韓国詩人 クォン・ヒョクジン、「ウンコの詩」 |
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詩 |
口から肛門までは本当に遠いです
私の一生は、この長いトンネルを抜ける事です
一筋の光明もない狭いトンネルを苦しく通る事です
終える冥府に繋がるこの道は、深くなるほど息が詰まります
唾液で濡れて血が付着して、私は卑しく下ります
クネクネと満身創痍で流れます
一寸先が恐ろしい洞窟の下で、溺死は罪です
罪の長い歳月、迷路の中で私の目耳は退化します
鼻が消えて手足が落ちて、糞のように、尿のように移り変わります
一生の涙、一生の絶望と汚辱の末に糞になって尿になります
そして耐えきれず、肛門の果てで私の一生の終りが来ます(どっさり)
Re: デン、デン、デン、デン、ドンドン
デン、デン、デン、デン、ドンドン の前身 |
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Reply 鷺巣詩郎 |
ナディアの劇伴、『グランディスの追跡』
【ニコニコ動画】グランディスの追跡 / THE SECRET OF BLUE WATER Vol.1
(外部プレイヤーが封じてあったのでリンクで)
ナディアの劇伴のワクワク感は異常。
劇伴の作曲家って凄いと思う。
作品のイメージをつかみとり、場面場面に最適な楽曲をひねり出し、しかも尺あわせのオーダーが超厳密。
1作品あたりに何十曲も作成し、それがライフワークとか、想像を絶する仕事だと思う。
http://qzb4ac.sa.yona.la/267 |
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ネットの大海に放つ詩 |
「ポニィテェルの君へ
前略。以前のように頻繁に逢わなくなって長いですがいかがお過ごしでしょうか。
この前君の家を訪ねる夢を見ました。
君の家は前と変わらず、ペットの犬も元気で本棚の本が少し増えていました。今は家が建築されているはずのあの空き地は、当時のまま草が茂っていました。そうです、二人で散歩に良く行ったあの空き地のことです。
昔、君の家に泊まりに行った時(あの二人で褥を共にした日です)の事を思い出しました。
中学生の君はあの日もピアノでエリィゼを弾いてくれました。僕は君の旋律を聞くと本を読みながら眠ってしまうのでした。
今はピアノはやめてしまったのですか。だとしたらとても惜しいなァ。僕は君の弾くエリィゼが好きだったから、出来たらもう一度聞きたいのです。
少し懐かしい話をしてしまいました。君は今どうしてるかな。もしかして結婚して子供がいるかもしれません。
もし可能ならまた連絡をくれませんか。」
詩を作る前に |
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英語 詩 haiku |
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* 下の英語を読み上げるFlashつきのコピーページも作りましたよ。 写真の下に Listen ボタン。
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ツイッターで英語俳句を読んだりしながらリンクを辿っていると詩を作っている人のブログに
行き着いた。(カルフォルニアに住んでいる、50歳女性、スーザンテイラーブラウン さん)
詩を作る前に、写真から思い浮かぶ言葉を書き連ね、 (サイトの方ではザ・ブレインストームって言ってる)
それを経たのち 3、4行の詩を提示するというもの。
こんな感じだ。
まず写真。
そしてこの写真からブレインストーム。
[The brainstorm]
seeds burst into air
spring seed explosion
sunlit seeds explodes
seeds burst free
seeds pop in the sun
seeds burst in the sun
trails of white
white feathers
white streamers
floating
stream of feathery white
feathery white stream
leaving a feathery white stream
with a feathery white stream
swirls of sparkling feathers
swirling, sparkling feathers float
nature's hope for more
seeds burst in the sun
swirling, sparkling feathers fly
somewhere a child smiles
これ↑を経たのち 四行の詩↓。
Mountain Mahogany
from exploding seeds
sparkling feathers light the sky
somewhere a child smiles
さようならの向こう側 |
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詩のような |
独りぼっちが怖くて
さようならが怖くて
ずっと遠回りしてきた
いつのまにか
周りには誰もいなくて
僕はひとりぼっち
じっくり
ゆっくり
噛み締めた
さようならという言葉には
またあえるという
希望が満ちあふれていた
さようなら さようなら
手を振って別れた
またいつかあうために
君にさようならを
その言葉を放った瞬間
僕の目の前には光が満ちあふれていた
昨日とは違う今日を見つけるために