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タイのTPP参加「積極的に検討」 副首相表明 :日本経済新聞 |
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【バンコク=小谷洋司、京塚環】タイのソムキット副首相は24日、日本経済新聞などの取材に応じ、「環太平洋経済連携協定(TPP)への参加を積極的に検討する」と表明した。「強い関心」という従来の発言から踏み込んだ。25日からの日本訪問中に、日本政府からTPP参加への支持を取り付ける考えだ。
同副首相にとって今回の日本訪問は初の外遊となる。経済運営を統括するソムキット氏が積極姿勢を鮮明にしたことで、タイ政府内部でTPP参加を前提に準備作業が本格化するとみられる。
タイも参加。 日本に後押ししてもらうことで、日本から与信を得る。 海外からタイを見ると、タイの製造業のバックには日本がいる、と見えてタイへの安心感が増す(信用が増す)。
日本から もうお金の援助はいらない、日本からの与信が欲しい。 東南アジアの国々はそう思うようになってきた。
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TPP |
TPPに取り組むモチベーションは、アメリカより日本の方が高いかもしれないな。 ある意味、大東亜共栄圏みたいなものだから。
先人が成し遂げられなかったものを成し遂げる、という ものすごい動機付けがある。
日本の野望(野心)に火がつき始めている。 たぶんこの先、先人の思いと同じ思いを持つに至ってハッと気付くときが来る。
「そうだったのか、先人たちは こうゆうことを成そうとしていたのかっ !! 」 と気付いたとき、涙か溢れて止まらない。
TPPを乗り越えたなら感動がある。
アメリカの一部の人たちが反対したり、韓国が入らなかったりしたのは 大東亜共栄圏をイメージしたからだろう。
(ちょっとした妄想です)
TPP条項は部品にまで及ぶから、TPPに入っていない韓国には部品工場のた めの投資は行かない。 |
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TPP |
部品工場の投資はベトナムへ行く。
TPPに入っている国には部品工場の投資が進むから もの作り産業の裾野が広がる。
● ベトナム
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TPPの交渉過程について甘利氏は、
「7月のハワイでの閣僚会合で、関税撤廃に消極的であったベトナムがいきなり関税を100%撤廃する『100%カード』を切ってきた時にはかなり驚いた。この瞬間、日本の後ろには振り返っても誰もいない状況になってしまった。
その後、マウイ島で開催された夕食会でベトナムの閣僚から『100%の関税撤廃については国内でも議論はあったが、国運をかける決断をした』と打ち明けられたが、そこからベトナムは一気にTPPのルールメーカーになり、全体をチェックする側に回った」
と舞台裏の内情を明かしました。
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ベトナムはTPPに国運をかけてきた。 ベトナムは必死。 これからベトナムからの招致活動(ラブコール)が活発になってくる。