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何だかなぁ・・・ |
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http://q3e8mk.sa.yon... |
転職活動しなきゃと思い
思いつつ無行動でうだうだ数か月
本腰入れて
エージェント利用で 転職活動始めて約半年の間に
条件等の合致や多少の妥協も考慮しつつ
自分なりに厳選して順次や同時で7社応募
自宅の近くのところ3社
都内の通勤利便性の良いところ2社
通勤利便性は良くないけれど業務内容で1社
まづは一番希望の自宅近く(通勤30分以内)
1社はスキルオーバーと言われ断られる(なんじゃそりゃと思った)
1社は面談して社長がワンマンの他人見下しタイプと分かり内定辞退
1社は取敢えず試用期間はアルバイト扱いという事で働いてみた
けど
同じポジション わたしの前6人 立て続けに数日から2か月以内に辞めている事実とその理由が判明
で
ブラック企業には勤務したくないので わたしも正社員切り替えを辞退
やはり 都内で探したほうが良いのかと 都内で探す事に
利便性の良いところ2社中1社は最終面談で落ちる
利便性の良いところ2社中1社は内定
業務内容が良いけれど利便性いまいちな1社も内定
で
業務内容で選んで決めて
入社して早3年半超え・・・
入社当時5人だった会社に 徐々に人が増え
環境の変化
何だかなぁ・・・
5秒前の午後-59 |
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昨日のこと 40 27 30 |
-10/22
セフレさん(40歳/バツイチ)の
誕生日祝で飲み。
プレゼント忘れてったけど。
会うと珍しく仕事で凹んでいると言い
本屋に少し寄った後、すぐそばの
チェーン店に入ってだらだらと飲んだ。
半個室のような席で通路から
丸見えだけど、何度かキスした。
今まで誰にも言ったことのない、
小さい頃に見たエグい夢の話を
初めて喋ってみた。
予想してたけどやっぱりひいてた。
自分でも有り得ないと思うしなあ・・。
いつも話すのが楽しすぎて
あっという間に時間が経ってしまう。
久々にホテルに行こう、とお互い
思っていた筈なのだけど何となく
終電までがっつりと飲んでしまった。
別れた後に来たメールに和んだ。
-10/23
セフレさん(27歳/彼女有)と飲み。
最近開拓したお気に入りの居酒屋へ。
軽く飲んでセフレさんの新居に
お邪魔し、ウィスキーをもらって
久々にセックスして横になると
眠ってしまっていた。
目が覚めたときに終電はなかった。
帰るのを諦めて、セフレさんと尚飲む。
携帯が何度も鳴った。
後で聞くには鍵を忘れて部屋に入れない
相方から掛かってきたものだった。
悪いことをしたと思う。
同棲開始から半年、実家と旅行以外で
非公認で外泊したのは初めてだった。
5秒前の午後-42 |
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昨日のこと 27 30 40 |
-8/6
早めに上がれた。
相方は暑気払いだとかで
終電間際まで帰らず。
DSをやりながら待つ。
数日振りに合わせた肌は、
熱くて蕩けるようだった。
-8/7
仕事で有り得ないミスを
幾つも重ねていたことが発覚。
久々にヘコんだ。
セフレさん(27歳/彼女有)と
部屋の最寄り駅で飲み。
隣駅にあるお気に入りの店の
姉妹店を偶然発見する。
全く気が付かなかった・・。
「身延山」というタイムリーな
日本酒があったので飲む。
借りていたDSソフトを返し
そのまま解散となった。
部屋に戻ってしばらくすると
相方が帰ってきて、して、寝た。
-8/8
新木場若洲公園でBBQ。
20人くらいは居たろうか。
自分が着いたときは既に
泥酔している人も居た。
差し入れのスイカがかなり
重かったけど、誰とも被らず
好評だったので良かった。
六本木でよく遊ぶという友人に
トルコ人を紹介してもらった。
(自分はトルコが好きなので。)
347.2 |
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本線 301-400 |
リュートに呼ばれた。
起きようとすると、ひっかかる感じ。
「コラ、ぼーっとするなよ」
見上げたリュートに赤い影のようなものが見えた。
しかし、まばたきすると消えてしまった…気のせい?
自分の手を動かし、何も異常がないことを確かめる。
「いくぞ」
不審に思ったのか声を掛けられた。
その背中を追いかける。
夜は寒い。
人に見つからないように、影を選んで進んでいく。
ただ、誰かに見られている気がずーっと離れない。
それは人けが無い場所に出るまで続いた。
「さて、始めるぞ」
つっと背中に緊張が走る。
いつもなら目の前が真っ白になって、リュートの声しか聞こえない。
嫌いで好きなイヤな一瞬。
いつものように……
メリッという音が耳元で響いた。
一瞬遅れて叫ぶ声。
動けない体をおそるおそる見ると……もう一人の自分が自分と中途半端にくっついて……
347.4 |
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本線 301-400 |
「舞え、舞い狂え」
次の瞬間、衝撃に続いて激痛が走り視界が歪む。
何が起こったか解らなかった。
暴走したラウドに真横に吹き飛ばされ、おもいっきり塀に叩きつけられたのだ。
まさかこんなことになるとは思うはずがない、油断した証拠だ。
「っぐ…何が原因だ…」
普段から術でラウドに枷をつけて押さえつけている。
その「枷」を外すのに失敗して暴走したとしか考えられない。
しかしその枷は自分が掛けたものだ、外すのに失敗する理由が無いし、考えられない。
「なーにやってんのよリュート」
「お前らか…」
割り込むように降り立つ二つの影。
いつも余計なちょっかいを掛けてくる二人組か。
「一大事だったら二択」
「俺のモノにキズつけたら承知しない…!」
「りょーかい♪」
軽い返事だったが、目が笑っていない。
その証拠に、きらりと月光を跳ね返した糸は一瞬でラウドの動きを止めた。
「ん~フェイト、やっぱり腕掴んで止めちゃって」
「月唯…すこしは踏ん張れよ」
「リュート~、ぼーっとしてないで早くやっちゃいなさい」
はっ、と我に返ると完全にラウドの動きは封じられていた。
ラウドの力は自分がよく知っている。
それを一分少々で鮮やかに止めたこの二人の力量は計り知れない。
こいつら一体何者だ?
347.6 |
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本線 301-400 |
荷物をひっくり返し、まじない用の薬を取り出す。
効くか効かないかという薄さの睡眠薬と幻覚剤である。
「う…」
その小瓶を危うく取り落としそうになる。
「ちょっとダメージが大きいんじゃないの?…動かないで」
「何を…」
頭のケガが響く。
そこにユイが触れるか触れないかの位置に手をかざすと、痛みがすっと無くなった。
「ほい、押しても触っても大丈夫」
「!?」
「骨以外は治った、今回は特別ね」
触ってみても痛くは無い、ゆがんだ視界も戻っている。
薬の量を調節しなければならないのでありがたい。
「ラウド、飲めるか?」
起こして薬を飲ませようとするが、苦しげな表情で唸っていて無理と判断する。
しかたなしに、少し流し込みやすいように水に溶かし、舌を噛まれない様に注意して口移しで飲ませる。
苦く甘い奇妙な味が口に広がる。
「んく……げほっ」
「ふう、飲み込んだか」
うまく飲んでくれたようだ、後は薬が効くのを待つだけだ。
幻覚剤が効いてくると、現実と切り離される状態になるので少しは楽になるはず。
苦しんでいる原因は、急にいじられたために起こる体と心の不一致だろう。
こいつの事だ、もしかしたら中途半端に意識同士が混ざり合った可能性が高い。
「…応急処置しかできないな」
290 |
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本線 201-300 |
ひどい悪夢だった。
自分のうなされる声で目を覚ますほど。
悪夢の中でされていた行為で、異様に体が熱を帯びている。
「すっげーうなされてたな」
「…、あぁ」
覆いかぶさるように相手が顔を覗き込んでくる。
夢の中で動けなかったのはコイツが上に乗って寝ていた所為らしい。
「何の夢見てたんだ?」
「余計な詮索をするな…うなされたんだから悪い夢だ」
「ふーん、うわごとで『いやだ』って言ってたからな」
それだけうなされていたのか。
…やはり『あの数ヶ月』の記憶は強烈なのか、まだ思い出すと夢に出る……
「よっぽどイヤな夢なんだな」
答えを言いたくなくて、口付けで返す。
早く気を紛らわせたくて、腕を回して抱きつく。
これも悪夢から繋がっているというのに。
347.5 |
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本線 301-400 |
突き飛ばされた際に頭を打ってまだふらつく。
しかし暴走したラウドを放っていくわけにもいかない。
「眠り姫よ…」
眠りの術をかけて、おとなしくさせる。
まだ少し辛いのか完全に眠りきらないがその方が好都合だ。
「ここじゃ怪しまれるから宿に運びましょ」
「…わかった」
「じゃユイ、リュート頼む」
「おっけー」
ユイに促され小柄な肩に腕を回すと、つむじ風が吹きふわっと体が浮く。
そのまま、部屋を確保していた宿に文字通り「飛んで」いった。
…偶には役に立つな…こいつら…
「宿取りに行っている間、何があった」
「…周りから『聖女さま』って呼ばれてた少女に『奇跡』を起こされたのよ、止めたんだけど」
そういえば何か最近うわさで聞いたことがある。
不治の病を治す少女が各地に現れているという。
宿で何度もクーの件で勧められてうんざりしていた所だ。
「どう考えても暗示とか催眠術の類っぽくてうさんくさかったけどね!しっかり術の痕跡見えたし」
「ちっ、何かかけられたのか…」
薄々、話から術をかけられたのは気づいた。
ユイの話で決定的だ、自分が使うものとほぼ同じ術の確率が高い。
「…同類?まさか…まだいたのか」
347.3 |
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本線 301-400 |
二人がこっそり宿を抜け出したのを確認して、屋根伝いに追いかける。
足場が無い場所は風を足場にして進む。
魔力の羽を出してもいいのだが、いかんせん色が色なので目立つ。
「うーん、なんかありそう」
「なんだよ」
「ちょっと気になることがね」
月唯がこんなことを言う時は大なり小なり何かある。
何年も一緒に任務をこなして来ると、相手の癖も判ってくる。
直感で何かを感じ取るのは月唯の方が上手なので、それなりの心構えはしておく。
開けた道に出ると一度止まる。
街の外壁と倉庫に囲まれた場所はまったく人気が無い。
「今日は倉庫番でも狙うのかしら?」
さらっと物騒なことを言うなよとつっこみたかったが、視線は二人組から離れない。
本来なら止めるべきだが、これも任務だと割り切って見てるだけなのだ。
「ん?」
異変に気づいたのはどちらだったか。
「フェイト!」
飛び出したのはほぼ同時。
リュートが横に吹き飛ばされ、外壁に叩きつけられる一瞬前だった。
「やっぱり昼間のがまずかったなぁ…」
二人の間に割り込むように飛び込む。
吹き飛ばされたリュートは軽い脳震盪を起こしたようだ。
「なーにやってんのよリュート」
「お前らか…」
月唯が手際よくケガの程度を確認して、向き直る。
その間、自分は暴走したラウドをおびき寄せる役だ。
引き離している間、何か話しているのが聞こえた。
「一大事だったら二択」
「俺のモノにキズつけたら承知しない…!」
「りょーかい♪」
…また悪い癖を。
ワイヤーを使う構えに入ったのを視界の隅に捕らえた。
腕を振るのが見えると同時にバックステップで月唯の反対側に離れる。
251.5 |
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本線 201-300 |
はたと目が覚めた。
もともと任務中の眠りは浅いので、すぐ頭ははっきりとしてくる。
「…物音?」
なにか木の軋む音がする。
ここは石造りの地下室だ、軋む音は家具からの音しかない。
「なにやってんの…こんな時間に」
ラウドが起きると悪いので、明るいディスプレイを隠しながらボイスレコーダーを起動させる。
音が漏れないようにイヤホンも必須だ。
ワイヤレス集音マイクをそーっと上部の壁の隙間に置いて。
「まったく…」
すこしボリュームを上げると何を話しているか聞こえてきた。
『オッサン、ケ…に……なに……る』
『ひ……ぶりだ……具合は…』
すこし雑音が多いが、ノイズキャンセラでも通せばきれいになるだろう。
報告書を書くために録音しておかねば。
しかしなんか様子が変だ。
「はて…?」
まだ会話が続いているが、どうもリュートの口ぶりから何か嫌がっている様子。
でも片足を骨折している所為なのか、知り合いの所為なのか暴れる気配がない。
嫌がることがあればすぐ攻撃する性格かと思っていたのだが…
暫く様子を伺うことにしてみる。
『へぇ……なに…って…か?』
『うるさい!』
なんか…余裕の無い返事になってる気がするのは気のせいでしょうか。
それにしても似たようなものを何かで…どこかで…
たとえば雑誌とか…マンガとか…小説とか…
「あ。」
パズルが一気に組みあがる感覚。
それと共に今、隣の部屋で何が起こっているか把握してしまった。
「…あわわわわ」
251.4 |
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本線 201-300 |
「少々お邪魔しますよっと」
自分の胸くらいしかない少女がぱたぱたと動き回る。
ころころと変わる表情。
今までに見たことが無い部類の人。
「……」
不思議な人。
隠れ家に入って「暗いっ!」と言ったきりずっと掃除している。
ここは昔、水牢だとリュートが言ってた。
明るくなるわけがないのに。
「あー、カンテラかランプ…後でいいや」
「……」
「ん?何か聞きたいことある?」
じっと目で追っていたのに気がついたらしい。
声を掛けられた。
「…なんで掃除してるの?」
「しばらくココにいるんだったら、少しでもすごしやすい方がいいじゃない」
今度は、何処かからか毛布を何枚か持ってきて寝床を作り出した。
二人分。
「……なんで?」
「リュートが治るまであなたが体調管理をしっかりしなくてどーすんのよ」
「???」
「今のうち、休息を取るのも仕事よ」
言っている意味がいまいちわからない。
でも慣れないことが多くて、疲れている。
「ほんと、久しぶりに横になって寝れるわ~」
ひっぱられて簡素な寝床に座らされる。
ユイも片方の寝床に寝そべり、あくびをしながら伸びをする。
「私が疲れてるんだから、あなたはそれ以上に疲れているはずよ。じゃおやすみ」
本当に不思議な人。
疲れていることまで見抜かれた。
ほんと不思議な人…