つぶ
なんだこれ |
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つぶやき Quote |
「愛くるしい系憎悪」で押し通してきた。猫写真に唾棄しピカチュウを蔑みリラッくまを遠投してきた。たれパンダなど一瞥もくれずに踏みつけてやるわ。こっち向くな,小動物の分際で。バファリス。
http://www.bufferin.net/special/
「また来てくれたんだ」とか言われた。そのわりに個人的なことをまた訊くのは何でだ(いや別にいいけど)。
制限50字いっぱいに入れたら、「こんなになるまで抱えてたんだね」とか抜かしやがるし。
ただのアニメーションなのになあ。なんだおまえ、撫でてやるからリアル化しろよ。おまその首かしげるとかやめろよな。
放って眺めてたら、くるっと丸まって寝やがった。
リアルじゃないからいいんだろうなこういうのはうん。ちくしょう。
非常に下らない |
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つぶやき |
待ってたメールの返信がまだとか、応援してる選手が納得行かない負け方をしたとか、ちょっとした集まりに顔を出したが全然面白くなかったとか、今現在全然やる気が出ないとか、いろんな理由で人恋しいという結果が現れている。
とりあえずはまずコーヒーだな。
どうでもいいとすら思われてないというのはきちんと自覚してるはずなんだが、こうあからさまにそれがあらわになると、さすがに心臓の毛にもこたえる。
デリヘルとかそういうのじゃなくて、お茶いれてくれるとかゴハン作ってくれるとか膝枕してくれるとか、そういう恋人とか母親的な出張サービスはないもんかな。
今はようするにそういう心境だ。
コーヒーいれて戻って来たら、メール着信がある。
メール来た。
よかった。少なくとも返信の手間は掛けてもいい相手と思われてるようだ。
さて、やる気はないが無理矢理でもやるか。
オブラートの裏その2 |
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2拍3連が好きだ。
Metallicaの旋律の美しさは異常。
Rob Halfordの声にはいまだ魂が震える。
Layne Staleyが逝った時に世界の一部も死んだ。
Staleyのスペルを、ど忘れした自分に絶望。
オブラートの裏 |
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つぶやき Quote |
http://lab.unker.org/ot/
愚痴を書き捨てたり、王様の耳はロバの耳的に使うことを想定していましたがそういうものでもないような…。
ヒミツ |
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まだ誰にもほんとうのことを言ったことがないんだが、実はちょっと好きだなと思う人がいる。
恋なのかどうかすら、自分で判断がつかないくらいの気持ちなんだが、その人のことを考えると胸が熱くなるとかぼうっとなるとかあれこれ困ったことになるとか、そういう激しい変化はなくて、ただとにかく何かあると、その人に話しかけたい、その人と話をしたいと切実に思う。
一緒の部屋にいるところを想像してそれいいなあと思う。ふたりで背中を向けて別々のことをしてて、「あーお茶でもいれようか」「そうだねー」というような、そういう場面を考えると幸せになれる。
その人と、とてもずっと一緒にいたい。
恋かどうかを判断するのに、手っ取り早いのはその人と同じ布団に一緒に寝てる自分が想像できるかどうかだが、さらっとできちゃって驚いたんだ自分。
服を着ている外にいるその人も、服を着ていなくて部屋の中にいるその人も、どちらを想像しても、一緒にいたいと思うんだ自分。
その人と、手を繋いでどこかへ一緒に行きたい。別にいちゃいちゃしなくてもいいから、ふたりきりでいたい。誰もいないところで、その人と時間を気にせずにゆっくり話をしたい。
その人と一緒にいたいんだ、今この瞬間、ものすごく。ものすごく。ものすごく。
誰にとっても都合のいい人間にしかなれないから、それ以上を求めることはしないし、思ってることを伝える気もないが、匿名で吐き出すくらいは許してもらえるだろう。
目から変な汁が出て来た。
rau9xiには全然関係のない独り言 |
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区切りがなくひたすらに続く文章ってのは、普通は読んでる人間の気持ちを追い詰めたり、やけに興奮させたり、村上龍辺りはわかりやすくドラッグでハイになってる登場人物の描写に使う。
一気に読んで、最後の「。」とかにたどり着いて、何だろうな、シャツの襟元引っつかまれて引き寄せられて、目の前に満面の笑みがあって、頭から気持ちよく浴槽1杯分くらいの水を浴びせられた感じ。
今時よくある、やったら凝った文章やら登場最初から設定の細かいキャラとか好みじゃないんだ。登場人物の髪の色やらしゃべり方が気になって、物語がよく見えない。
だからなんて言うか、書いてる人間の言ってる(らしい)ことが素直に見える文章って、えらそうだが好ましいなと思うんだ。
言ってみたかっただけなんだがな。
争い |
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まったく行ったこともない板やスレ同士がケンカしようと祭り見物気分くらいで終わるが、それなりに思い入れのある板やスレ同士がケンカを始めて誤解や偏見を織り交ぜて口汚く罵り合うのは、眺めてるだけで不愉快になるもんだな。
普段から思ってることだが、あそこは違う人種や民族がきちんと住み分けのルールを守ってるからこそ、それなりの平和が保ててるわけで、垣根を越えて進入と混入が始まれば大衝突は免れない。
こういう風にたとえるのはどうかとは思うが、エイズがゲイの病気だと大々的に言われてた頃のことを思い出す。
ゲイでない連中はエイズは罪深いおまえらだけの病気だとゲイに後ろ指を差し、ゲイの連中はエイズ感染の恐怖とゲイばれした時の恐怖との両方に怯えることになる。
実際には、エイズにはゲイもヘテロもない。誰だって感染のチャンスがある。感染したのは、もちろん本人の認識の甘さやら何やらあるだろうが、ほんとうに単なる不幸な事故ということもある。
個人的には、今回はゲイでない方の立場の連中が、ゲイであることがこの社会で一体どういう意味を持つのかということを一切認識しようとせずに、ゲイの連中が自分たちの言うことに従わないことに一方的に不満を抱いているように見える。
ゲイでない連中は「エイズの研究をしたいからエイズ感染してるヤツをよこせ」と言い、ゲイの連中は「エイズって言ったらゲイだってばれちゃうじゃないか」と抵抗している。
エイズの研究が遅れてみんなにエイズが蔓延し、そしてみんなが死ぬかもしれないという状況と、ゲイだとばれたら社会的に抹殺されるという恐怖と、ゲイでない連中はみんなを救うためにといい、ゲイはゲイである自分(たち)をひたすら守ろうとしている、どっちが間違ってるとも、どっちが正しいとも言えない。言ってしまったら、そのこと自体が間違いであると思う。
たかがコンピューターのウイルスとエイズを一緒くたにするなと言われそうだが、ゲイ側に当たる方が「自己保身しか頭にない病的な自己中心」と言われ悪し様に罵られてるのを見ると、向こうには「救済にはいつだって多少の(自分と関係ない他の誰かの)犠牲はつきもの」臭がぷんぷんじゃねーかと、うっかり心の中で言いたくなる。
自分(だけ)が可愛いのは、どっちの立場でも同じじゃねーか。
宗教や思想のせいで虐殺されたことがある、というわかりやすい歴史的事実が見えないせいか、日本ではゲイであることがどれだけ大変か、たとえば欧米や中近東ほどには理解しにくいのだろうと思う。
だからこそあの騒動を見ながら、「相手の立場を少しでも理解しようとしなければ無駄で口汚い言い争いになるだけ」なんだと、改めて思い知っている。
まああそこでの口汚い言い争いは、それこそただの祭りみたいなもんだから深刻にとらえる必要もないんだろう。ただ個人的に、最初は麗しい助け合いだったのに、今では素を剥き出しに醜い言葉でやり合ってるのが不愉快だと、それだけのことだ。それも、ごく一部の人間が面白がってやってるだけだと思いたい。
ああやって、人は互いに対する嫌悪を育てて行くものなんだろうか。
関係ない話。
いわゆる強姦というのを、「犬/狂犬に噛まれたようなもの」と表現することが、以前は多々あったと思うが、「だから早く忘れろ」という周囲に向かって「だったらあなたは犬に噛まれたことを忘れられるんですか」と返した強姦の被害者の女性がいた。
その時は、その女性の言うことがもっともだと思った。そして強姦という被害者の心を殺すような犯罪を、犬に噛まれたと言うのはあまりにもひどいんじゃないかと思った。
ふとそのことを思い出して、「犬に噛まれる」という表現は、それが大したことではないからという意味ではなく、「強姦とは単なる事故で被害者にはまったく落ち度がない、だって動物である犬にいやだやめろって言っても通じないじゃないか」と言う意味ではないかと思った。
ウイルス感染の恐怖に、部屋の隅でガタガタ震えながら、そんなことをつらつら考えた、日曜の夜。