物語のからくり
飛行機がこうだとおかしい |
返信 |
画像 軌道世界 コンセプト 物語のからくり |
頭の中には飛行機の姿勢や飛んでいく軌道がすでにある。
すばしっこく動いたりもしないから、ある程度 先が読める。 ある程度 先が読める という時点において レール(軌道)は固まる。
レールが固まったなら 前にも後ろにもスルスルと軽く動ける。
一旦ここまでもってきたところで、何時間(何日)前はどうであったのかを振り返る。(過去にもどる)
レールは固まってスルスル動けるようになっているから 戻ろうと思えば迷うことなくすぐ今に戻れる。
戻ってきたとき慣性が付いているから少し未来に進む。 このとき発火地点は過去。
お話の上では過去が発火地点。 なんだけど、状況設定の出発点は レール(軌道)をひくところ。
レールは飛行機自体が持っているから レールを意識できるよう表に持ってくればいい。
往復したことで一つの道が開拓される。 で、その道は何の道なのか。
自己研鑚の道なのか、気づきの道なのか、宝さがしの道なのか。 人生の伴侶を見つける道なのか。 鎮魂と希望を見出す道なのか。 食(料理)の道なのか。 テクノロジーの道なのか。
ブログを書く。 ときどき外からブログを眺める。 姿勢を保っているものを見つけて レールを探す。 道を開拓し新陳代謝を促す。 死なせない 生かす。