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ペインツチェイナー研究 (その17) : その16の続き |
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● 画面左側の明るい部分に壺を置いてみた。 壺がふわっと明るい感じになって色が着いた。 壺の一番暗いとろは壺の左側のすぐとなりの背景の明度(背景の一番暗い明度)と同じで壺全体はそれより明るい明度。
● まるで もやもやとした明るい部分が壺の形にギュッと収束したような印象。
● ハイライトとしてちょんと小さい白い点を壺に置いてみたところ それのあるなしで結果が変わった。 ハイライトのある方がほんの少し色が濃くなった。
● 壺はハイパスフィルターでフラットぎみにしながらグレーにした。
● 壺の明度と階調の幅はこれがベスト。 これより階調の幅が明るい方に大きくなると処理後の階調がガタッと割れる。
● 背景なしで壺だけでやってみたが暗いオリーブ色にしかならなかった。 (下) (壺は同じ明度)
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● ペインツチェィナーは背景の違いで結果が変わる。
● 処理後の画像は、壺のあたりがアニメのお風呂のシーンのような感じになった。
ペインツチェイナー研究 (その16) : マンガの放射線 |
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AI対応画像処理 ペインツチェイナー |
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● 線の密度が高いところがまとまりと見なされ色が入った。 というか 線のない間によって分けられた。
● 絵の上部は黄色、両サイドは青、下部は赤、の色が入った。 これは何を意味するのか。
● (下) 面のある放射線はカラーリングされずシアン系一色になった。 ベタ面 あるなしで変わる。
● 白黒反転させてみた。
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● これは以前の照明が入る効果と同じだから真ん中が明るくなった。
● 明るいグレーにおいては、絵の周囲の白い線はライトとして作用する。
● 絵の周囲がどうなのかが結構 影響している。
● この紫はいい色。
● 右から左に諧調をつけてみた。
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● 真ん中の明るいところが左側に寄って明るくなった。 この明るいところは周囲の照明によって出来た光の玉と言っていいのではないか。 つまりペインツチェイナーは絵においての光の在り方を学習していて法則のようなものを持っている。(光の在り方をモデリングしている)
● 処理前画像と処理後画像を合成すると
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● ペインツチェイナーは下の画像を「二次光とそのシェード影」と見ているのかもしれないな..
「ペインツチェイナーは二次光とそれによるシェード影から一次光を補完した」 ということじゃないか..
左側に出た明るい部分は、実は左から光が当たった何かのオブジェクトではないか。
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つまり俺はこの画像で二次光を作った、ということか。
そうであるなら、左側の明るい部分に影面のない光が当たった面だけの顔の画像を持ってくるとどうなるのか(左からの光が当たった顔)..
(つづく)
ペインツトランスファー研究 (その3) : いらすとやさんのイラストの目を変えて着色してみた |
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http://x3ru9x.sa.yona.la/14901 |
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AI対応画像処理 ペインツチェイナー |
● フィギアとペインツチェイナーの組み合わせはいける。 ファンシーなイラストになる。 これは発見。
● フィギアでいけるのだったらCGモデルでもいけるやん。
http://x3ru9x.sa.yona.la/14898 |
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AI対応画像処理 ペインツチェイナー |
● ペインツチェイナー着色では、白や薄いグレーを使うのがちょっとしたコツ。 以外とそれをやらないので盲点になっている。
ペインツチェイナー研究 (その11) : 背景のライトにあたる部分に黄色の着色をした |
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AI対応画像処理 ペインツチェイナー |
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● その他の着色
・ 両端ライトの水平線より下にブルー系、上に黄色系
・ 人物のあごの下の影に着色すると顔全体の影にその色がつく。
・ 人物の眉毛の上あたりに白点を置くと顔全体が明るくなる
・ 絵の両下にグリーン系
・ 絵の下部、人物の服のところはグラデ的に白にもっていった方がいい
● 人物に着色するというより、ライトによって色着けると考えた方がいい。
● 背景は自動的にブルーになる。
● 着色しないで処理 (アップロードした直後)
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● 上の2枚の画像を合成してもいい。 この肌色を生かす。
● この状態で眉毛の上あたりに白点をちょんと打つだけで顔にメリハリがつく。
● 元画像
ペインツチェイナー研究 (その10) : 同じ顔明度で背景あるなしの違い |
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AI対応画像処理 ペインツチェイナー |
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(背景がないとき顔の明度が濃く見えるのは比較効果で、顔は同じもの)
顔の位置も大事。 背景の水平線より下のエリアに顔を置いた。
こんな不確かなツールを本当にマンガ着色に使うのかなぁ..
・ 背景違いのもの
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スポットライトのような背景にすると なんとなく室内の顔になる。 顔の大きさと位置は絵の上下真ん中より下であること。
● 輪郭線のない面ばかりの絵はうまくいかない。 線は必須。
● 背景画像は過去記事にあります。
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