雑感
sayonala 東芝 |
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雑感 |
東芝のDRAM、LSI が世界を席巻していたころ日本のエンジニアは電子制御の可能性と面白さに気付き その研究に没頭した。
アメリカが東芝に追随してきたころから日本とアメリカは棲み分けするようになった。 アメリカは情報化へ、日本は電子制御へ。
アメリカの情報産業が急成長していたとき、日本はアメリカに追随しそうになったが追随しなかった。 韓国はアメリカに追随した。
シンセサイザーの進化は、電子制御の発展と軌を一にしている。 東芝のIC技術があったからシンセサイザーも進化した。
東芝のIC産業がなかったら今の日本のロボティクスはない。
日本のロボティクスが今 アドバンテージを取っているのは、当時の東芝がLSIでアドバンテージを取っていたから。 東芝のLSIのアドバンテージが今につながり今も生きている。
東芝が看板だけの会社になっても、東芝の栄光は消えない。
ありがとう東芝、そして さよなら。 sayonala TOSHIBA
さて これから。 AIとロボティクスで日本にターンがまわってきた。
働き方改革と共産主義 |
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雑感 |
この2つは関係する。 抑圧され搾取されている労働者が共産主義思想に傾倒するから、労働(働き方) を改革して気分よく働けるようにすれば、共産主義を根本的に駆逐していける。
働き方改革は、共産党につけいるスキを与えない改革でもある。
● 共産主義思想 : プロレタリアがブルジョアを引きずり下ろす。
ゲームの理論によって北朝鮮は負けた |
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雑感 ニュース |
今、北朝鮮が対応しなくてはいけないのは、
・ アメリカの強硬姿勢
・ 韓国の脱北者を増やす工作
・ 日本との拉致問題
・ マレーシアでの暗殺のあとの険悪な外交関係
・ 資金の調達ルートの確保
今、北朝鮮は孤立した状態で、多方面に対応しなくてはいけない状況になっている。(そうゆう状況を周囲によって作られてしまった)
この状況はすなわち、ゲームの理論における最終局面である。 たぶんこのあと、対応しなくてはいけない問題を増やされて、北朝鮮内部は追いまくられることになる。
すでに北朝鮮はゲームの理論のセオリー通り、術中にはまって負けてしまっている。
この状況においては、アメリカの直接攻撃よりも、北が対応しなくてはいけない問題を増やす方が先だ。
よって、アメリカの直接攻撃は当分ない。
数ある日本製品の中からエコシステムができる組み合わせをAIを使って見出だ す。 |
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雑感 アイデア |
相手国内に日本製品によるエコシステムができるように、日本製品をセットで販売する。 そのための組み合わせを見つける。
日本ブランド |
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雑感 |
● 中国に入ってくる日本製品がバラバラなうちは中国人も喜んでいた。
● それから時間が経ち、中国国内の日本製品がエコシステムを作り始めたころから共産党は警戒するようになった。
● 日本製品群が作るエコシステムには、発想、コンセプト、思想、があり、それは一つの政党と同じ働きをする。
● 中国人はそのことに気付いた。 中国人は日本ブランドとは何かを理解したから警戒するようになった。 そして反日が始まった。
● エコシステムとは、たとえば、製造装置とゴミ焼却炉 (作る、使われる、処分する)、みたいな組み合わせ。 中国人の生活を上流と下流からはさむ、という形を取るような製品群。
● 日本ブランドには、「巧妙な製品構成」 という隠れた価値がある。
トランプ大統領の性急な経済政策 |
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雑感 |
● アメリカには財政のいい州とそうでない州がある。
● トランプ氏の政策によって職が増え、豊かになっていく州は財政のいい州からだ。 (ラストベルトの中の)
● つまり、豊かになっていけるところから豊かになっていく。
● これは鄧小平の改革開放と似ている。 鄧小平、「豊かになっていくところから豊かになっていけばいい」。 それでどうなったか、→ 格差が広がった。
● トランプ大統領はまずいことに性急に施策を進めようとしている。
● よって、アメリカ国内の格差は縮まらない。 いや、むしろ広がる。
● 日本のデフレ脱却はもたもたしていると言われている。 もたもたしているのではなくて、これぐらいのスピードの方がいい(のかもしれない)。
● デフレ脱却を性急にやると解消不可能な格差ができてしまう可能性がある。
● アメリカがスピードを上げたときほど日本はマイペースで。 つられて乗っかちゃダメ。
● 日本で財政出動するときは、そのセクターと関係の深い外国のセクターにも同じようにやる(援助やODAの名目で)。 「ジャパンファースト」 とか言って日本がまず得をするというイメージは持たない方がいい。
● 「ジャパンファースト」は、心の中でそう思うのはいいが、口に出すのには反対。
http://x3ru9x.sa.yona.la/14203 |
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雑感 イラスト |
ふわっとした光に包まれたボリューム感あるフォルムと、重さを感じさせるようなCG画像。 見たいのはそうゆう絵じゃない。
ピシャッとしたフラット感のある絵で、扁平層空間とでも言うべき薄くてクールな空間感覚のある絵。 光は層と層の間を直線的に あるいは編むように走っている。 見たいのはそうゆう絵だ。
11月の仕込みは2月に中間的な結果と方向性が出る |
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雑感 |
去年の11月17日のトランプ安倍会談は11月の仕込みだった。 そして この2月の会談で中間的な結果が出て方向性も見えた。 このへんから考えるに、トランプ大統領はこの一年を乗りきることができ、安倍首相のアメリカ外交もまずまずうまくいく。
もし、11月に仕込んだことが2月に腰折れして方向性を見失っていると、新年度はその4月からバタバタしながら歩き出すことになる。
「2月に見えた現象」 それがポイントだ。 そして3月には結果が出て、4月のゲートをくぐり新年度に入っていく。
● 番外編
韓国のこの2月を見てごらん。 3月に何かいい結果が出て、4月からいいスタートが切れる、なんていう空気は全然ない。
今年の韓国がどうなって行くかを見たなら、「11月仕込み説」 が的を得た説であることが分かると思う。
● もし、11月に 「さぼり」 があり、2月に 「失敗」 があったなら、そのことをちゃんと意識すること。 うやむやにごまかしてはいけない。
安倍首相のプランは2国間で同時に財政出動するというイメージなのかもしれな い |
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雑感 |
向こうの国にお金がない場合、こっちから出してあげる。 それがたまたま 「投資(援助)」 という名前になっているだけであると。
フィリピンに1兆円出しつつ、それに関連する日本国内のセクターにも同時に財政出動する。
2国間にまたがって、それぞれ繋がっているセクターごとに財政出動するというやり方。 それをやっているのではないか。 つまり、国際経済SNS。
それが本当なら、安倍首相は壮大な絵を描いている。 日本国内にだけ財政出動するとは考えていない。 向こうの国とシナジー効果を起こして両方が発展するという絵を描いている。
そうゆう 「国際経済SNS構想」 みたいなのがあってのTPP だったのかもしれない。 「国際経済SNS構想」 を進めようとすると関税が邪魔になるのでそれをとっぱらおうとした。
TPPで何をしようとしていたのか ちょっと見えてきたような.. なぜ日本国内で財政出動が必要だと言われているのにそれをしないのか、だ。 日本国内だけで財政出動しても効果は限られているのでTPP加盟国それぞれにまたがって財政出動しようとしていた(のではないか)。
そして、トランプはそれを察知してTPPを破棄し、アメリカ ファーストで投資(財政出動と同等のもの)をまずアメリカに引き込もうとした。
日本としては、他のTPP加盟国にも投資(援助)をしてあげたいので まだTPPをあきらめていない。 トランプは、アメリカでの事業がうまくいったあとにTPPに参加するつもりなのだろう。(アメリカ中央部の経済を先に立て直さないとアメリカはまたやられるので)
安倍首相の心境はこうだろう、「しょうがない、まずはアメリカとやるか」。
http://x3ru9x.sa.yona.la/14158 |
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日本ブランドの中でもポイントになるのは その国の農業の近代化に貢献する農機具分野の企業だろう。 クボタ、ヤンマー、ヤマハ。 重機も必要になるから、コマツ。 つらい農作業を楽にするいろいろな機械やノウハウ、これはどの国にも必要なもの。
中国にある田植え機 一つにしても ものすごい仕事をしている。 中国に田植え機やコンバインがなかったころ、農繁期になると共産党の若者が農村部に派遣されて田植えや稲刈りをしていた。 田植え機とコンバインが入ったことで共産党員は農村部に手伝いに行かなくてもいいようになった。 習近平もその一人である。
http://x3ru9x.sa.yona.la/14157 |
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アメリカが保護主義に走って内側からドアに鍵を掛けようとも、日本は鍵穴を見つけ、合いカギを作ってドアを開けてしまう。 ロックフェラーならぬ ロックオープナー。
日本はどの国に対しても発展の鍵を握っている。
そのやり方とは、その国の中に びくともしない日本ブランドの柱を立てること。 日本ブランドとは 物言わぬ一つの政党であって、そのときどきのその国の権力に寄り添う形で存在している。
日本はその国の中に日本ブランドを立ち上げたあと、それを吹かしたり止めたりする鍵を持とうとしている。 それが日本の戦略。
反日をやると 日本に外から鍵を掛けられ、その国は閉じ込められて停滞してしまう。 (というか、国民のことを考えて援助要請する指導者としか協力しない)
日本の戦略が見えてきたなー。
日本がアメリカでロックフェラーになる、と見立てることで 日本のやり方が分かってきた。
慰安婦少女像 |
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慰安婦の話が虚構であるなら、あの像はドラえもんの像やゲゲゲの鬼太郎の妖怪ブロンズ像と同じ。 作り話の中のキャラクター。 日本人はこのキャラクターに反応しているわけだ。
韓国人は、キャラクターを立てると日本人がよく反応することを知っている。
キャラクターを立てることが得意な日本人は、その得意なところを逆手にとられると弱い。 得意なところが弱点にもなっている。
まぁ、こうゆう見方をして「気づき」を得ることもできるか...
「キャラを立てられると反応してしまう」、という物語好きな日本人の弱点を見せてはいけないだろう。 外国人が次々にキャラを立てて日本人の反応を見るようになったら どうするんだ。
というのがあるんだけど、外国人は 「立てる」 という感覚を分かっていないので あまり立ったものは出てこない。
背景画も どこかに新海テイストが入っていて欲しい。 |
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やっぱり、「君の名は。」 以前と 以降では違っている。 「君の名は。」 のインパクトは大きいなー。
北方四島のことは単なる糸口 |
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民主主義がぐらくらしている国に進出していくのは日本が昔からやっていること。 ロシアの民主主義はまだまだだから、今がチャンスとばかりにロシアにアプローチしている。 北方四島は北方四島だけの話ではない。 北方四島のことは糸口でもある。
「北方四島は大事たけど、北方四島を勝ち取るより、ロシア人の信頼を勝ち取る方が大事。」 このフレーズを聞いたなら うなずいてしまうはずだ。
で、まずはロシアの端っこ(極東) で実績作りとなった。
日本の製品、商品は結構 個性的でアメリカ製品のようにユニバーサルじゃない。 それは、独自の主張やコンセプト、発想があるということ。 そんな日本臭のある製品でも ひとたびそれを受け入れたなら庶民の生活はよくなり豊かになる。
その国に政党があり政治があるのは その国を豊かでいい国にしようとしているからで、日本の製品もそれと同じ仕事をしている。 つまり、主張やコンセプト、発想がある日本ブランドは一つの政党である。
ロシアに対して日本は政党として入り込み、商業民主主義(資本主義) において不動の地位を確立しようとしている。
それが日本の本当の狙いである。
そのためにはロシア人に日本政党(日本ブランド)に投票する力 = バイイングパワーをつけさせないといけない。
中国に対しては見事に成功した。 ロシアに対しても同じことをするだけだ。
トランプ氏明言、TPP離脱 |
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アメリカが離脱したあと、TPPの規約を変更し アメリカ抜きで始めればいい。 そうすると、「アメリカ一国 対 連携した国々」 となってゲームの理論で連携国側が優位になる。
この構図の中では、アメリカがTPP内のどこの小国と個別に交渉しようと その小国のバックには常に日本の製造業(製造装置)が控えているという形になる。
対中国戦略として考えていたTPPからアメリカが抜けて 対中国戦略の意味がなくなった。 次にアメリカはどう出る? 中国とも個別に取引きするのか、それとも中国とは敵対するのか..
ロシアはあわてていてバタバタしている |
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雑感 |
経済協力12項目というのは 逆に言えばロシアの弱いところでもあるので、ロシアの内情をよく研究していて痛いところを突いてきた、という感じになっている。
これは、イスラエルが情報セキュリティーの分野で日本に援助を申し出てくるようなもの。 (そんな援助なら日本も おもわずのってしまう)
フランスの勲章はナポレオンからの勲章 |
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将軍からの勲章であって、王族からの勲章ではない。 王族や貴族から離れたところでの勲章であり、元々は武勲を称える勲章だった。
「ナポレオンからの勲章が本当の勲章」 と言っとけばフランス人は喜ぶから フランスへ行ったときはそう言っとけばいい。 勲章なんてそんなもんだ。
ポイントは、フランスの文化が好きか嫌いか、だろう。
フランスには豪華な宮殿があるけど、そこに住んでいた貴族は首を切り落とされて殺された。
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ギロチン刑が執行されたあと、マドレーヌ墓地に運ばれたマリー・アントワネットは、埋葬命令が出ないため、半月近くもの間、膝の間に頭を置かれた状態で、墓地の隅の草むらに放置されたままだった。
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宮殿の中はからっぽになった。
民衆が貴族を諭して貴族を民衆のために働かせる、なんてことはまったくできなかった。 階級制度がガチガチで対話の余地などなかった。
ヒラリー or トランプ |
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雑感 |
● ビル・クリントン政権の終わり頃 ビル・クリントン大統領は ナノテクノロジーコンソーシアムを立ち上げた。 それが今のアメリカのIT産業に繋がっている。 ビル・クリントンは先見性があり、仕事のできる男である。
● それだから ヒラリー クリントンは仕事のできる男がどんな男かよく知っていて男を見る目がある。 ヒラリー クリントンが大統領になると その目を使って自分の回りに仕事のできる男たちを配置する。
● トランプ氏の女性を見る目はオスの目で、仕事のできる女性とはどんな女性か分からない。
● それだから 女性の起用が的外れな起用になって、仕事を任せると仕事の上でいろいろと穴があく。
● トランプ氏は女性の起用でモタモタと迷い、その迷いがヘマにつながる。 人は迷ったとき焦りがあるとヘマをする。
● ヒラリー氏は汚いけれども ほとんど迷わない。 (迷わないから汚いこともやれた)
● トランプ氏は女性が関係する社会問題の局面局面で迷う。
11月に仕事のネタを仕込んで取り組んでいると 4月に成果が表れて いいスタートが切れる。 |
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雑感 ゲーム |
ドゥテルテ氏とスーチーさんはそのために来た。 フィリピンとミャンマーは 来年4月にこの11月の仕込みの成果が現れて いい感じの一年がスタートする。 (ドゥテルテ氏とスーチーさんはよくわかっている)
それに対して、11月に大失敗の結果が出た韓国は11月に仕込みができず 来年4月になっても何もスタートしない。
11月に何か仕込むといいのは個人のレベルでも同じ。 ごく簡単なことでいい。 「RPGマップとゴールドアイテム作りのネタを仕込む」 といったものでいい。 そうすれば 来年4月にキャラクターを迎えられる。
● 「迎えられる」 → キャラクターとはユーザーが持ってくるもので、クリエーターがキャラクターを造形してもユーザーが気持ちを入れないとキャラクターは立たない(活きない)。
● どんなマップとアイテムを作ればいいのか → ユーザーが自参するキャラクターが活きて立ち上がってくるマップとアイテムを作る。(自参 → 気持ち、興味を自参) 対話できるマップを作る。
● 注意すること → 組み合わせて考えるものはマップとアイテムであって、マップとキャラクターではない。 キャラクターはユーザー(ブレーヤー)側にある。
聖地巡礼にしても巡るコースがあって地図があるわけで、その地図というのはア ニメの中にも伏せられた形で存在している。 |
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雑感 アニメ 背景画考察 |
広い意味でその伏せられた地図も背景画の中に含まれる。 そして、背景画と地図の関係のところにアニメの中(物語)に入っていく入り口がある。 キャラクターから入っていく入口と、伏せられた地図から入っていく入口がある。
アニメの中の時間や距離が登場人物の主観によって伸びたり縮んだりしているなら、背景画と背景画はどこでもドアとトンネルでつながっているということになる。 そこで着目すべきは、そのトンネルを通過している最中の登場人物の感情と感覚。
登場人物たちの感情の流れがガタガタすると、背景画の移り変わり(トランジション)もガタガタする。