平成天皇の最初にして最後かもしれない一世一代の大仕事 |
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雑 |
避難所の慰問。
セカンドライフ to SNS through リーマンショック |
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雑感 |
セカンドライフが流行っていたのは リーマンショックの前。 リーマンショックでガツンとダメになった。
セカンドライフにもsns 的な要素はあったけれど メインではなかった。
リーマンショック後、多くの人がやってきたのは、sns を捉えなおし自らを再生するプロセス。 リアル世界のショックによって多くの人はsns を改めて見直し真剣に使うことで強くなった。 それゆえ今のsns は、リアル世界のショックに強いと言える。 と言うかリアル世界のショックを吸収せんがための本名主義ということでもある。(リアルの問題はリアルで受け止める)
今度また世界的な経済ショックがあったならsns はさらに強くなることだろう。
‘電通とFacebookが業務提携【湯川】’ |
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雑感 ソーシャル |
facebook って "変わらないもので変える" という戦略があるように思えてしょうがない。
ウェブのどこかを少しでも変わらないもので変えてしまえば その後はなかなか変わらない。 facebook はマイクロソフトとも組んでいて、マイクロソフトの "変わらないもの" とfacebook を組合わせることで従来のウェブを少しでも変えてしまえば その後はもう変わらない ってことになる。 電通にしてもそうだろう。 電通とfacebook が組むことでウェブのどこかを少しでも変えてしまえば そのあとは変わらない。
そして多くの人は、実は変わらないものを求めていたりする。 行き急ぐよう変化や進歩を追っている人のすぐ後ろにはfacebook という巨人が迫ってきている。 巨人の武器とは "変わらないもの" だろう。
windows も変わらないしキューピーマヨネーズも変わらない。 味の素も変わらなければ かっぱえびせんも変わらない。
そうゆうものとfacebook(いわゆるソーシャル mixiも) を組み合わせることで従来のウェブのどこかを変えることができたなら 後は変わらない。 そしてユーザーは安心を得る。 つまりはそうゆうこと。
ソーシャルの落としどころは "安心" 。 facebook は基本に忠実に動いているだけ。 変化や進歩に目が行きがちな人はこれに負けてしまう。
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漫画 pixiv 雑感 |
読んだ。 最後まで読めた。 赤がよく効いている。 しかし2回は読めない。 赤ってそうゆうところある。 赤の一回性。
上昇志向の中で最短距離を行こうとすると こんなふうになる、といった感じの漫画だった。
もっと回り道した方がいい。 その方がウェブに合ってる。 その回り道が旅、そしてそれがキュレーションへとつながる。
津田さんも旅をしている。 本物キュレーターとは旅人。
情報が溢れて忙しくなったところもあるけど、以前よりのんびりできるようになったところもある。(サービスを利用する側に立てば) 旅をすればいいわけですよ。 旅をしながら旅の報告をし、ときには旅人同士集まり語らい、情報交換をする。 旅が個性的であるならソーシャルグラフにおいて、勝ち負けも アドバンテージもビハインドもない。
作家の椎名誠氏もずっと旅をしている。 あの人が旅をやめたなら それは失業状態。 書くことをやめたなら失業するんじゃなくて旅をやめたなら失業してしまうということ。 表現がどうのこうの以前の、根本的な新陳代謝のところ。 こだわるべきはむしろそこ。
"いい旅してる?" この問いかけは かなり根本的。 友達との会話でネタのないときは このフレーズを出せばいい。 必ず話が広がる。
本なのにノートと言ってる |
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雑感 電子書籍 |
野村ノート という本がある。 もちろん中身は、野村氏が日ごろ書き付けていたノートそのままじゃなくて、編集され本らしくなったものなんだけど、本なのにノートと言ってるこの変なタイトルから電子書籍の本体とは何かが分かってきたりする。
ノートは本じゃないと思っているけど、ノートが本だったり(になったり) する。 完成した本を遡ってみるならば、本の前は原稿で、本の中身自体は原稿ということ。 そして原稿とは、散らばったノートを収集し推敲し清書したもの(つまり編集)。
そうであるなら、ノートに革新(技術的、使い方的に) が起こればそれが電子書籍の中身にも直結する。 電子書籍の中身とは高機能ノート+作者の作文、と考えれるのではないか(これからの技術の進歩も含めて)。
ウォッチすべきは電子書籍じゃなくて、ノートの進化の方ではないのか、と。
そうゆう目で見るなら、はてブによく上がっているエバーノートなんかも違って見えてくる。 iPad のノートにしても電子ペーパーのノートにしても そのへんのものが全部電子書籍につながってくる。
Re: 湯川さんの繰り返し
‘目指せ!プロブロガー 1月の業務報告’ |
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Reply 自己レス 雑感 |
もう湯川さんは完全にサービス提供者側に行っちゃった。 記事内容がなんかズレてるように感じてたのは サービス提供者側に特化したためだったのか.. もう少し、ソーシャルを使う側のアイデアやライフスタイルのことを聞けると思ったのだが。 ウーーン.. これはもうしょうがない。 使う側のアイデアなんかは自分で探っていくしかない。
それにしても もう少し湯川さんのソーシャル語り(使う側の視点の) を聞きてみたかった。 ソーシャルサービス自体 その内側に物語を抱えているようなところがあって 湯川さんはそこからうまく物語りを引き出して語る語り部のようでもあった。
サービスを使う方の一般ユーザー側からは かなり距離が開いてしまったなー。
新年度(4月) 以降のそれぞれのジャーナリストごとの方向性が出てきたような。
佐々木氏はキュレーション、津田氏は田原氏のような対話を創造できるジャーナリストの道、湯川氏は開発者側での活動。
こうゆう鋭い観察眼を持った人達の取る方向性の向こうにウェブの変化が垣間見れる。
それと、忘れてはならないのが "変化しない領域"。 ここは自分なりの多視点の目をもって常に探っていないと...
なうのツイートと時間管理 |
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雑感 |
ツイッターで "なう" と打ち込んでいるときというのは ちょっと間があって手が空いてるとき。 "飯なう" とつぶやいているときは箸が止まっている。 そのあと また食べ始め、食事は終わる。 そして次の事に移る。
そんな食事途中のポイントで "なう" と打ち込むよりも、食事が終わって次の事に移るその切り替え時点で "なう" と打ち込んだ方がいいじゃないか。(節目だから) ところがそのタイミングでは手が塞がっていたり席を立ったりバタバタするので打ち込めない。
ここで その人の前に友達がいるとして その友達はもう少しあとで席を立つとしたなら、その友達が代わりに切り替え時点のツイートを打ち込める。 そもそも人は他者のそうゆう所作の切り替えポイントをよく見ているもの。
じゃー 行為の最中じゃなくて面倒でも行為の切り替え時点でツイートしてみようじゃないか。 そうして営みの節目節目をきっちり出していってみる。 これこそ時間管理のスタート地点だ。
時間管理は時間の長さを見るより営みの節目節目を何かで印象づけてマーキングすることの方を先にもってきた方がいい(のでは)。 いやむしろ 時間管理はそれだけをした方がいい。
Re: 試合の前ではみんな平等
ポータルメディアのテクニック |
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Reply 雑感 自己レス |
ある意味、これがポータルメディアのテクニック。(大手メディアも) 感想や評価、意見の集約なんて誰も頼んでない。
一見 客観的らしいデータを作り それを人々の前に立てれば、人の方に序列化や選別のバイアスがかかる。 そのバイアスをかけた上で個々人の上昇志向を煽る。 そうすると個人は広告に引っかかるようになる。
ポータルは元々そんなところじゃなかった。 どのサイトにアクセスするにも近道になる一つの要所みたいなところだった。
それがいつのまにか メディアのテクニックを使うようになった。
メディアのテクニックと言えば 出版社にもある。 危機(危険)情報を煽っておいて "実は" と原因を語り、薬になる情報を売る、みたいな。 危機情報や危険情報は瞬く間に広がる。 それを利用するわけだ。
もう一つ、ギャンブルの世界にも。 オッズの誘導。 流す情報を意図的に選別 & 誇張して本来のオッズとは違うところに誘導するというテクニック。 どう見ても出たとこ勝負で半々なのに それを1.1倍まで確実そうに見せる とか。
俺は誘導されたオッズの中で生きているのかもしれないなぁ.. 本当のオッズは違うところにあったりして..