確な意味でのクラスメイトです。最近は、同級生と言っても出身学校と学年が同じであるというだけだったりします。言葉が杜撰に使われていますが、われわれの場合は、そういういい加減な『同級生』とは違います。
私と小泉が慶応義塾大学経済学部に入学したのは1961年で、当時、慶応大学には1学年5000人の学生がいました。そのうち経済学部が約1000人で、第二外国語別に、60人ほどのクラスに分かれていた。小泉とは同じドイツ語で、クラスも同じ『K組』。慶応の経済でK組だから、『KKK』と名付ける悪い洒落もありました。
しかも『クリモト』と『コイズミ』だから、アイウエオ順では席がほとんど隣。入学してクラス分け発表の日に、とんがった細い顔をして、妙に似合わない慶応帽を被ったやつがいた。当時すでに、慶応帽は流行遅れで、ほとんどの学生が被っていなかったのですが、ぺちゃんこの帽子をかぶったキツネ顔の男が、小泉でした。当時の慶応はいまより入試がやさしくて、東大志望からの『落ち武者組』と、『やっと慶応合格組』とが明確に分かれていましたが、小泉は『やっとこさ組』だったのでしょう。」
栗本慎一郎氏は1941年(昭和16年)東京生まれ。慶応大学経済学部を卒業後、同大大学院博士課程修了。明治大助教授だった'81年に『パンツをはいたサル 人間はどういう生物か』を発表、大ベストセラーになり注目を浴びる。'82年に明大教授に就任したものの、'91年に大学の腐敗と学生の怠惰に抗議して教授を辞任。'93年の総選挙に無所属で立候補して初当選、その後当選2回。'99年に脳梗塞で倒れたものの、奇跡的に復活。'00年の総選挙では落選したが、現在は東京農大の教授を務めている。歴史的な名著『パンツをはいたサル』は、ヒトの不可解な行動を「人間はサルがパンツをはいたもの」と定義して説明した画期的な内容(現在は新版)。今回、栗本氏が小泉首相の不可解な行動を、経済人類学的なアプローチで解明した。
[ 3年に進級できずロンドン大に留学 ]
「私たちが慶応に入学したのが'60年安保の翌年ですから、高校時代に反対闘争に加わって浪人した連中も多かったのですが、彼は社会運動には何の興味も持っていなかった。一方、慶応では石原裕次郎型の、料亭に住み込んで、芸者と遊びながら大学に来るという無頼のパターンもあった。でも、彼にはもちろんそんな根性もない。小泉は横須賀の自宅からしょぼしょぼ通ってきていました。
彼とは2年間、同じクラスでした。というのも、彼は単位が足りなくて3年に上がれず、そのままロンドンに留学したからです。もっとも、私らは誰も気づきませんでした。クラス委員の私にも届けがなかったし、彼は2年の後半は大学に来ていなかったので、誰もいなくなったことに気づかなかったくらいです。一人寂しくロンドンに旅立ったわけです。」
不動産業に限らない日本企業の資金繰り破綻 | KlugView グローバル投資のポイント | Klugクルーク 為替、海外投資、ヘッジファンドでハイリターンを得るためのニュース、レポー ト、コラム |
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いよいよ欧米だけでなく、日本においても、企業の資金繰りが厳しくなっているようです。日本銀行が発表した10月のマネーストック(速報)によると、国内金融機関に預けられた普通預金や当座預金(預金通貨)は、前年同月比1.4%減と1990年5月以来(約18年ぶり)の減少幅となっています。日本銀行は、企業の資金調達が難しくなったため、預金を取り崩して資金繰りにあてていると分析しています。
日本銀行が発表した10月の貸出・資金吸収動向によると、国内銀行の貸出残高は、前年同月比2.5%増と、1992年8月以来(約16年ぶり)の増加幅を示しています。この結果を見ると、預金の取り崩しは進んでいるものの、銀行の貸出は増えており、企業の資金繰りは、それほど首しくないように思われるかもしれません。
しかし、銀行の貸出先を検証すると、そうした考え方は、やや的をはずしているような気がします。たとえば日本銀行が発表した9月の貸出先別貸出金をみると、貸出金全体の伸びはプラス(前年同月比1.6%増)ですが、地方公共団体への貸出が二桁も増えている(同比15.4%増)ためであり、法人への貸出は横ばい、中小企業に限っては2004年9月以来の減少率(同比3.2%減)となっています。10月の結果は判明していないものの、ここ1年、地方公共団体向け貸出が大きく増えている一方、中小企業向け貸出が減少傾向で推移していることを考えると、10月も同じ構図である可能性が高いと思われます。
中小企業だけでなく、大企業でも資金繰りの厳しさに変わりは内容に思われます。大企業が資金調達の手段として用いるコマーシャルペーパー(CP)の発行残高は、10月は前年同月比8.5%減と大きく減少しています。世界的な金融市場の混乱を背景に大企業であってもCPの発行が難しくなっているようです。
11月14日、ジャスダック上場の不動産会社ディックスクロキが、民事再生手続きの開始を申し立て、受理されたと発表しました。不動産市況の悪化を背景に、銀行からの資金調達が滞り、資金繰りがつかなったようです。ただ、これは不動産業界に限った話ではないように思われます。今後は、不動産業に限らず、他業種においても、資金繰りに行き詰った破綻劇を、我々は数多く目にするように思われます。不動産業に限らない日本企業の資金繰り破綻 | KlugView グローバル投資のポイント | Klugクルーク 為替、海外投資、ヘッジファンドでハイリターンを得るためのニュース、レポート、コラム
ネット内の友達は、友達ではない日本人! :: INSIGHT NOW! |
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最近、めっきりSNSへのお誘いが少なくなったなぁ。
SNSに入ったものの、最近、覗きにも行ってないなぁ。
そう感じている人は多いのではないだろうか。
実際に、利用者の55%が「SNSへの興味を失っている」というデータが出ている。
日本人は、どうもSNS体質ではないようだ。
シノベイトが行ったSNSに関する実態調査が昨月発表されている。
世界17カ国、13,000人を対象としているようだから、その信憑性は高い。
その結果を見てみると、お国柄出ていてなかなか面白いっ。
いくつかのデータを抜粋してみる。
「現実世界よりもネット上の友人の方が多い」
そうだと回答したのは、SNS利用者の21%にとどまった。
同意する人の割合が多いのは、UAE(37%)、南アフリカ(35%)、アメリカ(32%)に比較して、
日本は11%と調査対象国の中でも下位に位置している。
「現実世界の友人よりも、ネット上の友人の方が楽しい」
同意した人はSNS利用者の14%のみ。
同意する人の割合が高いのは、UAE(37%)、インドネシア(36%)、インド(32%)、南アフリカ(24%)。
一方、同意する人が最も少なかったのはドイツ2%で、日本は、8%。
「現実世界よりもネット上で友人を作る方が簡単だ」
SNS利用者の約半数(46%)がそうだと答えている。
同意する人が多かったのは台湾(65%)、次いでインド(64%)。SNS先進国のアメリカでは59%が現実世界よりもネット上で友人を作る方が簡単だとしているのに対して、日本は34%にとどまっている。
「SNSへの興味を失って来ているか」
この問いには、SNS利用者の36%が同意している。
その割合が最も高いのは日本で55%。ちなみに、アメリカは、45%である。
GREEやMIXIが生まれたのが2004年。
たった4年で、こんなモチベーションが下がっているとはお驚き。
CGMともてはやされたインターネット内のメディアも、
その日本人の特性故に、まことに短い合間に、衰退期を迎えていることになる。
考えてみると・・・MIXIが日本では最大のSNSではあるが、ヤフーやGoogleのように、暮らしの中で絶対的なポジションを得てはいない。一時のように、MIXI内の友達の数を自慢するヒトも、まわりから居なくなった。
シノベイトの調査レポートの中に、次のようなコメントがある。
「日本では、『友人』という言葉や関係は、重いものとして捉えられています。昨日出会った人を『友人』とは呼びにくい。その意味でも、ネット上で友人を作る方が簡単だとは言えないのでしょう。」
流石プリオンじゃ・・・|水星人なひと |
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夜中に目が覚めたら8000ドル割ってるなと見てたらプリオン劇場始まったため
寝不足だよ・・・
20081114-k
ここまで天晴れな上げを演じると感心してしまいます。
あっけらかんとした性格なのか、後先考えない個人の提灯買いを伴った上昇でした。
アメリカがどん底な不景気だろうと明日も大幅上昇だ~!と思いこんで買っているのだろうな。
今日の日本市場はアメリカ上昇を受けて高く始まるだろうけど・・・
一旦上昇完了後に再び上昇するかどうかわからんね。
不景気だからのぉ~朝高くても午後は下がるような気がしますが。
2009年成長率は全世界的にマイナス成長・・・
20081114-2
アメリカ-0.9で済むのかなぁ???私はマイナス2桁を予想します。
社会が病んでいるのに脳天気すぎるから。
20081114-3
マンション販売12月もマイナス予測が出ています。
20081114-4
10月の1ヶ月、製造業だけで1万人以上が失業ですか
11月、12月も同等かそれ以上の失業者?
アメリカ並の失業率に進んでいる。
株価もアメリカ追従、失業率もアメリカ追従かよ。
雇用が改善しないかぎり景気よくなるわけありません。
よって、ほんまものの株価の上昇トレンドはないだろう。
BenjaminFulford : 麻生総理のG20の提案を見て悲しくなった |
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日本政府の明日から始まるG20「新しい金融システムに向けての会議」に向けての提案が日経新聞に掲載されていたが、読んでいて悲しくなった。
せっかく世界一の債権国が世界を良くするチャンスを手にしているというのに、従来の米国追従型の情けない提案しか出していない。米ドルを基軸通貨として維持したいという基本スタンスはどうしても許すことができない。IMFという悪質な組織の強化案も残念すぎる。今まで日本があれ程のお金を出しても、発言権は殆んど貰えなかった。IMFの過去の業績を見ればわかるが、多くの国の凡人を苦しめてきた。
残念ながら今の自民党は植民地政権だ。早くこの売国奴政権を終わらせないと、日本は運命のチャンスを逃すことになる。公明党も世界平和を手に入れるチャンスを目前にしているのに、戦争ばかり起こしているブッシュ勢力に加担する政権に参加しているのは悲しい。
Posted at 18:08 | Permalink
日本の夫婦、3分の1以上がセックスレス=調査 | 世界のこぼれ話 | Reuters |
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日本では夫婦の3分の1以上が、性交渉を持たない「セックスレス」の状態となっていることが明らかになった。その多くは、疲れ過ぎや面倒くさいことが理由という。社団法人日本家族計画協会の北村邦夫氏が12日に明らかにした。
それによると、性交渉を少なくとも1カ月持っていないという夫婦の割合は、今年の調査では約37%。この数字は2004年には32%だった。
同氏がロイターの電話取材で語ったところでは、男性の4分の1が仕事での疲れ過ぎを理由に挙げている一方、女性の19%はセックスを面倒だとしている。
一緒の布団やベットで寝てる割合を調査して欲しい。
『海舌』 the Sea Tongue by Kaisetsu | 国庫、国民の財産を無造作に捨てて行く、麻生政権、日銀、官僚群→政府、IM Fへ10兆円拠出 金融サミットで首相表明へ |
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100年に一度の経済危機、と言っているが、何が100年に一度で、起きているのか、国民は分かっているのだろうか?!
海舌は、ずっと前から言っているが、近代金融制度自体が壊れてきているのだ。
そのおおきな要因は、コンピュータ制御によるネット社会である。
所謂、トランス・モダン社会への移行期である。
所謂、「市場化された場における共同体」が生まれる過程である。
近代主義の終焉である。
100年前に出来たものが、壊れるから、100年に一度の危機と言っているのだ。
国際金融制度自体が壊れているのに、そこに、日本の国民の残っている唯一といって良い、外為勘定を、他の国の国民を助けるために使い果たしたIMF資金勘定に、無造作に放り込むなんて、理性を完全に失っているとしか、思えない。
「給付金」も同じである。
財政赤字が天文学的な数字になっているのに、何故、税金を、それも、国債償還に充てるべき部分を、国民に「バラマキ」、さらに、本来なら、業務の削減をするべき、公務員を、この無駄な、無節操な「バラマキ」のために、異常な業務増に駆り立てるのだ???????????
全く、正気の沙汰では無い。
常軌を失している。」
外国に出す金があるなら、震災で困っている地域や老人福祉、年金勘定、私学助成などに使え!!!
また、マルチであるIMFに出すのであれば、バイであるJBICなどの資金やJICAの予算を、その分、減らせ!!!!!『海舌』 the Sea Tongue by Kaisetsu | 国庫、国民の財産を無造作に捨てて行く、麻生政権、日銀、官僚群→政府、IMFへ10兆円拠出 金融サミットで首相表明へ
G.クルクルパーの由来 |
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G.クルクルパーの由来
これは『カインをぶら下げている日本人』7の「ドタン場のヨセフがパッとする」と、『続・カインをぶら下げている日本人〜日本語編』Eの「グリムの金の鵞鳥とガブ飲み」などの続編に位置する。
日本語には謎の言葉が多いが、人を小馬鹿にするクルクルパーも意味不明である。そもそも、パーがなぜ馬鹿(これも意味不明だが)を意味するのか?ところが、謎の言葉はエジプト時代のイスラエルにルーツがあるとする僕の原則からは、クルクルパーも馬鹿も極めて明快な解釈が可能なのである。
まず馬鹿の方であるが、これは魂を意味するbaa(バー)と霊的なものを指すkaa(カー)から来ている。要するに、魂が高揚して人間を逸脱した状態がバー・カーなのである。馬鹿はバー・カーが縮まったものである。ところが、カーにはと書いて牡牛という意味もある。これが英語のcowの語源。霊的な意味のカーと牡牛のカーは無関係に思えるが、実はヨセフを軸に極めて密接な関係を有している。
牡牛というのはアメン神の象徴だが、アメン神はエジプトの宰相ヨセフがモデルである。今までにも書いてきたように、ヨセフには様々な別名(シンボル)がある。テーベを意味するシマ(縞、島)やノ(野)。エジプト名ザフナテ・パネアから、パッとするのパ(pa)とザフ。ザフは食料を意味するが、『万葉集』の雑歌(ざふか)のザフと言えば分かりやすい。雑の字は、ヘリオポリスの九柱神を意味する九つの木と、鳥で象徴されたヨセフを意味する隹(とり=尾の短い鳥)で構成されている。ヨセフのエジプト名ザフナテを表すのが雑の字なのである。ここから、雑穀というのは、飢饉の時にヨセフが食べさせた麦以外の食料を指すと理解される。また、イタリア語でパンをパネと言うのは、ヨセフ(パネア)の奥さんアセナテがイタリア出身だった名残である。
このようにヨセフは様々に形容されたが、その中でも、兄弟から夢見る人と言われたのは有名である。そう、ヨセフは兄弟から夢見る人と馬鹿にされたのである。それで、ヨセフのような人をヨセフのエジプト名パネアからパーと呼んだ。もちろん、ただのパーではなくクルクルと付けるのにも理由がある。ヒエログリフでウズラのヒヨコはw(ウ)と読まれるが、これはウズラで象徴されたヤコブ(ヨセフの父)から来ている。そして、この字を簡略化したのがクルクル巻きのの字なのである。ウは大きいを意味したから、クルクルも大きいを意味する。要するに、大馬鹿者を指すときにパーにクルクルを付けた訳である。
このクルクルのデザインは食料を司ったヨセフにふさわしく、瓜科の蔓(つる)から来ている。大和盆地の弥生遺跡である唐古・鍵(からこ・かぎ)遺跡から出土した陶器片には、このクルクルが登楼の屋根飾りとして描かれていた。クルというのは、形を意味するk+大きいを意味するuru=kuruで、形がだんだんと大きくなることを指す。向こうからやってくる人がだんだんと大きく見えるのがクル(来る)である。クルクル巻きは、渦巻きの弧がだんだんと大きくなる。従って、正しいクルクルパーは渦巻き状にクルクルとしなくてはならない理屈である。なお、クルから派生した狂うも又、形の歪みがだんだんと大きくなることを指すメーソン(工人)独特の表現であるが、後の時代に、発狂してダビデを殺そうとしたサウル王を指したので王という字が用いられる。
来るという字は米の上に十字架と書くが、これにも深い意味が隠されている。米は、十字架(イエスの磔刑=紀元)を挟んで、下のハの字が旧約の神ヤハウェ、上のハの字が新約の神イエスを表している。もう少し詳しく説明すると、米の字の下半分は木の字となり、イエスが掛けられた木(=ユダヤ教)を意味する。米の字の上半分では意味が通らないが、ここに来るという字の秘密が隠されているのである。来から人(支配者)を除くと平という字になる。そう、イエスが再臨した暁には、世の中は高い山(支配者)のない平ら(平等)な世界になるのである。米の字に重なる十字架とは、再臨するイエスの象徴に他ならないのである。クルクルパーと罵られたイエスが再臨するとき、自らを高くする者は低くされるのである。
なお、ヨセフの名前には分けるという意味があり、それでゴルフのスコアを分ける基準点をパーと言うのである。エジプトのイスラエルは鳥で象徴された。ゴルフのスコアも、アルバトロスなど鳥の種類で表される。ゴルフのルールを考えた人は、イスラエルのカッバーラに通じていたようである。
参考、『私だけの古代史第四部・邪馬台国編』6章「弥生時代の謎」より、クルクルが描かれた唐古・鍵遺跡の土器片
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神の声はいつでも誰にでも語られている。人がそれに気が付かず、破鐘(われがね)のように響いてくる悪魔の声に従っているだけなのだ。そう、二股道とは、神の光の道と、悪魔の闇の道の二股を指すのである。そして、神の声は心を澄まさなくては聞こえてこない小さな声なので、大半の人には聞こえてこないだけなのである。これは、心の持ち方における自己責任なのである。
人生の岐路とは、些細なきっかけで迫られる二股道である。だが、その道の行く末は天国と地獄であるから、決して疎かにはできない。また、この世に属す人間で神による霊感を持つ者は極端に少ない。だから彼らの心の中は空虚である。その空虚さから逃れるために、擬似的な霊感を得ようとする。それが、悪魔の誘惑の声とも知らずに。チャネリングとか、自己啓発とか、カルトや様々なセミナーの実態はこれであり、心を澄まさなくても聞こえてくる破鐘の音なのである。才能のない者は、その空しさから闇の声に従い闇の道に至る。そして、名声や高収入などのこの世的な成功によって満足するのである。その結果、魂も霊も悪魔の物になってしまうのだが。"
BenjaminFulford : 亀井静香議員と会って |
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今日は亀井静香議員と会いました。あれだけ気力のある政治家に会ったのは久しぶりだった。彼は日本の従来の潜在能力を信じており、再び発揮させたいと思っている人物だ。彼と話をしていると、私が日本に来たばかりの頃を思い出す。
私が初めて日本に来たのは1980年、日本の高度成長が世界一の時だった。そこからバブルが崩壊するまで、日本が世界を支配するのではないかと世界中の多くの人々が思っていた。活気に溢れ、今の日本とは全く違う雰囲気であった。
亀井先生は米国の間違った圧力ため、日本が今のように駄目になってしまったことを理解している。そのために彼は勇気を持って郵政民営化に反対をした。残念ながら多くの若い議員達は欧米に洗脳され、間違った経済学を信じている。彼らは1985年までの日本流の経済学を亀井先生のようなベテランから学ぶべきだ。特にアメリカが国家破産をしている今、日本人は「年次改革要望書」が作成される以前の日本の考え方を学ぶ必要があると思う。