‘東大、「酸素イオン電池」実現へ-新しい電極材料を開発’ |
返信 |
ニュース 技術 | |
東京大学大学院工学系研究科の水野哲孝教授らの研究グループは、現行のリチウムイオン電池(LiB)のリチウムイオンを、酸素イオンに置き換えて充放電できる電極材料を発見した。容量はリチウムイオン電池と比べて劣るものの、レアメタルのリチウムや引火性のある有機溶媒を使わないため、安価で安全性の高い新たな二次電池として期待できるという。
LiBでは、リチウムイオンが有機溶媒の電解液を介して、正極と負極の間を行き来することで充放電する仕組み。今回、このリチウムイオンの代わりに酸素イオンが両極を行き来する「酸素イオン電池」を実現できる電極材料を開発した。
電極の組成元素はカルシウムとランタンと鉄と酸素。酸素の含有量が多いときには正極として働き、少ないときには負極として働く。電解液は水酸化ナトリウムの水溶液を用いた。正極としての容量は1グラムあたり30ミリアンぺア時、負極としての容量は同15ミリアンぺア時。
ほーー
この秋の大相撲秋場所期間中に 新技術の発表があるかもしれない。
http://8kpe8m.sa.yona.la/19 |
返信 |
一日に2〜3リットルも飲み物を飲める人がうらやましい
そんなに飲んだら胃がもたれてとても無理。
空に航空機を描くんじゃなくて、空に軌道を描く、だ |
返信 |
雑感 | |
心に水平線を描け、っちゅうのもあったな..
その水平線も軌道にしようか..
書き置き |
返信 |
itext | |
家に帰ると、卓袱台の上に書き置きがある。電話の傍にいつも置いてあるいらない紙を大きさを揃えて切ったメモ紙に、一緒に置いてあるボールペンを使って、最初に私の名前が、きちんと宛名として記されていて、最後にはこれを書き終わった日付と時間と、そしてあの人の名前が書いてある。
時々、字を間違えたり、書き方を変えたりで、そこはポールペンで黒く塗り潰され、裏返しても何が書いてあったのかはわからない。
どこへ行く、誰と行く、何時に帰る、電話する、そんな連絡事項だ。単なる同居人の私たちは、特に取り決めたわけでもなく、こんな風に相手に書き置きを残す習慣をいつの間にか始めてしまっていた。
一緒に食事をすることになっているから、外出時の動向を知らせておくのは大切なことだったし、一緒に暮らす相手に対する礼儀だとも私は思っていたから、こうやってあの人に、短く書き置きを残すのはまったく苦痛ではなく、帰った時に誰もいない部屋の中で、そうやって白い紙片が私を待っていると言うのを、実は内心で気に入ってもいた。
ただいまと言って、お帰りと帰って来る。対面であたたかな食事を囲んで、他愛もないことを話しながら一緒に食べる。私たちは恋人同士でもなく、友人ですらなかったが、家賃と光熱費と食費と住む場所を分け合う相手として、互いのことを気に入っていた。
どこか跳ねるようなあの人の字は、美しくはなくてもきれいでしっかりとしていて、どれだけ急いでいる時も丁寧に書かれている。今日の書き置きに記された時刻は、家を飛び出して駅まで走らなければならなかった時間だ。目的の電車には間に合ったのだろうかと、私は胸の内でだけ苦笑した。
今日は帰らないそうだ。恋人と過ごして、明日の昼か夕方には戻る、だから明日の夕食は一緒だと、そう簡潔に記して、字間と行間の、普段よりやや乱れた印象を受けるのは、恋人と過ごす時間にすでに心が飛んでしまっていたせいだろうか。それとも私が、過剰に敏感にそれを嗅ぎ取ってしまうせいか。
私は明日の予定は何もないから、黙ってあの人の帰りを待ち、書き置き通りに帰宅するなら、一緒に夕食を作ることになる。遅くなるようなら、いっそどこかで落ち合って外食としゃれ込もうか。
まだあの人の書き置きを手に、私はふと、明日は午後にでも出掛けてしまおうかと思いつく。用などない。電車の距離に出掛けて、本屋でも映画でも、ひとりぶらついて来ればいい。
出掛けます。帰りは夕方遅くなります。ここに電話します。夕食は一緒に食べましょう。
あの人に宛てて、短く書き記して、壁の時計を見上げて時刻を確かめ、自分の名を書く。その紙片を、ふたりで食事をする卓袱台の上に置いて、私は部屋を出てここを無人にする。
あの人はただいまと、どこか幸せそうな空気をまとって帰って来て、この卓袱台から私の書き置きを取り上げる。読む。ちょっと肩をすくめ、時計を見て時間を確かめ、とりあえずはお茶でも淹れようと、服を着替える前にお湯を沸かしに台所へ行く。そうしてあの人は、私からの電話を待つ。
そんなやり取りを想像して、私は卓袱台にだらしなく肘をつき、膝を崩し、ひとりひっそりと笑う。
そんなことをしたら、きっと残して行く書き置きに、あれこれ下らないことを書き連ねてしまうだろう。何だかひとりで淋しかった、書き置きを残してくれてありがとう、今夜会えるのが楽しみ、そんな風に、自分でもよくわからないことをだらだらと書き流して、読むあの人が困惑するのを百も承知で、びっちりと細かな字で埋まった紙片を、卓袱台のきっちり真ん中に残して行くのだ。
それはすでに、用件を伝えるための書き置きなどではなくて、あの人に宛てた、私からの手紙だ。
ああそうか、あの人が出掛けるたび、私が出掛けるたび、私たちは手紙のやり取りをしているのか。
友人でも恋人同士でもない私たちは、毎日のように手紙を互いに書き送っているのだ。切手も封筒もない、ただ字だけが紙片に乗せられて、互いへ送られる、手紙。
文(ふみ)、と言う言葉を思いついて、私はまたひとりで笑った。
書いて、届けて、読んでくれる人がいることを、とても幸せだと私は思った。またあの人が、私に宛てて、書いて送って読ませてくれるのも幸せだ。
私たちはこうして繋がっている。恋人でも友人でもない私たちは、ただ住居を同じにするというだけの間柄の私たちは、恐らく他の誰よりも親密に、文字で埋まった小さな紙片で繋がり合っている。
私は、台所の仕切り近くに置いてある電話を振り返り、鳴る様子のないそれに、特に取り合うでもない視線を投げ、またあの人の今日の書き置きに顔を向けた。
胸に一度抱いてから、自分の私物を収めている棚の箱のひとつを開け、そこにその紙片を滑り込ませた。
まだほとんど空のその箱は、いつかあの人の書き置きでいっぱいになるだろうか。
閉めた箱のふたの表面を撫で、お茶を淹れるために、私は台所へ爪先を向けた。
Re: http://q7ny3v.sa.yona.la/1423
おまわりさんこっちです、このひとです |
返信 |
Reply | |
すまない、遅めの夏休みもらってちょっと浮かれて晩酌中なんだ…
ひたすら酒飲む&部屋の片づけ、思い出したようにコミ○ィア、程度で終わりそうだけど
http://q7ny3v.sa.yona.la/1424 |
返信 |
あー、「前にもこれ書いたな」みたいな気もする。
http://q7ny3v.sa.yona.la/1423 |
返信 |
混雑な乗り継ぎ駅でのこと。結構、女性は早足で歩くときに大きく手を振るのである。そこで思いついたアクティビティ、より早足で追い抜きを掛けタイミング合わせ後ろに降りだした手で股間を叩いて頂く、という。あんまり、ね。「なにが面白くて」みたいな。
http://q7ny3v.sa.yona.la/1422 |
返信 |
先の太平洋戦争で戦地になった島とかグーグルマップで眺める。資源も出なさそう水すらあるのか、補給の拠点になるのかどうやらって島々。そこを占拠したら本土からそこまでが領海ってエライのどかな紳士ルールが国際的にあって、それのために自爆も辞さずな体制だったのですかね。広大な海の広がりと御霊の無念を思いなんかガックリきた。
J ボップイラストレーション という大きい潮流はやっぱりある |
返信 |
雑感 | |
pixiv のお絵かきさんたちも その潮流の中にいるのだけど、潮流が大きすぎて それに気づかない。
J ポップイラストとは、浮世絵からの線ありきの絵の流れ。
線が出てほしいところにあまり出ず、出る必要もないところに うるさく出ている。 というように、結構 線のあり方のところで不細工になっているイラストがある。
もっと、線と色調、線と諧調、線のあり方とモチーフ、そのへんのところを意識すべきだろう。 (色調、諧調から見た線のあり方の意識)
外人は、「そんな輪郭線 どこに出ていますか?」 なんて言うけどね。
頭の中にあるイメージの本体は実は無色透明で、輪郭線はその無色透明体の周辺の手触り、という考え方もできる。 (色は透明体の光の屈折や反射によって出る)
線がバサバサしてる、とか、線がなめらか、っちゅう表現は手触りの表現。
線と階調、線と色調の その関係のところが一つの大きい注意点だろう。 (階調の中に線が消え入るように細くなっていく、とか)
竹島も尖閣も これから先 行くことなんてない |
返信 |
個人的には、あーだこーだ言うのは時間の無駄。 他のことをやった方がいい。
でも、言っちゃう。
ブラマヨ じゃないよ ブラよろ。 ブラマヨ はブラックマヨネーズで漫才コ ンビ。 |
返信 |
他にブラで間違ってはいけないのが、男ブラ。
暑いような涼しいような.. |
返信 |
やっぱり暑い
Re: 佐藤秀峰氏のあれ
佐藤氏の漫画onWEB でアカウントを取った |
返信 |
アカウントを取ると ブラよろ をPDFでダウンロードできる。




