雑感
ライセンス |
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雑感 |
wonderFL を見ていると、ツールなのかコンテンツなのか どちらにもとれるflash がある。
これは一つの新しいスタイルだろう。 自由に使ってもいいということであるなら、こちらの取り扱い方しだいだ。
もしこれが 自由に使ってはいけない、ということであるなら ただ眺めるだけのものになってしまう。
ライセンスの掛け方一つで 受け手においての物(ぶつ) のスタイルが変わってしまう。
であるからして、ライセンス自体も自分のコンテンツの一部だ (物を左右してしまうほどの) 。
ライセンスとは、自分の外にある何かの決め事じゃない。
自分の懐(ふところ) から出して、物(ぶつ) にしっかりと履かせてやらなければならない靴だ。
いい靴を履かせてやらないと、受け手は足元を見て受け取り方を変えてしまう。
参考 :
wonderFL のMIT license とは、作者のクレジットさえ出せば後は自由にでてきる、
ライセンスの中でも一番簡単なライセンス。
Re: WondrFL の flash
wonderFL 雑感 |
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Reply 自己レス 雑感 |
womderFL 内をいろいろと見てまわっている。 それにしても、コードを書くにあたって全然 親切じゃない。
まったくの上級者向けサイトだわ。
AS のいろんなライブラリーが揃えられているけれど、それについての解説などは一切なし。
Prossesing (JAVAでできた) を AS に移植した Frocessing, ver0.5.7 もちゃんとライブラリーに入っているけれども、
Frocessing がどんなものであるかの説明もまったくない。 そのへんからググッて理解していかないといけないから
ハードルは高い。
ま、それでも このコードがこのエフェクトを出しているんだな、みたいなところは ところどころわかる。
とにかく難しい。 ちょっと踏み込んだところになると、まったくわからない。
自分としては、これらのflash を どう利用して表現に生かすか、そのへんの意図で関わっていくしかない。
投稿スタイル |
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雑感 |
ネタフルさんの今日のエントリー "ブログの1日分の更新をまとめてツイッターに流す方法" を読んだ。
ネタフルさんも 人が集まるコミュ的なところ(ツイッター)と、個人のブログをまたぐようにして投稿している。
好むと好まざるとにかかわらず、どうしてもこうゆうスタイルになってくるのだろうか。
自分の場合 サヨナラとライブドアブログとを またぐという形になっている。
自分のブログだけでも ものすごいアクセスのあるネタフルさんでさえ そうゆうことをしている。
そして、その中で どうしたら手間がかからないで済むかを考えている。
これはいったいどうゆうことなのか。 そこには何がある ?
(まぁ一旦 現状認識 and 軽く問題提起 )
それに比べ、弾さんは、あいかわらず自分のブログで コッテリした自分色の強いエントリーを続けている。
どちらが さらっとして親しみやすく 気持ち的にアクセスしやすいか。
このへんのところの一寸先に 分岐があるのではないか。(投稿スタイルをどっちにすればいいのかの)
ブログは変わらないけど、その周辺がグイグイと変わることで ウェブ投稿スタイルの変化を迫られている。
今はそうゆう時期なんじゃないか。
ネタフルさんとこの この顔にひっかかってしょうがない |
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お盆休みの空気にグイグイ引き込まれようとも... |
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雑感 |
お盆休みの空気に グイグイ グイグイ 引き込まれている。 いかん !! ここで、ググッと踏ん張る !!!
お盆休みだからといって、簡単にウェブを休むようなことがあってはならない。
“ 365日 1日もウェブを休まない ”
これだ。 なんと強い意志の宿った フレーズであることか。
このフレーズが持つ意志の言霊を口から吸い込み しっかりと腹の底に据え付ける。
そして 自然体になるため 静かに息を吐く。
ハァ ~~~ . . . .
. . . .
礼 。
弾さんのエントリーを読んで : 梅田望夫と中川淳一郎の共通点 - 書評 - ウェブはバカと暇人のもの |
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雑感 |
ウェブは誰のものでもない、という主旨。
誰のものでもないんだけど、 その上に仮想が乗っかかっている。 だから話がややこしい。
誰のものでもないところに 仮想でいろんな市場を作りだして その市場のでのシェア拡大にまい進している。
誰のものでもないところに仮想が乗っかかっている、というのはウェブ固有のもので、それこそウェブの個性と言えるものじゃないか。
DVD(メディア) や、その上のアニメ(仮想) は、ソニー 東芝のものであり、アニメプロダクションのものであるわな。
はてブ経由 : 権利ばかり主張して義務を果たさない無能人。|未来予想株式会社COO |
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雑感 |
リンク先の記事が消されてしまっている。
もったいないなー。 こんないいチャンスを。
消したりしないで、ここぞとばかり長文の謝り芸を披露しなくちゃ。 俺だったらそうするけどなー。
練りに練った丁寧語での反省文を長文で書く。
誰もそこまで言ってないやん。 というくらいに反省点や、問題点を自ら持ち出して
一つ一つ省みていく。 自分の過去のエピソードを具体的に持ち出し、丁寧かつ たいそうに表現する。
ネットの向こうの人って そうゆう文章を読でいるとき ものすごくニヤニヤしながら読んでいるんだから。
ウェブとのかかわり方が腰掛け感覚か、長文を書くのが難しくてできないか、どちらかだろう。
消した理由は? と聞かれて、取引先に迷惑がかかるといけないから さっさと削除しました、と言うんだろうな。
今からでも遅くはない。弾さんにも言及してもらってんだから 記事を復活させ 弾さんのエントリーを
引用し、トラバを打ち うまく話しを展開させろって。
どんな人も 日ごろは どこか突っ張ったところや意地を張ったところを持って生きている。
そうゆうところを自らを材料にして完全に打ち消し 昇華させる文章であるなら、むしろ共感を呼ぶ。
反省文と言うより、角(つの)を丸める文章と言っていいかもしれない。
ウェブの向こうの人はそれを期待している。
あの残念の反響にしてもそう、自分の心境にものすごく近いものを人に書かれてしまって くそっ!! と思わないかな。
"どうしてこれほど他者のことがわかり、それを正確な文章に移しかえることができるのだろう、
と正直なところ思ったほどでした。"
よくこんなこと書けるな。自分の表現と表現のチャンスを人にもって行かれてしまっているのに。
(あほだ、自らの言葉で語るべき)
狂気や角(つの)でもってグリグリと押すばっかりじゃー もういいから って人はそれを押し戻そうとする。
自分自身が 自分の角を完膚なきまでに丸め 粉々にし 昇華させることも必要だ。
そのバランスがあってはじめて人はついてくる。
読んだ |
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Reply 雑感 |
池田氏のブログを読み、そこから辿って梅田氏のインタビューを読み、そして弾さんの言及も読んだ。
あーーダルい。 こんな おっさん連中の言葉のさや当てみたいなものにつきあっていられない。
日本のウェブって、やっぱりあのITバブルから始まってる。 あのITバブルの流れが今につなかってる。
あのバブルを生み出すのに影で暗躍したのが、実はリーマンブラザーズ。 すべてはあそこかららだ。
ウェブ(PCでの)というものを多くの日本人が必要とし、そのニーズを出発点としてウェブが地道に発展してきた、
というわけではない。
正しい発展段階というか日本人のニーズを汲み取って地に足をつけて発展してきたのはむしろ携帯。
携帯の方が日本人が必要とするインターネットと言える。(言えるし、これからも着実に発展段階を辿る)
話は変わって
弾さんのブログについてたコメントからの引用 :
梅田の将棋愛なんか、誰一人、1ミリもキョーミねえ、ってことが見えてない。
そんな本を出してもいいのは、「この人が書いた本なら、中身はどうでもいい」って思う人が大勢いる大スターだけ。
それなのに、「この本がだしたかった」って、自分のことを、大スターと思ってるわけでしょ?自己評価高い高い。
. . . . . . . . .
いやなやつだねー。こんなコメントをわざわざ弾さんのブログに書き込むとは。
まぁしかし 将棋に興味がない人の方が圧倒的に多いのは確かだわ。俺も興味はない。
将棋に興味はないけど、その周辺には興味がある。
ウェブでの知のあり方って本のそれとは違う。本だと梅田氏が描く将棋世界の中に入れるかどうかだけど、
ウェブではその外側の世界というのもつながってくる。だから自分が興味があるかないかは、もう少し広く
見なくちゃいけない。そうして広げた上で興味がもてそうなところに関わればいい。
ウェブ上にスタンスを置いているのに梅田氏のふところの中で遊ばせてもらおうとしていること自体
おかしいんだって。将棋については梅田氏にまかせておいて、その周辺を自分のテリトリーとして豊かにすればいい。
こうゆう考え方がウェブと関わる上での基本的な発想だろう。
とまぁー、とりとめもなく雑感をつらつらと。
雲を掴むように、答えのない問題を考え続ける |
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雑感 |
http://modernshogi.pbworks.com/Chapter-7
例の翻訳プロジェクトの 第七章 ページ中ごろ より。
雲を掴むように、答えのない問題を考え続けるお
ここ sa.yona.la に来れば、雲を掴むようにカキコできる。 \(^O^)/ フォーー
将棋をせずとも、フレーズ通りのことが体験できーーる。
答えのない問題だったら みんな抱えてるさ...。
セカイカメラ (3) |
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雑感 |
これまでのセカイカメラについてのエントリーは妄想で書きすぎた。 すべりまくりの妄想エントリーだった。
妄想は一旦ゼロにして、あらためてYouTube上の動画を見たり、ブログのレポートなどを読んでみた。
Youtube :
http://www.youtube.com/watch?v=6m53m80s2EQ&feature=related
ブログ :
http://d.hatena.ne.jp/moto_maka/20090218/1234903455
など。
これはあれやね、LAN環境のある室内だけのものやね。
野外でGPSを使う ってのはほとんど役に立たないものみたい。
セカイカメラというコンセプトが一応は提示された。 という感じのもんだわ。
カクカクモタモタした画面で、実用からほど遠いような代物。
今の俺には 釣られた感しかない。 ドドーン。 _| ̄|○
iPhone に注目させようとする 何か引っ掛けのようなものさえ感じてる。
もういいや、これはこれ、まったくの思考実験だった。
まーそれでも いろいろググッたりしているとき、これは近いうちにくるかもという
記事があった。
・ iPhone OS 3.0でRFID利用が現実的に - Touchがメディアデモ公開
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/04/16/006/
また、
・ KDDI、RFID(無線ICタグ)リーダー搭載の携帯を開発
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0503/02/news031.html
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/31187.html
こっちだろう。 確かなのは。
( んなわけで、以前のセカイカメラについてのエントリーは非公開にしました。 (^_^;) )
テキストによる情景描写 |
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雑感 |
http://d.hatena.ne.jp/Erlkonig/20090409/1239289120
引用 :
小説には「情景が視覚的にイメージできるようにしなけれなばらない」的なお約束があります。あると思います。いきなり登場人物だけがいて周囲の状況が見えない、ということは避けるべきだ的な。個人的には、このお約束というのは「ルール」ではなく「フォーマット」であるべきだとは思うのですが。
私の感覚では、Web小説って数百字から千字ちょっとくらいがいちばん読みやすい長さだと思ってます。ひとつのシーンを何千字、何万字も書くんじゃなくて、千字ちょっとのシーンがブツ切りでいくつも並んでる形式が好き。そういう場合、「最低限の情景描写」がけっこう枷になっちゃったりしますし、単に「書くことになってるから書く」というのもつまらない。
<< このブログ記事↑に関連して ヒューナイン(私) が言及↓ >> ~ - ~ - ~ - ~ - ~ - ~ - ~ - ~ - ~ -
ウェブ上の小説においての情景描写。 ウェブ上において情景描写をテキストだけでやるというのは
ちょっと苦しい。本の中でなら それは必要不可欠な叙述であり完全に成り立つ表現であるけれども、
ウェブ上においては絵もあり、音もあり、マップもあり、3D もあるがゆえ テキスト描写が立脚する
足元は曖昧なものとなる。
表現形式はテキストであるけれども、グラフィカルなものや音楽的なものと競合してしまう。
それがウェブの一つの性質。
読み手がもし、テキストによる情景描写のところをダルく感じてスポイルしたならその文章(小説) は
空白だらけの文章になってしまう。(読み手がもう少し絵がほしいなーと思っているとして)
つまり、その時点において小説は すでにバラバラなっているということ。
リンクという機能を使って 引用につぐ引用をすることで 文章がセグメント化されるんじゃない、
表現者が意図する表現を、読み手が ところどころスポイルして頭の中で空白を作るから バラバラのセグメント
になっていく。
まぁ、そう思うわけなんです。
4月の土日は時間があるようで時間がないなー。ゆるゆるに緩んでる。 |
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個性を尊重するということは |
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雑感 |
人はテンポやリズムをもって生きている。 それが弱くなると止まってくる。
単に疲れたから止まってしまうんじゃない。
長距離を走ればよくわかる。
フルマラソンで20kmをこえると手や足の振りがバラバハラになって むちゃくちゃになる。
息切れからじゃない、息切れはそれ以前からある。
走るリズムを刻めなくなって リズム感を失うからだ。
生活のリズム、テンポを何でもってどう取るか、そこに人それぞれの個性がある。
ほかの人の休憩の取り方や、生活上の句読点の打ち方に 口出ししちゃーいけない。
その人の個性が敏感に反応してしまう。(個性からやっていることだから)
fh9xif は、fh9 から、ヒューナイン。 気に入ってる。
Twitterユーザー数が臨界点を超え一般化するところへ来た |
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Twitter 雑感 |
http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20391096,00.htm
引用 :
DGインキュベーションの枝洋樹氏は、「Twitterはすぐに使って楽しめるサービスではないため、ユーザー数は非線形に増えていく。ここにきて臨界点を乗り越えて、一般化する裾野に到達したのではないか」と分析する。
3月にはNHK BSでTwitterが取り上げられ、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)開催期間中は実況、感想がタイムラインに飛び交った。Twitterのユーザーが友人を増やすためのコミュニティアカウント「follows」には、初心者と見られるユーザーの発言が多くなったという。
~ - ~ - ~ - ~ - ~ - ~ - ~ - ~ - ~ -
具体的な数字のグラフがあるので説得力がある。
この記事の中でこゆう文章があった。
デジタルガレージグループはブログ検索「Technorati」日本語版も運営しているが、
Twitter SearchとTechnoratiが競合するとは考えていないという。「Twitterはフィーリング、
ブログは清書。Twitterはダイレクトに感覚を伝え、ブログにはある程度の文脈を含んだ情報が載る。
役割が違うし、どちらも価値がある。むしろ束ねて強化すればいいものができると思う。」(枝氏)。
フィーリングと清書。 それは表面的な見え方。 Twitterのつぶやきとブログの記事のふるまい方は
もっと違っている。
ブログ記事を書く人は自分の書いたものをプッシュしようとするが、ツイッターでつぶやく人は
自分のつぶやきに共感のあるつぶやきや人を吸着しようとする。 記事自体のふるまい方が好対照 (表裏)といって
いいほど違う。
ブログ記事は、違った視点からの意見や根拠ある反対意見も受け付けるが、ツイッターのつぶやきは
反対つぶやきや批判つぶやきを嫌がる。
投稿されているエントリーを静的に見ればフィーリングと清書と見えるかもしれないが、エントリーと
エントリーの動的つながりの傾向はどうなのかってところを見ると フィーリングと清書とだけでは捕らえられない
もっと何か違ったものがある。
ツイッター勢力の拡大というのは、ブログのついでにツイッターも やる人が多くなったということじゃない。
ウェブに接する人々の大きい感覚の変化じゃないだろうか。 どんどんフローの方へ流れている。
Twitterが再噴火、ソーシャル分野ではGoogleを追い抜く勢い |
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ニュース Twitter 雑感 |
■ http://zen.seesaa.net/article/115588428.html →
引用 :
“Twitter Tsunami”。今年に入って、Twitterのトラフィックが再爆発している。
開催中のSXSW(MUSIC AND MEDIA CONFERENCE、FILM CONFERENCE AND FESTIVAL、INTERACTIVE FESTIVAL )でも、参加者にとってTwitterが必須のツールとなっている。会場では携帯電話や電子メールよりも欠かない存在になっているみたいだ。開催期間中(March 13-22)だと、Twitter検索(("#sxsw") tag)などでその様子がリアルタイムに覗ける。
実はTwitterが突然知れ渡るようになったのは、2年前のSXSWであった。SXSW Web Awardを受賞したTwitterに、瞬く間に会場の参加者がハマっていったのである。そして、Robert Scoble やJason Calacanis などのカリスマブロガーもTwitterにどっぷりつかったこともあって、マニアックな層を中心に一気に広まっていった。
2年前の3月がTwitterの最初の噴火とすれば、今年の1月あたりが2回目の大噴火と言えそうである。これまでユーザーがほとんどマニア層に限定していたのが,一般層にも浸透し始めてきたのかもしれない。それに、個人的なつぶやきミニブログとして使われるだけではなくて、ニュースなどのリアルタイム情報収集/伝達ツールとしても盛んに利用され始めている。
~ - ~ - ~ - ~ - ~ - ~ - ~ - ~ - ~ -
フローとストック。
Twitter がフローとして勢力を増すなら、ブログはストックという性格を前にも増して強める。
そして人は どんどんフローの方へ流れる。
車輪が軽くころがり まわり続けるような感覚、あるいはリズミカルなアンビエントサウンドを聞いているような感覚、
Twitter にはまる人はそんな感覚をもっているのかもしれない。
誰かの2年前のブログ記事なんて 検索上位に来ない限り読まない。
つぶやきころがし している方が脳トレになる。
たしかにパソコン作業にはペースが必要。 ひじをついて手であごを支えながらダラダラとマウスボタンを
クリックしても眠くなるだけ。
だるくも眠くもならない何かを 多くの人がウェブに求めている。
エントリーの末行でもトゥウィットしよう。 ゴーイングマイウェイ トゥウィット。 さぁー ぽつり。
ティム・フェリス氏、$3で「Twitter」のフォロワーを買収 |
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雑感 ニュース Twitter |
引用 :
ティム・フェリス氏は意地でもTwitter(ツイッター)のフォロワーを増やしたいようだ。
なぜなら、フォロワー1人につき$3支払い、「買収」しているのだ。しかし、フォローしたからと言って、
フォロワーが報酬を得ることが出来るわけではない。
$3は、DonorChoose.org(ドナーチューズドットオーグ)を通して、アメリカの公立教育機関に贈られるのだ。
フェリス氏は、フォロワー1人につき$1ドル支払い、「匿名の支持者」が残りの$2を提供する。要するに、
ティム・フェリス氏をツイッターでフォローすることで、慈善活動を行うことが出来る。
このキャンペーンは、5,000名のフォロワーを獲得するまで継続される。大義名分のもと、$15万ドルが
動くことになる。因みに、いつでもフォローをやめることが出来るようだ。
~ - ~ - ~ - ~ - ~ - ~ - ~ - ~ - ~ -
多くの人の志(こころざし)を募りながら 自分に着目させ その上で慈善活動ができる。 この引っ張り込み。
人知れず寄付だけするのではなく、多くの人の意識を喚起しながら 巻き込んでいく。
いいアイデアだなー。 もちろんこれを支えるシステムとしてtwitpayがあるわけだ。
(この場合は個々のフォロワーに配分されたり、個々のフォロワーから送金したりってことはないみたいだけど送金システムが完備していれば+αの志や+αの配分を融通することができる)
こうゆうこと できてくるんだなー。 んー。
中田氏なんかに うってつけだわ。 中田氏がこのことを知ったら、同じようなことをやるんじゃないだろうか。
中田氏の現在の活動やサッカーの試合についてのトゥウィットならフォローしてみたくなる。
宣伝する、アピールする(一方通行) だけじゃなくて、相手にもちょっとしたアクション(この場合クリック)を
起こさせ巻き込んでいくというアプローチ。
このモデルを応用する人(or 企業)はこれからも ちょくちょく出てくるだろうな。
アメリカの慈善活動の文化の高さがその背景にある。 このへんアメリカらしい。 人を動かしていく知恵とアイデア。 こうゆうことに関して日本人はあまり動かない。 というか、動かそうとする側が、人に気分よく動いてもらうのに知恵とアイデアを絞らないんだわ。 そもそも そのへんの意識が欠落している。 金ほしいんだろ、だったら動けよ、みたいな 偉そうな封建主義ばかりが はびこっている。
Japanese Korean English |
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雑感 |
ここsa.yona.laには韓国語圏の人も英語圏の人もいる。(ページ右上のプルダウンメニューから)
しかし、まったく交流がないなぁ。
俺はときどき見るようにしている。 国際色豊かな感じがしていい。
ハングルはまったく読めないが、リンク先がどんなページなのか 知りたくなってクリックしたりする。
向こうも同じように ときどき日本語側を訪れてニヤニヤしているんだろう。
ちょっとリンクでもかけてみる。 韓国美人のTVCF 。
カムサムニダ。 (ありがとうって書いておかないと...)
韓国の人のエントリー :
韓国の人のイラスト :
なんじゃこれは。
自分の部屋が持てる海外のカジュアルゲームサイト 「Hotel iWin」 |
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画像処理 雑感 |
http://www.iwin.com/hotel/roombrowser/
自分の部屋が持ててカジュアルゲームができる海外サイト。
絵が濃いなー。 海外のゲーム絵らしい。 日本のはもっとあっさりしている。
~ - ~ - ~ - ~ - ~ - ~ - ~ - ~ - ~ -
部屋に家具などを配置して絵作りするパターンなんだけど、そのやり方では部屋全体の
ムードをどうするかは調節できない。
どうしても家具などのパーツ固有の色が立ってしまって絵がガタガタしてくる。
ここんとこが限界なんだなー。
・ 向こうのサイトそのままの色↓
これだと、午前中の感じで これといってムードが出ない。
そこで色変えしてみる↓。
ゴールド感が増してゴージャスになった。 時間的には 夜になろうとする たそがれ時だ。
こうすることで 絵を見ているこっちの想像は展開し始める。
部屋にある電話が鳴り、彼から これから会わないかの連絡が入る。そして、夜どこへいこうかの会話が始まる。
色変え一つで、イメージが膨らみ 発想に方向性がつく、また ゲームの展開を思いついたりもしてくる。
この絵だったら 部屋に電話を仕込んでおいて 着信音が鳴りイベントが始まるようなflashを作ってもいい。
絵の明暗 色調 それらがどちらからどちらへ変化するか ということとゲームの進行をどうするか という
発想は強く結びついていると思う。
・ 向こうのサイト そのままの大きさの画像 → こちら
ギネス「史上最高のゲーム」ランキング:10位中7つが日本製 |
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雑感 |
http://wiredvision.jp/news/200902/2009022720.html
1) スーパーマリオカート[任天堂]
2) テトリス[開発は1980年代、ロシア人のアレクセイ・パジトノフ氏]
3) グランド・セフト・オート[米DMAなど開発]
4) スーパーマリオワールド[任天堂]
5) ゼルダの伝説 時のオカリナ[任天堂]
6) ヘイロー(Halo)[米Microsoft社]
7) バイオハザード4[カプコン]
8) ファイナルファンタジーXII[スクウェア・エニックス]
9) ストリートファイターII[カプコン]
10) ゴールデンアイ 007[1997年に発売されたNINTENDO64版向けゲームで、開発は、当時任天堂の傘下にあった英Rare社。出荷本数が全世界合計で800万本以上という驚異的なセールスを記録した。]
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今現在は3DCGになっているけれど、ほとんどがドット絵マップの時代を経てきている。
ポイントはそこだろう。
ゲームを進行させるトリガーは、キャラよりむしろマップの方にある。 (主人公は翻弄される役回りの中で何かを見出していく)
からくりを埋め込まれた魅力あるマップ、それがベースだ。
このゲームの進化プロセスを想起したとき、グーグルマップが気になる存在になる。
グーグルマップからグーグルアース3D。 進化プロセスが似ている。
今、魅力あるマップを 多くの人(不特定多数無限大)が粛々と開発しているところかもしれない。
円高差益還元の動き出始める ニトリ、西友が大幅値下げ |
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雑感 |
http://www.j-cast.com/2009/02/19036248.html
来たな。
大きいところがこれをやり始めると、そこかしこの量販店に強力な値下げ圧力がかかる。
この力が全国に伝播していく、それすなわちデフレだ。
規模の力で押していけるところはいいが、それ以外のところは たまったもんじゃない。
こうゆうことが進むにつれ、それ以外のところは人を雇わなくなる。職も少なくなり、
賃金も抑えられてしまう。
また、こんなニュースもあった。
値下げ圧力がかかって来ているところへ レジ袋有料化なんてしようもんなら これ一つで
主婦はその店を敬遠してしまう。 店の方にしてみればコスト負荷がかかって また一つ苦しくなるわけだ。
デフレ圧力がかかってくると、こんなこともできなくなっていく。
賃金がそんなに上がらないのに、労働がきつくなる。 個性でアドバンテージを取れないところは、
ノルマを課せられ 尻を叩かれる。
ビハインドセクターは、これからますます仕事がつらくなる。