押上に出ると、新東京タワーの建設現場が目の前にあった。昔々の人々が立てようとした天に突き刺さるような塔に

神は怒り、人々の言語をバラバラにしてしまったという。

はたして、神が寛容になったのか、人間の高層建造物レースはいつまでも続く。。。

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気まぐれに写真を撮ってみると思わぬ発見がある。失敗も失敗しまくればよくなる事もあるかも。

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六本木ヒルズ５２階。この一枚を撮るためにあがってきた。色々やりながら見るけれどもどんなレンズも人間の目にはかてないなぁ。。。今日も街は眠らない。

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廃墟と化した建物（なぜかここだけ）の中にはきっちりと住人がいた。毛並みが良いから誰かが飼っているのかな。

まるで城の玉座に鎮座するようにたたずんでいた。

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誰かに使われていたであろうカメラレンズの山。こうしてジャンクとして出されるとは買った本人ですら想像していなかったのではないか。拾う神を待つだけの身は辛いだろうな。

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曇り空の下にある広場には誰もいない。周りには人が沢山なのに、この場所だけぽっかり穴が開いたよう。

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沖縄に戻ってからというもの、横浜に住んでる人間はせわしないなぁーと思うことが増えた。

何をそんなに急いでるんだ！？というくらいに。うーん、いずれこのせわしない中に戻るのだろうか。

戻らないだろうな。そうなっていってどうなるかもう俺は知ってるし。

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なんだか風景を見た瞬間にこの色合いに写った。家に帰ってもささっとその色合いに出来たことにびっくりした。

こういう色合いの写真には兄ちゃんや姉ちゃんの幼い写真がうつってたなぁ。。

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神保町にはやたらノスタルジックな店が並ぶ。扱っているのは古書、年季のはいったものがやたら多い。

こうして外から眺めている分にはまったく価値は分からないが、真剣な眼差しで知識の「切り取り」をせんと

本を見つめている人に自分の「覚悟」を突きつけられた気がした。

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誰かに読まれ、世を廻ってたどりついたこの本達はかつて手に取った人間の人生をどのように変えたのだろうか。

俺も変わらなければならない…。

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天体写真用の赤道儀を購入に神保町まで出かけた。…ふと思うとこんなに遠くに「趣味」で出てきたのはずいぶん久しぶりな感じがする。俺の心象なんか関係なく、ただただ綺麗な青と白の表情を見せるヤツがいる。

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一日半ぶりの飯だー！とっても消化悪そうだけどｗ

それにしても…食べ物を上手く撮るのって難しい。食べ物の質感とか色合いを

上手く表現できない。

…食べる時はそんなこと気にしないんだけどねー！もっかいくいてーｗ

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駅前は華やかだ。青い電飾が特徴的。キレイだなー…キレイなんだけど。

星が見たい。

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いつも見ている街なんだけど止まってみるとせわしないのがよく分かる。

人っていつからこんなに動かなきゃいけなくなったんだ…？

足を止めて、傍観者になりたい。

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マクロでAF効かせてる途中にピンボケする様がおもしろくて、撮ってみた一枚。

色とりどりの光の玉が画面一杯に広がった。

おなか空いたからケンタッキーに入ったら

面白い女の子がいた。

お母さんと一緒に来てたんだけど、やたらキスをせがむｗ

キスしなかったらゴネて泣き始める始末。

お母さんがしてあげるととても喜んでまたせがむｗｗ

というループを繰り返している子がいた。

(さすがに商品着たらしなくなったっぽいけどｗ)

ガン見できる状況じゃなかったけど、すんげー和んだ。