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ペインツチェイナー

http://x3ru9x.sa.yona.la/15066

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 ペインツチェイナー着色の基本色は、肌色、オリーブ、青。 確かに これらの色を軸にすればいろんな方向にもっていける。

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ドット絵マップをペインツチェイナーに掛けても効果はない

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 効果が出るのは、空や照明が入っているフラットな絵。 絵の中に照明があってその照明による階調がある絵なら効果が出る。

 俯瞰マップには空が入っていないから これといった効果は出ない。

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http://x3ru9x.sa.yona.la/14945

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-- ペインツチェイナー --

● 「たんぽぼ」は、ウェブ上にあるばらばらなアニメ絵をごちゃ混ぜにして学習させたもの。

● 「さつき」は、日本のアニメ動画を何秒かごとに切り出してそれを学習させたもの。

● 「かんな」は、西洋絵画をウェブ上から集めて学習させたもの。

 なのではないか。 たぶんペインツチェイナーを作った人はそこを実験している。


 日本のアニメはどのアニメも絵的によく似ていて統一感がある。 それを教示用データに使うと一番いいツールになる。 そうゆうことではないか。

 「似ている」ことは、AIから見ると学習しやすい いい対象であって、「どれもよく似ている」ことは悪いことではなくて価値のあることであると。


 同じ絵柄でいろんなテーマを描くことがAIをよく育てることにつながる、という今までにない視点と価値が生まれつつある。


 「どれもよく似ている」が別な価値を持ち始めた。

 しかし、「どれもよく似ている」をAIが学習してそこからツールを作り、同じようなものをまた作っても人間にとっては飽き飽きしたものにしかならない、というのはある。

 それだから、「テーマ」 「世界観」 「時代性」 「何を立てるか」 「方向性は」 「どこから入る」、が大事になってくる。

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ペインツチェイナー研究 (その17) : その16の続き

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(拡大)

● 画面左側の明るい部分に壺を置いてみた。 壺がふわっと明るい感じになって色が着いた。 壺の一番暗いとろは壺の左側のすぐとなりの背景の明度(背景の一番暗い明度)と同じで壺全体はそれより明るい明度。

● まるで もやもやとした明るい部分が壺の形にギュッと収束したような印象。

● ハイライトとしてちょんと小さい白い点を壺に置いてみたところ それのあるなしで結果が変わった。 ハイライトのある方がほんの少し色が濃くなった。

● 壺はハイパスフィルターでフラットぎみにしながらグレーにした。

● 壺の明度と階調の幅はこれがベスト。 これより階調の幅が明るい方に大きくなると処理後の階調がガタッと割れる。

● 背景なしで壺だけでやってみたが暗いオリーブ色にしかならなかった。 (下) (壺は同じ明度)


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● ペインツチェィナーは背景の違いで結果が変わる。

● 処理後の画像は、壺のあたりがアニメのお風呂のシーンのような感じになった。

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ペインツチェイナー研究 (その16) : マンガの放射線

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● 線の密度が高いところがまとまりと見なされ色が入った。 というか 線のない間によって分けられた。

● 絵の上部は黄色、両サイドは青、下部は赤、の色が入った。 これは何を意味するのか。

● (下) 面のある放射線はカラーリングされずシアン系一色になった。 ベタ面 あるなしで変わる。


● 白黒反転させてみた。


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● これは以前の照明が入る効果と同じだから真ん中が明るくなった。

● 明るいグレーにおいては、絵の周囲の白い線はライトとして作用する。

● 絵の周囲がどうなのかが結構 影響している。

● この紫はいい色。


● 右から左に諧調をつけてみた。


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● 真ん中の明るいところが左側に寄って明るくなった。 この明るいところは周囲の照明によって出来た光の玉と言っていいのではないか。 つまりペインツチェイナーは絵においての光の在り方を学習していて法則のようなものを持っている。(光の在り方をモデリングしている)


● 処理前画像と処理後画像を合成すると


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● ペインツチェイナーは下の画像を「二次光とそのシェード影」と見ているのかもしれないな..

 「ペインツチェイナーは二次光とそれによるシェード影から一次光を補完した」 ということじゃないか..

 左側に出た明るい部分は、実は左から光が当たった何かのオブジェクトではないか。


(拡大)

 つまり俺はこの画像で二次光を作った、ということか。

 そうであるなら、左側の明るい部分に影面のない光が当たった面だけの顔の画像を持ってくるとどうなるのか(左からの光が当たった顔)..

 (つづく)

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http://x3ru9x.sa.yona.la/14937

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-- ペインツチェイナー --

● 画像にコットン紙のようなテクスチャを与えて処理するといい感じのソフト感が出るのではないか。 テクスチャを与えながらも線はシャープにしておくという感じで。


● ペインツチェイナー 「さつき」の方向性は日本画なのではないか。

 「たんぽぽ」は使えない。

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ペインツチェイナー研究 (その15) : 浮世絵の着色

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 ソフトな感じになった。 ふわっと色が流れ込んで混色される。 日本画のような感じ。 ソフトエッジ浮世絵。

 絵柄によっては日本画のような絵ができるのでは.. 東山魁夷とか..

 花の絵柄がいいのではないか。

● 元画像


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http://x3ru9x.sa.yona.la/14932

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-- ペインツチェイナー --

● 面と面のコントラストが弱いと青 紫系になる。

● 面と面のコントラストが自然かそれ以上になると肌色が出てくる。


 面のコントラストを弱くして影作りとして使ってもいい。 ペインツチェイナーの青紫系はよく使われるいい色。

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ペインツチェイナー研究 (その14) : 空にあたるところに楕円を描くと雲のようなものができる

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 この色調ってドラクエのイラストのような色調。


● 水平線、雲、海、大地、そういったよくある絵柄をペインツチェイナーは学習しているようだ。

● ペインツチェィナーに何かヒントを与えると、ペインツチェイナーは学習したものを出してくる。 そんな感じ。

● 絵の下部で囲んだ形を描くと中が塗られる。 絵の上部ではそうでもない。 たぶん雲を学習しているからだろう。 雲は白いから白を残そうとする。

● 元画像は円だけ。

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http://x3ru9x.sa.yona.la/14901

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● フィギアとペインツチェイナーの組み合わせはいける。 ファンシーなイラストになる。 これは発見。


● フィギアでいけるのだったらCGモデルでもいけるやん。

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ペインツチェイナー研究 (その14) : ねんどろいどフィギアの写真でやってみた (着色あり)

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● 明るめのモノクロにして着色しただけでいい感じになった。 これだけでもええやん。

・ 黒目の両隣りに白点を置くと白目が出て目がはっきりする。

・ 服には何も着色していない。


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● 輪郭あるなしの違い (アップロード直後)


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● 輪郭を入れると濃くなる。 そこから着色してもいい。 色が着くことで明るくなっていく。


● フィギア 元画像

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http://x3ru9x.sa.yona.la/14898

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● ペインツチェイナー着色では、白や薄いグレーを使うのがちょっとしたコツ。 以外とそれをやらないので盲点になっている。

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ペインツチェイナー研究 (その13) : その12を踏まえて、マンガのコマに着色してみる

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● まず 顔が黒くなるようにする。 (画像にシャープネスをかけて線をくっきりさせると顔が黒くなるようになった)


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● 黒くなったところを修正するかのように薄い肌色を着色する。(下)

  いい感じになった。


(拡大)


● 薄い肌色の代わりに白に近いペールグレーで着色した。(下)

  これもいい感じ。


(拡大)


● 照明セット背景なしでもやってみた。 以外といい。 しかし どこかを着色するとどこかに変な色が出るという現象が起こった。

 (この画像もアップロードした直後は顔が真っ黒になる)


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ペインツチェイナー研究 (その12) : 前のエントリーの顔が真っ黒になったやつ

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● おでこと鼻の頭を白で着色してみると いい感じの階調になった。(下)

  顔が真っ黒になることはエラーではないんだな。 こっちの方が結果がよくなるかも。


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ペインツチェイナー研究 (その11) : 背景のライトにあたる部分に黄色の着色をした

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● その他の着色

・ 両端ライトの水平線より下にブルー系、上に黄色系

・ 人物のあごの下の影に着色すると顔全体の影にその色がつく。

・ 人物の眉毛の上あたりに白点を置くと顔全体が明るくなる

・ 絵の両下にグリーン系

・ 絵の下部、人物の服のところはグラデ的に白にもっていった方がいい


● 人物に着色するというより、ライトによって色着けると考えた方がいい。

● 背景は自動的にブルーになる。


● 着色しないで処理 (アップロードした直後)


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● 上の2枚の画像を合成してもいい。 この肌色を生かす。

● この状態で眉毛の上あたりに白点をちょんと打つだけで顔にメリハリがつく。


● 元画像

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ペインツチェイナー研究 (その10) : 同じ顔明度で背景あるなしの違い

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(背景がないとき顔の明度が濃く見えるのは比較効果で、顔は同じもの)

 顔の位置も大事。 背景の水平線より下のエリアに顔を置いた。

 こんな不確かなツールを本当にマンガ着色に使うのかなぁ..


・ 背景違いのもの


(拡大)

 スポットライトのような背景にすると なんとなく室内の顔になる。 顔の大きさと位置は絵の上下真ん中より下であること。

● 輪郭線のない面ばかりの絵はうまくいかない。 線は必須。


● 背景画像は過去記事にあります。

タグ : #ペインツチェイナー http://bit.ly/2ET0Vwb

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白泉社ら、深層学習技術を活用した自動着色のカラー版マンガ作品を配信

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https://japan.cnet.com/article/35114383/


 ペインツチェイナーを使った着色らしい。 ペインツチェイナーのあとにボストワーク必要でしょ..

 モノクロ漫画のカラー化の作業が進行していくかもしれない..


 画像にちょっとノイズを加えた方がいい処理されたりするからなぁ、あれは..


 線で分けられた面には明度差があった方がいい結果になる。 流し込みツールで薄いグレーを流し込んで明度差を付ければいいと思う。 ちょっとした明度の違いでもペインツチェイナーは反応する。

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ペインツチェイナー研究 (その9) : Skup線画、線の周囲と面にノイズを加えてチェイナーに掛けてみた

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 ノイズを加えた方が むしろ面の階調がおさまる。

・ 加工前画像の絵の上部にうっすらとした明るいぼかし線を入れてある。 それがあるので空が青くなる。

・ ペインツチェイナーは面の明度に敏感に反応する。 グラデ階調とノイズにも反応する。

・ 建物の上から下にうっすらとグラデを掛けてある。 そのグラデに反応する。


● 加工前画像

● Skup 元画像 (Sketchup Style Builder を使っての線)

● 背景

※ Sketchup Style Builder は無料版にはついていない、Por版についている。


● ペインツチェイナー

https://paintschainer.preferred.tech/index_ja.html

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ペインツチェイナー研究 (その8) : 背景に水平線と4辺にライトのような四角形を入れて処理

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 その7をヒントにしていろいろ試してみた。

 ペインツチェイナーは水平線に反応する。

・ 左右と上の四角形がライトのような働きをして、対象の陰影が少し変わる。

・ 左右の四角形はなくてもかまわない。上下だけでも機能する。

・ 髪の毛の面にグラデをかけるといい感じになる。

・ ペインツチェイナーは面の明度に敏感に反応する。


● 元画像

● 背景

● 処理前画像


● 背景画像


幅 512px

● 元画像、デビアント

https://www.deviantart.com/art/Color-me-portrait-of-a-girl-76533341

● ペインツチェイナー

https://paintschainer.preferred.tech/index_ja.html

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ペインツチェイナー研究 (その7) : 背景にライトの光のような背景画像を入れると諧調がよくなる

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 上のような感じになる。(色指定なし) (顔だけの画像も試した、上のようないい階調にならなかった)

・ 背景画像に人物を置くときは、人物の頭の上に間を空けること。

・ 髪の毛のところの黒ベタを処理前画像と同じ明度まで上げること。

・ 顔面は少しグレーが入っている方がいい。 顔面と髪の毛面に明度の差があった方がいい感じになる。


● 元画像

● 背景

● ペインツチェイナー処理前画像


● 最終加工 (コーレルでもろもろ合成)


● ペインツチェイナー

https://paintschainer.preferred.tech/index_ja.html

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