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ハイブリッド・エア三味線? |
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音は出てますが、弦はありません。
五所川原市で6日、スコップ三味線の世界大会があり、会場中にスコップの音色と笑いが響き渡りました。五所川原市発祥のスコップ三味線とは、スコップを三味線にして、栓抜きやしゃもじなどをバチに見立てて演奏するものです。大会には、福井県や静岡県などから個人の部に22人、団体の部に18団体が参加しました。訪れた人たちは、参加者のパフォーマンスに拍手を送ったり、スコップが生み出す音色に聞き入っていました。技術や観客の反応など5つの項目を基準に審査が行われた結果、個人の部では、黒石市の佐藤武一さんが、団体の部では、三沢市の古牧温泉スコップ三味線部が優勝しました。
津軽三味線の地五所川原。ここに「スコップ三味線」なるものがあるのを先月はじめて知ったんですが、ニュース見てたら今日3回目の“世界大会”をやったそうです。
「本家」を思わせる真剣なパフォーマンス、でも叩いてるのはスコップという見た目のギャップ。どのようなぶつかり合いがあるのか、これはぜひ見てみたいものです。
五所川原駅歩10分のライブハウスでワンドリンク付¥1,500にて、「家元」によるライブとスコップ三味線体験ができるそうです。
教則本。津軽三味線がわからないとこれは難しい。津軽弁なんでゆってっかわがんねぇべ?
実演(「千恵っ子よされ」)