雑感
J ボップイラストレーション という大きい潮流はやっぱりある |
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雑感 |
pixiv のお絵かきさんたちも その潮流の中にいるのだけど、潮流が大きすぎて それに気づかない。
J ポップイラストとは、浮世絵からの線ありきの絵の流れ。
線が出てほしいところにあまり出ず、出る必要もないところに うるさく出ている。 というように、結構 線のあり方のところで不細工になっているイラストがある。
もっと、線と色調、線と諧調、線のあり方とモチーフ、そのへんのところを意識すべきだろう。 (色調、諧調から見た線のあり方の意識)
外人は、「そんな輪郭線 どこに出ていますか?」 なんて言うけどね。
頭の中にあるイメージの本体は実は無色透明で、輪郭線はその無色透明体の周辺の手触り、という考え方もできる。 (色は透明体の光の屈折や反射によって出る)
線がバサバサしてる、とか、線がなめらか、っちゅう表現は手触りの表現。
線と階調、線と色調の その関係のところが一つの大きい注意点だろう。 (階調の中に線が消え入るように細くなっていく、とか)
佐藤秀峰氏のあれ |
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佐藤氏がプロジェクトを立ち上げないのなら、使う側で立ち上げればいいだけか..
(まぁ思いつきで..)
● 着色プロジェクト
とか、
● 背景画拡張プロジェクト (世界観拡張プロジェクト)
● 医学イラスト倍増プロジェクト (医学を掘り下げる)
マイプロジェクトとして プロジェクトを立ち上げた方がいい。 プロジェクトを立ち上げたうえで、ブラよろ以外の素材も持ち込んでミックスした方がいい。
でないと、ただのひやかしになってしまう。
自分の方向性はどうなんだ(どっちなんだ)、が出てこない。
ひやかしで いじってる間は、ブラよろは佐藤氏のものだ。
しかしこれ 追随する作家が出てきたら大変だ。
著作権がどうのこうのじゃなくて、同人コミュニティーへの挑戦状という意味において。
画像を暗くするといってもいろいろある |
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雑感 画像処理 |
インテリアや建物外観の絵の場合、建物の壁にすす汚れたような影をつけても暗いイメージになる。
(光が弱くて暗いんじゃなく、建物自体が暗いイメージ)
● 差し込む光が弱くて環境光が暗い、という暗さ。
と、
● 壁が暗い、という暗さ。
暗さをどこに(何に)求めるのか、で影の付け方が変わってくる。
面と面が接近して 空間が狭まっていっても暗くなる。 (近接面シェード)
愛でているものを絵にする |
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それこそ職業絵師ではないお絵描きさんの特権であり描くべきもの。
モチーフは、カブ。
いやほんと、これはまじめに。 こうゆうことに一生懸命になれたら ウェブ上でファンを集めて生き残れる。
結局、俺もメダル信奉者だったか.. |
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おまけに 天皇を持ち上げて拠り所にしようとしている。 なんでだろ~ なんでだろ~
一枚 絵を描くところで終わっていて インタラクションの発想世界を全然引き寄せれていない |
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pixiv のお絵かきさんに対する言葉にできそうでできない 何かくすぶったような不満は まさにそれ。
ウェブの向こうの人が求めているものと お絵かきさんの気ままなお絵描き との間には微妙なズレがある。
俺も もたもたしていて前に進んでいない。 がんばらねば。
"インタラクションを面白くしろや"、という声なき声は常にどこかでくすぶっている。
実は俺もオオカミな部分をもっている |
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雑感 召喚コピー ゲームのからくり |
ただ、人間の部分が それを知られるとまずいと考えて
オオカミの部分に羊の面をかぶせ 羊の振る舞いをさせている。
結局、オオカミを隠しながらの羊の生き方しかしてこなかった。
いい人と羊の顔しか見えないよう人間の部分が常に頭を働かせている。
俺の中の人間の部分め !! ウ ウォォォ ーーーー . . . .
「封印されしオオカミ」 (一つのコピーです)
● ‘日常は無常 - 映画評 - おおかみこどもの雨と雪’ - (404弾)
自分の中の奥深くからオオカミを召喚したいです。 いでよ !!
えーーと、召喚コピーが出てきまへん。w
(封印 と 召喚 はペアです) (もう少し付け加えるなら、封印したときラベル(お札)が付きます。 そしてそのラベルが召喚と関わります。 ラベルが2つに分かれていてペアになったとき発動 という条件をつけるのもありです)
物語の奥のからくり、ゲームの奥のからくり に感覚ありますか?
限界を超えて切ないぐらいに行きいそぐ、というのと、ただテンポが速い、とい うのは違う。 |
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どちらもスピード感はもっている。
そのスピード感のニュアンスの違い。
前者は、何か立っているものが一つある。 後者は、走っているときの疾走感(常に横移動、そのときの素早さ)。
日本のアニメのスピード感と、ヨーロッパのテクノサウンド、の対比といったところ。
限界を超えて行きいそぐ先とは、"未来"。 「俺は誰よりも先に未来に行きたいんだぁー」 みたいな。
日本人はそこに共感を感じるし、美や純粋さも感じる。
この領域は常に日本人を惹きつける。
Inner Universe はすごい いい曲。
ちょっと思いついた締めのフレーズ → 「未来の領域に一本の細い糸を結びつけたのだった。」
poser 画像も単色系にして半透明合成すれば なんとか使える |
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しっかし、レンダリングしただけのposer画像なんて食えないなー
(レンダーオーシティー(renderosity)には腐るほどあるけど)
あそこにある画像は 表現としては中途半端だし、素材としても どう使っていいのかわからない。
まぁそれでも、 一旦 単色系画像にして、それを別の画像と半透明合成すれば なんとか使えるものになる。
いまのところ 思い当たる使い方はそれぐらい。
あのへんの画像は もうほとんどが死蔵されていく。
あれを掘り起こして再利用できれば面白いものになるのでは.. と思ったり。
あそこにあるVue画像にしてもそう。 パッと見は暗っぽくて食いつきが悪い。 形としてはいいのに色がよくない。
3Dツール内で色をいろいろ工夫するのは難しくて それはまぁしょうがない。
年を取るキャラクター 島耕作 |
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いい年の取り方をする、それこそが内容、コンテンツ。
"いい歳をして何をしているんですか?" そうゆうところが全然ない。 うそでしょう。 うそです。
キャラクター実験 というバクチに弘兼憲史弘氏は勝った。
"年月を重ねる背景画" というのがあってもおかしくない。
背景画実験 というバクチに挑むか挑まないかは 自分しだい。
背景画実験 というバクチやってるやつ、他にもいねぇか。
バクチに はまろうよ。
Re: あと18日
普通写真のスケッチ風加工を画像処理でやると弱点を露呈する |
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Reply 雑感 |
デッサンが効いていないのがすぐにわかるから。
ある意味 スケッチ風加工は地雷。 これを踏むと画像処理の限界がすぐに出てしまう。
本当にスケッチ風加工をいいものしようと思ったなら 写真からデッサンした画像を一枚はさむ必要がある。 つまり、スケッチ風加工は手を動かしてスケッチしないと、いいスケッチ風画像にはならない。(あたりまえの結論になる)
これがCG画像となるとまた違ってくる。
3Dツールのレンダリングといってもいろいろある。
● アンビエントオクルージョン(隣接面シェード)
● Z-Depth(奥行マスク)
● シェード(二次光、照り返し含む) & シャドウ(床に落ちた影)
3Dツールはこれらを別々に書き出せるから、この3つをろいろい合成することで形と空間をシャキッとさせることができる。(つまりデッサンの代用になる)
普通写真加工の限界はもう前からわかっている。
限界はわかっているけど、画面テクスチャーを見るのと、色調を見るのは試せる。
写真から鉛筆デッサンした画像を処理に一枚 はさむと、デッサン画を着色したようになる。 これはやったことがあります。
餃子に質量を与えているのはヒッグス粒子 |
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豚肉1日7000キロ、
卵1日5万個、
鶏肉3000キロ、
餃子1日100万個。
そんなこんなも もとはと言えばヒッグス餃子 いや粒子。
そういえば、ノーベル賞に質量はないなー。 賞金とかメダルに質量はあっても賞自体に質量はない。
ノーベル賞に質量はないけど人間社会の中ではすごい重みがある。 何がこの賞に重みを与えているのだろう..
結論 : 人間は質量のないものを作って それでもって質量のあるものをハンドリングするのが得意だ。
岡田氏の評価経済 |
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ドワンゴの川上氏は、コンテンツとは "わかりそうでわからないもの" と定義している。
"わかりそうでわからないもの" とは、"評価できそうでできないもの" でもある。
評価できそうでできないもの をコンテンツとするなら 岡田氏の評価経済は成り立たない。 (評価経済はどんなものでも評価してしまえるという前提ありきの論だから)
評価と言っても そもそもどの時点で(どのタイミングで) 評価するのか、という問題がある。
食べ物なんかはわかりやすい。 食べた時点で評価できて、そのタイミングは万人同じだから。 (食べた後のおなかの調子という腸に届いた時点での評価もあるけど)
岡田氏にはこれからも持論を展開して行ってほしい。 (発想の転換、一つの視点 は最低限あるので) & (評価経済はアニメや漫画の世界観として設定すると面白くなりそう)
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川上氏の言ってることと、岡田氏の言ってることを突き合わせたなら 岡田氏の評価経済なんて簡単に木端微塵になる。
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"いいね" ボタンなんてただのマーカーボタン。
"今はどうかわからないけど一応一旦保留" ボタンこそ真のボタン。 (わかりそうでわからないものが興味を呼ぶコンテンツなので)
SNSも実名だと 見栄をはったり おべんちゃらを使ったり 遠慮したりするようになる |
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それこそが 力が付かずプアになっていく要因。
"人は贅沢で破産することはない、虚栄心で破産する" (ウェブ上にあった言葉)
見栄なんて虚栄心そのもの。 知らず知らずのうちに プアになる道を歩いてしまい、それが貯まってコンテンツ的に破産する。 (完全なネタ切れ or 消耗 or 自分消費)
sayonala はハンドルネームすらない まったくの記号呼称(対検索エンジン利便性の)。
ここには自分の名前にネームバリューを持たせようというセルフブランデイングな考えの入り込む余地はない。
(HNを "名無し" として俺は名無しだ ということを主張することもない。つまり名前に関しては何にもない。機能だけ)
それゆえ、虚栄心からコンテンツ的に破産する ということがない。 ここにいる限り道は外れない。 自分に付いてくるものが何かある。
ルマン終了。 このあとギリシャの選挙速報。 |
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<ギリシャ> 産業を立て直す方策にこれといったものがない。 それだから どの道筋も選べない。
方向性を見失ってしまって 言うことがバラバラ。 (よけいに迷う)
こんなときの選択は酷な仕打ち。
"方向性を見失ったとき人は一番苦しい" (矢沢)
ルマンの敗北なんて全然 つらくも苦しくもない。 ハイブリッド技術で行くという方向性は はっきりしている(ので)。
課題をいただきました というだけの話。
個人のレベルでも一緒だな、これは。
借金があったとしても借金が苦しいわけじゃない。 方向性を見失ったとき 借金も抱えている、となると苦しい。
梅雨明けまでは 空気にひんやり感がある、それまでになんとかしたい |
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メドを立てて区切りをつけたい。 画像処理なんてやり出すときりがない。
flash のオーサリングもあることだし.
空気がムワッとしてくると エアコンがあってもダラダラしてしまう。
Pixiv で Pixivコミック というのが始まった |
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ウェブ上に漫画が増えてきた。 赤松氏プロデュースのサイトといい。 佐藤秀峰氏のサイトといい。
漫画は増えても図鑑イラストは少しも増えない。 そのへん 突けるところある。