つぶやき
まとめるとだらだら(自分の繰言のせいで)長くならなくていいことに気づいた |
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sbifb4
>日本の代表も今後は裃とか束帯で会談に挑むといいよ
マジでいいかもと思った。民族衣装=正装ってことで「こっちは礼持って接してますから」って表現できるし、見掛けが違えばよい意味で威圧感(堂々とって意味で)も出るだろうし。ただまあ、今時の日本人に着こなせるのかなあ。
そもそもスーツ自体欧米人の体型用で、アジア人に同じように合うはずもねー。
アメリカの常にエラそうなのは、「下に見られたら負け!負け犬はサイテー!」って言う空気が日常生活に蔓延してるせいだろうな。そんなところでは、譲り合いなんて精神は、単なる負け犬の弱気としか受け止められない。
gt7u9x
>肥大した自尊心を満たすために用いるツール
自分自身(オレのことね)に対する自戒も込めて、常に感じてることを簡潔で美しい文章にきちっとまとめて読ませてくれてありがとう。
vhq6jr
>王様の耳
吐き出せ吐き出せ吐き出しちまえー。楽になるならそれがいちばんー。自分の幸せをまず考えようぜー(・∀・)
g2tw2s
>けえかほおこく #120112
よぉデジタル充、ともかくも元気そうでよかった。(´∀`)
まとめて |
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sbifb4
>大人になってから美味く感じるようになった食べもの
酸っぱいものはダメだったけど、唐揚げにレモン掛けるのがうまいと感じるようになった。酢の物はまだダメだが。
zig5z7
>カバーの内側に巻いてからカバーかけろよ派
Σ(´Д` )目から鱗!
CDの帯はちゃんと取っておく(外のビニールも、袋状なら取っておいて入れたまま)派なんだが、他の取っておく派はどうしてる? おれはジャケットの裏面のところに入れてるんだが、たまに長さが合わなくて、開くと落ちて来てイラっとする。
g2tw2s
>けえかほおこく #120108
何もなくて、注意だけで済むことを祈ってる。
暇なら、手書きで日記オススメ。後、年賀状出さなかった人に、寒中見舞い書くとかな。
kztach
>事務的な牽制のメールを送り、返事待ちの今現在。
続きマダー?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
今年もさらによろしく |
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つぶやき ばかーる |
夜逃げから1年経った。
ものすごく大変で、無理なんじゃないかと思ってたが、やってみたら意外と何とかなった。
人生ってのは、諦めようと思えば諦められるものがたくさんあるんだな(例えば午前3時に24時間営業のレストランに行くとかさ。免許ないんでね)。
諦めると、意外と人生はシンプルになって、意外と生きやすくなる。
多分端から見てれば、何の面白みもない生活なんだろうが、月に何度か贅沢のつもりでスタバに行くとか、ちょっと洒落たレストランにひとりで昼飯に行くとか、そういう些細なことが正直とても楽しい。
ひとりで好きなだけ図書館の中をぶらついたり、ジムに行って好きなだけ泳いだり、何も買わずにあちこちうろうろしたり、「自分が好きなようにできる」と言うのが、今とてもありがたい。
正直なことを言えば、寒い夜とかは、ひとりじゃなければもっとあったかいのになと思ったり、面白い話を聞いたりしてすぐ話をできる人間がそばにいればなと思ったり、そういうこともある。
でも今のところ、ひとりでいることを悲観したり、やたらと淋しがったりとか、そういうことはまったくない。
元同居人は相変わらず無職でネトゲ廃人のまま、家賃を払うのもままならないと、泣き言と愚痴を言う電話があった。ああそう、悪いがオレはもう関係ない。オレはオレの分の家賃をまたきちんと払える1年を過ごすよ。
今住んでるところから追い出されて引っ越すことになったら、(オレが引き取ると言ったのに無理矢理そのままにした)手元にいる猫を飼い続けられないと言うから、「その時はいつでも喜んで引き取る。連絡さえくれれば、すぐそこへ行く」とだけ言っておいた。
多分、聞きたかったのはそういうことじゃないんだろうけど。
オレの古い友人のところへ突然押しかけたり、カウンセラーのところへ行って「(夜逃げは)おまえらがそそのかしたせいだ!」と怒鳴り散らしたり、あちこちで苦笑されることを繰り返してるが、かわいそうにヨシヨシしてくれる人がまだ見つからないらしい。
早くいろんなことをばっさり切り捨てて、幸せになって欲しいと思う。ほんとうに心底、そう願ってる。
どれだけ助けの手が差し伸べられても、その手を掴むという決心をするのは己れ自身だ、と言うことに、1日も早く気づいてくれればいい。
幸せは、他人が運んで来るもんじゃない。自分を幸せにできるのは自分だけだ。何が自分にとっての幸せかを、きちんとわかってるのは自分だけだ。
気の迷いだったかもでも、一時は惚れた相手なので、残る情はある。だからこそ、早くそういうことに気づいて、幸せになって欲しい。
オレはオレを幸せにするのに忙しい。なかなか完全に幸せにはなれないから、一生それで忙しいままだといいな。
そういう感じに、またここでよろしく。
死ぬまでに数年くらい、一緒に食事をするのが楽しい人と一緒に暮らしてみたいと、そんな風に思う。考えるだけならタダだしなー。
おまいら、明けましておめでとう。
2012年がどうか、すべての人たちにとって、より良い年になりますように。
さて、月曜日だった。 |
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つぶやき |
gkbrしながら行って、彼女の様子をこっそり窺う。一応にこやかに回りに挨拶してる。激怒の様子はもうない(あったらもう、オレその場にいられない)。
幸いと言うべきか、件のオレが原因で消えちゃったらしい書類を彼女がやってる時に、明らかにソワソワと助けが必要な様子が見えて、さりげなく(自分レベルで)そばに行って、「どうしたの?」と声を掛ける。
ちょっと引いた様子が見えたが、断られなかったのでそのまま手助けした。ってかさせてくれた。
ほら、あるじゃん、「ちょっと助けが欲しいんだけど、 (最近ちょっと気になってる)●●クン助けてくれないかな(ハァト)オーラ」、彼女が発してたのは多分それだったと思うんだよな。もちろん●●クンはオレじゃない。オレのわけがない。
ただ、「まあいいわ、全然助けてもらえないよりマシだし、急いでるからとっとと教えて」と彼女が優しい気持ちで、オレに、手助けさせてくれたんだと思う。
まあ何だ、怒れる人は怖い。自分がその原因だともっと怖い。
全部オレが悪かった。今日ので、0.0000001%でも罪滅ぼしできたんならいいな。
きっぱり断られなかったから、まあきっと大丈夫だろ。希望的観測。
とまあ、そんな月曜日でしたよおまいら。返信もらって救われたよ。ありがとう。
オレがバカだっただけ(いつものように) |
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つぶやき |
全部オレが悪い。
前の列の席、斜め前くらいで書類いじってた子、「××って書類からコピペ引用で別書類作れ」みたいなことやってて、別書類の中身はほぼ全部コピペ。本文打つ必要なんかない内容だった。
それなのに、彼女は本文をイチから打つみたいなことやってて、時間がないうわー!お昼ー!とか言いながら慌てて机ぐしゃぐしゃのまま部屋を出て行った。
タイトル部分と日付を入れた、他は真っ白の書類、モニタはつけっ放し、ワード画面もそのまま。つい手が動いて、コピペ元の書類のファイルを開いて、見たらわかるかなと思ってそこへ置いておいた。
30分くらいで戻って来た彼女は、数分画面をいじった後で、突然ものすごいご立腹。
「作ってた書類が消えちゃった! 誰?勝手にいじったの?!」
・・・え、どうやったら消えるんだ?
彼女の剣幕に恐れをなして、いじったのは自分だと自首する勇気がなく、そのままこそこそ自分のモニタの陰に隠れてた。
「信じられない!やり直してる時間なんかないのに! もういろいろ全部やったのが台無し!」
・・・いや中身真っ白だったろうよ。
しかしオレがどう思おうと、彼女はもしかしたら真っ白だけど全部設定し終わってたのかもだし、それからコピペするつもりだったのかもだし、勝手にいじったオレが悪い。人さまの作業中のPCに触るなんて泥棒も同然だ。
と言うのがわかってる&彼女の怒り様が凄まじかったので、自己嫌悪で久しぶりに穴掘って生き埋めになりたい気分になった。
ごめん、消した行為自体はオレはやってないけど、原因を作ったのはオレだと思う。
でもオレに手伝わせてくれたら、その書類、5分で終わるよ。だから手伝おうかってそっと言ったけど、
「いい!誰も触らないで!放っといて!最低!」
うん、怒ってるのはもっともだ。ほんとにごめん。もう絶対にやらない。許してくれとも思わない。ただただ怒られてるのが恐ろしい。
ほんとにごめん。全部オレが悪かった。もう絶対やらない。誓う。
ここでならいいかと思って、懺悔。自分のバカさ加減に胃が痛い。
普段なら絶対誰かが作業中のPCいじろうなんて思わないんだが、ほんとに魔が差した。150%自分が悪いってわかる分、自分にも気分悪くて、とりあえず吐き出し。
月曜日、彼女の怒りが治まってるといいな。ほんとに。
まだ先 vs すぐそこ |
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つぶやき |
梅、桃、菜の花、桜。
元気がもらえる。
ゆけー列島縦断!
※津波の大きかったとこはうかつに川に行けない。ちょっと寂しい。
まだ終わってないorz |
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つぶやき ばかーる |
夜逃げ自体は一応完了した。
住所を知らせるつもりのない新しいアパートで、今は荷解きの真っ最中だ。
出る直前に新しい携帯の番号がバレるという事態はあったが、まあひとつくらい連絡先があった方が思い詰められなくていいかもと、いざとなれば番号変更という手を考えて、今はそのままにしておくことにした。
ひとつ大誤算が。
猫を連れ出すことができなかった。出る前の不穏な空気や当日の他人の出入りや荷物の移動や、そんなものですっかり怯えてしまったようで(予想通り)、捕まえるのに失敗したきり隠れて出て来ない。
仕方ない、落ち着いた頃に戻って捕まえようと思ったら、当日その旨の連絡をした段階では非常に協力的だった「元同居人」が、元家に着いた途端にケンカ腰になり、こちらも身の安全を考えなければならなくて、ゆっくり猫を探すこともできないまま退去。
今日また猫のために戻ったんだが、事前に連絡を入れておいたら警察を呼ばれてた。「おまえなんか家に入れてやらない!おまえにはここにいる権利はないんだ!」だそうで。
警察に事情を説明して、とにかく立会いの許中へ入れてもらい、家中を探す。が、やっぱりどこにも姿がない。どうやら、天井近くの壁の穴から内側へ隠れたままらしい。出る時に置いて行ったドライフードは手付かず、トイレには使用の跡、とにかく静かに過ごさせて落ち着かせるしかないようだ。
わざわざ来てもらったのに申し訳なかったが、警察には、「すいません、見つからないのでまた戻って来るしかないです」と言ったら、「おれが捕まえて連れてってやるって言ってんだろうが!」とケンカ腰の向こう。警察に「落ち着いて話をしましょう」とか言われてて、何かもう、そもそも残ってなかった情がマイナス以下に振り切れそうになった。
一度も獣医に連れて行くのに手伝ってくれたことはないし、そもそもその猫は滅多とおまえには近づかないじゃないか。どうやって怯え切ってるあの子を捕まえる気だ。余計に怯えさせる気か。
おれとずっと連絡を取り合うための方便なんだろうが、とにかく1日も早くあの家から猫を無事に連れ出して、完全に安全に終わらせたい。
正直なところ、尾行されてるんじゃないかとか、どこかから見られてるんじゃないかとか、疑心暗鬼で神経が切れそうだ。今日は誰かがアパートのドアをノックして、心臓が止まりそうになった。
猫が無事に連れ帰れたら、携帯の番号を変えておれは完全に消える。
出る直前に妙に優しくなって、正直引きずられそうになったが、やっぱりこれが本性なんだろうな。騙されるな自分。
「おまえの友達に今回のことを話してやった、あの人たちはおまえなんかと友達なんてごめんだってさ。おまえのこと負け犬だって笑ってたぜ」
「友達ってのが誰だか知らないが、おれのことをそういう風に言う人たちがおれの友達とは思えない」
「ほらそういう風にすぐ現実逃避する! 友達もいない負け犬だって自分のことを認めろよ! 人生で何ひとつまともにやって来なかったくせに。おまえはずっと負け犬のままなんだ。おまえはそういうヤツなんだ、今だって問題から逃げてるだけじゃないか」
こういう会話を30分されると、さすがに頭痛がして来る。
いわゆる自己紹介乙な内容なんだが、さすがに冷静に全部聞くというのは無理。Skypeでの会話(電話がまだ繋がってない)を録音できないかと検索中。
こんなことをこんなところに垂れ流してすまない。どこかに吐き出さないと負けそうな気になるんだ。最後まで頑張れ、やり通せおれ。
頼む、猫が早く見つかって無事に連れ帰れますように。どうか無事に猫を見つけられますように。これ以上怯えさせられる前に、何とかここへ連れて戻れますように。
そしておれと猫とで、静かに穏やかに暮らせますように。今年の抱負。明けましておめでとう。
ヘソが茶を沸かしっ放しの件について |
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つぶやき ばかーる |
こっそり夜逃げの予定が、予想外の展開で向こうから「逃げていいよ」的な流れになり、じゃあ堂々と荷造りするぜひゃっはーと思ってたら、ちょっと甘かった。
ケンカ腰、泣き落とし、嫌がらせ、双方の親しい人間を巻き込みに掛かる、全部おれのせいと言いふらしまくり、挙句に、完全に引越しする当日には警察か何か呼んで、勝手に物を持ち出さないか見張りを立てるんだそうだ。
いやほんとに、頭も悪いし脳が足りてないとは常々思ってたが、ここまでバカだとは思ってなかった。こんなバカに、何で10年以上付き合ったんだろうな、ほんとにバカだ自分。
おれに散々尽くしたんだそうだ。心底惚れてくれてるんだそうだ。
ほー、じゃああの浮気の山は何だったんだ? チャンスさえあれば片っ端から声掛けてたのは何だったんだ。どこかで引っ掛けようと躍起になってたのはたった3日前のことだが? 一緒にいる間、おれがどれほどブサイクでまったく魅力がなくて、いいとこなんかひとつもなくて、無能で、全然おまえに相応しくないって、散々言ってたのは何だったんだ。
おれの貯金を、当たり前のように浪費して、足りないってブチ切れたのも覚えてないのか? 暴力沙汰になりかけて警察呼ぶ羽目になったのも覚えてないのか? 急性ネトゲ中毒を心配してると言ったら、「関係ないだろ!」とキレたのも覚えてないんだろうな。
おれが仕事で忙しい間、無職のヒモ状態で鬱屈してたのか、早朝ゲームの音量上げまくって寝させてくれなかったり、音量下げてくれと言ったら、ニヤニヤ笑って「お気の毒☆」って言ったことも覚えてないんだろうな。
都合の悪いことは全部ブチ切れてうやむやにして、怒らせるおれが悪いっていう方向に持って行くあの手管は、ほんとうに見事だった。その才能を、仕事に生かせなくてほんとうに残念だったな。この13年、きちんと就職してた時期って、2年に足りないよな? どの仕事もひと月続かなかったよな。
友達いないのはどうしてなんだろうな。なんでおれの友達にそんな固執するんだろうな。彼らは、残念ながらおまえとは付き合いたくないそうだ。おまえと付き合ってるおれとも付き合いたくないそうだ。今回は、おれは友達を選ぶよ。
2時間ごとに言うことがコロコロ変わる。
「おまえが出て行く時はここにいたくない」
「出て行く時はしっかり見張ってるからな! おまえが何を持ち出すか見てないとな! おまえなんか全然信用できないからな! こっそり出て行こうなんて思うなよ」
「俺は、たくさんおまえを傷つけてたんだな、ほんとに悪かったよ」
「おまえを傷つけたからって何なんだよ! 今さら言われても知るか! おまえなんかもっと俺のことを(以下略)」
「俺の家族と今さら仲良くしようなんて思うなよ! 二度と口聞くな!」
「おまえは冷たいヤツだ、出て行くって言ってから一度も俺の家族に事情説明しに電話してない」
「俺の妹に二度と近づくな!」
「妹がどんなにおまえに会いたがってるか、おまえどうでもいいんだろうなそんなこと」
あー疲れる。頼むから静かに荷造りさせてくれないもんか。
上から目線で、「それは持って行かせてやってもいい」とか、おれが買ったものを指差して言う。
ああ、この調子じゃ、一緒に暮らし始めた時に無職で無貯金で、最初の半年、全部おれが何もかも払ったことなんか覚えてないんだろうな。覚えてないのは知ってたが、嫌がらせのレベルになって来ると、今まで踏みつけにされた分の怒りが新たにこみ上げて来て、思わず殴ってしまいたくなる。殴らないけどな。手が汚れるから。
向こうの家族には、引越しが完了して落ち着いてから、こういうことになりましたと報告するつもりでいるんだが、それは誠意がないやり方なんだそうだ。
まあ、何をしても気に入らないんだろうから聞き流してるが、うんざりするほど長いリストで、「いかにおまえが俺に相応しくないか、いかにおまえが無能な同居人か」を並べ立てた後で、「でも俺はおまえに惚れてるんだ!」って言われてもなあ。そこ感動するところ?
むしろ、「いやだからこそここでやめて、お互い合う人を探せばいいだろう」(おれはしばらく誰とも関係を持ちたくない)と思うのが真っ当じゃね?
「こんな取柄のないおまえでもいいと言ってやってる俺様を捨てるとか、そんな傲慢が許されるわけない」、という奴隷に対する態度なんだろうなこれ。
みんなの元気をオラに分けてくれ! |
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つぶやき ばかーる |
夜逃げ敢行決定。クリスマスは中止。年内に完了させる。
半殺しの目に遭ったりしなければ、新年になる頃にはオンラインになってるはず。
やっと逃げ出せる。がんばって逃げ切るぜ。
無事にここに戻って来れることをちょっと祈ってくれないか。ちょこっと本気で。
みんなどうか良いお年を。
SNSとやら |
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つぶやき |
Mixiはリアルで付き合い長い友人が、互いに近況伝えやすいしまとめて入らん?と来たので入った。自分ではほとんど何も書いてない。友人連の近況把握用。
Twitter、ある意味圧力に負けて一応つぶやくこともあるが、つぶやく端から古いものは消してる。絡まないし、絡まれてもほとんど反応しない。読んでも滅多と面白いと思わない。
Facebook、誘いは山ほど来るが、全部断ってる。中身に興味がないわけじゃないが、これ以上は必要ない。めんどくせえ。
というわけで、ここが何となく続いてるのは、掲示板の延長みたいな気楽さと、絡む絡まないに責任感が伴わないからなんだろうな。自分が適当に割り振られた意味のないIDであるという存在が、非常にネットっぽくていいと思う。
後、写真やら絵がやたらに上がらないから見た目が地味→そこでがっかりな人は近寄らない→そこに頓着しない、つまりある種似たような傾向の人間が自然に居着くことになる、っていう辺りも何となくお気に入り。
何だろうな、MixiもTwitterも、何か読む人を意識してる部分がすごい苦手なんだと思う。読んでもらえない=淋しいだろうみたいな。いや別に淋しくないし。強がりじゃなくて、もしかしたら人目に触れてるかもね、だったらいいなあ、というレベルがいちばん居心地がいいわけだ。
でもさー、何となくここでお気に入りの人がいたりして、しばらくID見ないとどうしてるかなって思うわけだよ。でまた、ここで個別にメッセージとか送れるわけじゃないじゃん? だから気になるけどそれ以上は何もできない。せいぜい自分の、目に入るかわからない個別記事で呼びかけてみる程度。そういう繋がりの細さ頼りなさが、ある意味ネットのあるべき姿なのかと思ったりするわけだ。
というわけでまあ、みんな風邪引くなよ体に気をつけろよって話だ。
ブランドとしての大学 |
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つぶやき |
最近、超有名大学卒の、うすーいつながりの知人と話す機会があった。
そこの大卒ってのは出会った最初から知ってて、ただ今まで顔突き合わせて話すような機会がなくて、あんな大学出たなんてすげーなおいと普通に思ってた。
1対1で話したら、徹頭徹尾学歴重視成績重視でドン引いた、というオチ。
「W大なんてバカが仕方なく行くところ」
「学歴差別をする気はないが、大学行くならそれなりのところを目指すべきだ。それ以下の大学なんて意味ない」
「君どこの高校出たんだっけ? ああ××、あそこレベル低いよね」
双方素面で他愛もない世間話中に発せられた会話の一例。
人がやってないことはできないからやらないんだと決め込んでる論調で、できるけどあえてやらないという選択をした、という状況はまったく頭にも浮かばないらしい。
いやそれはそっちの個人的意見だろう、というようなことを、世界でただひとつの正解的にきっぱり断定口調で言うのが非常に印象深かった。
本は山ほど読んでるし、知識もあるし、聞けばいろんな国に行ったことがあるというのに、何と言うか自分が習って来たことや自分が見聞きして来たこと以外の見解や意見がある、ということがまるっきりすっぽ抜けてる話し方で、もしかすると、彼から見れば社会のゴミみたいなオレのためにわかりやすくいろんな部分を省いて話をしてくれてるだけなんだろうかと思ったが、どうも素らしい。
関係ないんだが、ご両親のことを話題にする時に、お父さんお母さんと言うのにも実はちょっと驚いてた。
偏見だが、30も過ぎれば父とか母とか、親父とかおふくろとか外では言うもんじゃね?と勝手に思ってたので。
自分のことはあえて棚上げして、どこで何をどれだけしようと、視野が狭いままの人間てのはいるもんなんだなと思った。
向こうも、オレと知人以上の仲になろうとはまったく思ってないだろうが、オレも勘弁してもらおうと思う。
彼の言うレベルの低い高校すらきちんと卒業もしなかったオレが、心中ひそかにこんな感想印象を抱いてると知ったら噴飯物だろうなと思うのだが、誰かに聞いて欲しかったオレの人間的レベルはこんなもの、というのが最後のオチ。
小学生かよ |
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つぶやき |
長くなるんだがちょっと聞いてくれないか。
2年ほど前に、10年来の付き合いの友人(外部からは親友だと思われてたような間柄)から突然メールが来て、要約すると、
「情けない暮らし方をしてる今のおまえにもう愛想が尽きた。前みたいにきちんとした生活ができないなら、もうおまえを友達と思いたくない。おまえはおれの友人に相応しくない。今のどん底生活にも事情があると同情して付き合ってやってたが、もう我慢の限界だ。もう友達はやめる。とっとと更正してまともな人間になれ。」
一部、物言いに引っ掛かる部分はあったが、概ねもっともだと思ったので、ああ大事な友人を失ってしまったなと思いながら読み進めると、
「こんなきついことを言うおれと友達なんておまえもいやだろう? おまえが友達をやめたいと言うならそれでもいい。」
え? やめたいって言ったのはそっちじゃないのか?
何度読んでも上のようにしか読み取れず、違和感の部分を説明してもらうためにとりあえず返事を出した。
「我慢させてて悪かった。おまえの言うことは至極もっともだ。だがこちらにも事情があるので、"じゃあ明日から生き方を改めるから友達でいてくれ!"なんておためごかしは言いたくない。いずれきちんとしたらまた連絡を取らせてくれ。ところで、友達をやめたいと言ってるのはそっちなのに、こちらにその選択権を渡すのはちょっとずるくないか? きついことを言ってしまったと罪悪感でそんなことを言ってるのならやめてくれ。言い方はともかく、自分は正しいことを言っただけだと、頼むから最後まできちんと胸を張ってくれ。」
それに対する返事。
「実は言い過ぎたとちょっと後悔してた。しかしおまえが言ってくれたように、おれは正しいことを言っただけだし、言ってすっきりして良かったと思ってるし、おまえ相手だからあんなことも言えたんだし言いたくなったんだ。おれはそんな人生に価値は認めないが、おまえが音楽やらスポーツやら、そんなものでささやかに幸せを感じててそれでいいと思ってるなら、おまえはそういうヤツということだと理解した。で、おれたちはまだ友達だよな?」
ここでさらに深まる違和感。
同情で友達でいてやったとか、人の趣味をそんなものとか、さりげなくディスられてるところに気持ちが引っ掛かるのを止められず、このことには一切触れずに2、3度日記程度の内容のメールをやり取りしたんだが、向こうの文面から気まずさが漂いまくってて、結局最後のメールに返信しないまま2年が過ぎた。
2年間、この友人を失ったことには実はさほど傷つかなかったんだが、ディスられた部分は傷ついて、こんな風に思いながらずっと付き合ってくれてたのかと、何と言うか、自分に人を見る目がなかったという部分にいちばん傷ついてた。
趣味や人生に対する価値観やいろんな局面での考え方の違いや、そんなものすべて飲み込んだ上で友達付き合いをしてると思ってたんだが、実はまったくそうじゃなかった。
向こうに一方的な我慢を強いてたということにすまない気持ちは湧くが、同時に、おれがこんなに心配してやってるのに恩知らず、というようなメールでの文面に対してちょっと軽く憤りもあった。
最近、共通の友人の身辺にちょっと事件があって連絡を取り合う必要ができ、できるだけ感情のこもらない数行の連絡メールを送った。即返信が来た。長文で、いかにも懐かしそうに。
「連絡をありがとう。突然で驚いたがうれしかった。悪いことをしたとずっと気になっていた。が、あの時は自分が正しいと思ったのでそれを貫いた。昔通りというわけには行かないだろうが、またメールで近況を伝え合うくらいの間柄になろうじゃないか。」
彼の言う悪いことと言うのと、おれが傷ついたと思ってる部分は絶対に同じでないと思う。彼にその点を問い質してきちんとこちらの感じたことを伝えたい気持ちは山ほどあるが、あの価値観のずれっぷりとそれゆえ互いに味合うことになった我慢のことを考えると、伝えても無駄だろうという気持ちがどんどん強くなる。
正しいと思ったことを貫いた彼に敬意は払うが、同情で友達云々の部分は、正直ドン引いたままだ。多分一生ドン引いたままだろう。人間として、非常に受け入れがたい物言いだとしか思えない。
これから先、必要な連絡を取り合うことはあるかもだが、気持ちのこもった会話を彼とすることはないだろうと思う。
友人としての彼を失ったことにさほど傷つかなかった自分の冷血さにも実はかなり驚いたと、正直に言っておく。