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sa.yona.la

昨日

5秒前の午後-12

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相方と初めて会ってから半年が過ぎ、

同棲開始から1ヶ月が経った。

愚かな自分は何かを贈りたいと考えた。


本好きの相方にブックカバーなら

不自然でないだろうと思いつき、

友人に相談してメーカーを選定。


昨夜、仕事を早めに切り上げて

こっそり地図をプリントアウトし、

表参道に向かった。


初めて歩く街はいつも楽しい。


店は大通りに面さずひっそりと佇んでいた。

他に客が居らず入りづらいのをこらえ、

重いガラスの扉をゆっくりと引いた。


静かな店内。


買うものは決まっていたので真っ直ぐと

目的のものを見つけ、レジへ向かう。


と、また不必要な欲望が頭を擡げた。

お揃いとは言わない、何かを自分も持ちたいと。


結局帰りの紙袋の中には、黒のブックカバーと

ワインレッドの携帯ストラップが入っていた。


露骨にそれを身に付けるのは気が引け、

会社用の携帯につけることにした。

それでも常に机上にあって1日中目に入る。


想いを形にして残せば自分が苦しくなるのは

分かっているのに、繰り返してしまう。

馬鹿なんだ。


仕事で遅くなると言っていた相方は、

アルコールの匂いを漂わせて帰ってきた。


昨日もしたかったんだよ、と笑いながら

全身を撫でる手はとてもとても優しい。

普段より長く時間をかけた前戯は、

お互いを昂らせるのに十分すぎるほどだった。


熱かった。


「もう、他の男とするの、禁止」

「__は、俺、だけのもんだよ」


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投稿者 ykxifb | 返信 (0)

5秒前の午後-11

返信

2月よりオンラインでやり取りのあった人と

初めて会うことになり飲みに行った。


35歳/既婚者/会社員。

男性には珍しく写真の方が良かった。


開口一番「可愛いー」と言われて違和感。


謙遜でもなんでもなく、どう見ても

可愛いと言える顔面じゃないのは

自分が一番よく分かっている。


自分に対して可愛いと形容してくるのは

遊び慣れていない、または女なら誰でもいい

という2つのパターンに限定される。


昨夜の相手は前者だったらしい。


小さな個室に通され、普通に飲みながら食事。

仕事の話やお互いのオンラインでの印象を

話し、少しずつ打ち解けていく。


その間にも「菊川怜に似ている」とか言われる。

※断じて似てない。


3杯目を飲み終わりグラスを置いたときに、

「キスしてもいい?」と聞かれた。

自分がビッチなのは知られているし、

今更カマトトぶって拒否する理由もなかった。


同じアーティストが好きなのを話していたので

カラオケに移動することになった。

駅前の販促チラシを受け取り昭和通りを越える。


好きだというだけあってそのアーティストの歌は

一通りそつなく歌いこなしていた。


ふと曲が途切れ今度は問答無用でキスされた。

腰を抱えて立たされ、壁に押し付けられる。

胸や内腿に指が這い相手の意図を感じる。


断った。


相手も意外そうだったし自分も意外だった。

過去の自分なら迷わずカラオケを出て

山手線に飛び乗って鶯谷を目指したろうに。


また会えるかと聞かれ曖昧な返事をしたまま

それぞれの帰途についた。


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投稿者 ykxifb | 返信 (0)

5秒前の午後-10

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昼に相方からメールが来る。

一緒に住んでるんだから

帰ってから話せばいいのに、と

思いつつ微笑ましくなる。


しかも内容は「ち_ぽの皮が痛い」。

自業自得・・。


夜は友人(27歳/彼女有)と夕飯。


元々はセフレだし今もそうなんだけど、

最近は会っても飲んで喋るだけのことが

殆どで、昨夜もその例に漏れず。


頭の良い人なので話していて楽しい。

相方のことを話すと、肯定も否定もせず

茶化しも冷やかしもせず聞いてくれた。


出会ってからの3年、私の身に起こったことは

親よりも誰よりもこの友人が知っている。


たっぷり終電間際までダベって帰宅。

やはり電気は消えていたが、

ドアを開けると「おかえり」と言われた。


手早く寝る支度をしてベッドに入る。

抱きしめられてキスをして言う。


「今日もパンツ履いてないよ」


男性が急に優しくなった時は、

浮気をしているのだと聞いた。


どこで誰とどうしようが気にしないし

急に帰ってこなくなっても仕方ないし

口を挟む権利など欠片もないけど、

何かあったのかなと少しだけ不安。


杞憂であればいいと、思う。

投稿者 ykxifb | 返信 (0)

5秒前の午後-09

返信

-6/5


セフレさん(40歳/バツイチ)と会う。


先週、休日の突発は難しいと伝えたら

平日で攻めてきてくれた。

会いたいと思ってもらえることは、

寂しがり屋の自分にとっては嬉しい。


無印に寄り道して、5丁目の交差点の

焼鳥屋の奥の席でがっつり飲む。


相方のことを話す。

__が会いにくくなるならもう1人くらい

セフレが欲しいなあと笑っていた。


ゴールデン街奥のホテルで休憩。

特に好みでも上手いわけでもない。

ただなぜか襲いたくなる・・色気?

2回して靖国通りに出たとこで分かれた。


終電ぎりぎりで帰ると電気は消えていた。


起こさないよう明かりは点けずに部屋へ入り、

着替えて化粧を落として歯を磨いて

狭いベッドの空いているスペースに入る。


気配で目が覚めたのか寝ていなかったのか

相方の腕が伸びてきて抱きしめられた。


相方:「遅い」

自分:「ごめん」

相方:「寝てたら襲ってって言ったよね?」

自分:「眠いでしょ?」

相方:「じゃあパンツ履く・・」


手で探ると、確かに履いてない。

その格好で何時間も私を待ってたの?


笑いがこみ上げてくる。

37歳のおじさんに適さない形容詞だろうけど、

可愛くて仕方なかった。


-6/6


相方は仕事。

目が覚めると家を出る時間を過ぎていた。


相方:「何で起きないの!」


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投稿者 ykxifb | 返信 (0)

5秒前の午後-08

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ここ2日ちょっと疲れたので、

昨日は早く帰って寝ようと思っていた。


夕方定時を過ぎた頃に相方からメール。


「職場の近くで飯でもどう?」


珍しい。

何のことはない、気紛れなんだけど。


ごくごく普通に飲んで食べて、

いい気分になって帰途についた。


そう、酔っていたことにする。


自分:「手、繋いでもいい?」

相方:「いーよ」


いいわけがない。

ここは相方の職場の近く。

申し訳程度の薄い化粧に

パンツスーツの自分は、

連れ出し飲み屋のオネーサンには

見えない。


そのまま駅前まで行き、バスに乗った。

2人がけの席、自分は窓側に座る。


「着いたら起こして」


相方は私の肩に頭を乗せ、

気持ち良さそうに寝息を立て始めた。


バスを降りるとミニストップに寄って、

アップルマンゴーパフェと

ハロハロを買って食べながら歩いた。


穏やかな時間だった。


部屋に戻ってからは当然のように

抱き合って、日付の変わる前には

夢の中へと落ちていった。

投稿者 ykxifb | 返信 (0)

5秒前の午後-07.5

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昨日は帰る前にセフレ(?)に会った。

真っ直ぐ帰って相方を待ってればいい話なのに。


37歳、フリーライター、未婚。

飲み会で知り合ってその後のサシ飲みで関係。

友人の友人というあまり手を出しちゃいけないとこ。


するのは2回目なのに、最中に「好き」だの

「愛してる」だのと何度も何度も言ってくる。


クンニはしないのにフェラばかりさせる。

比較的奉仕するのは好きなほうだと思うけど、

あんなにおざなりなそれはしたことがないかも。


「絶対気持ちよくしてあげる」「いかせてあげる」

・・これを言う男が地雷だというのはよく分かった。


下手なら下手なりの、短小なら短小なりの

努力とか工夫とかってもんがあると思う。

21歳の処女とのお付き合いが続かなかったのは、

本当にその子がセックスに消極的だったから?


セックスしなきゃよかった。


彼の若い頃の社会経験は、自分にとって

とても興味があるし知りたいことだらけ。

その話を聞くに留めておけばよかった。

まだ現時点でも聞きたいことは残ってるし、

今後もっと知りたいことが出てきても答えてくれそう。


でもセックスはもうしたくない・・。

微妙だ。

投稿者 ykxifb | 返信 (0)

5秒前の午後-07

返信

本命さんのところに外泊した結果、

案の定相方はいつもの乖離を起こし

荷物をまとめて部屋を出て行ってしまった。


「ネガティブじゃないよ。

 俺がケジメつけたいから。

 本命さんと幸せになれ。」


そうあるべきなのだろうと思う。

そうなれる環境が整っていたと思う。


昼にメールが来た。


「行く場所がない。

 セフレ関係だけ解消してルームシェアしてくれ。」


傍から見れば、都合よく利用されているんだろう。


けれど一線を越えてしまっている自分には、

社会的に正常な判断は出来なくなっていた。


何より、本命さんへの気持ちには

もう以前のような自信が持てなくなっていた。

それが本命さんへの絶対的な感情なのか、

毎日一緒に居る相方との相対的感情なのか、

あまり回転のよくない頭では判断がつかなかった。


ただ、相方には帰って来て欲しい。

一緒に居たかった。

体の関係も続けたかったけど、それは任せると伝えた。


部屋に着いてしばらくすると、相方が帰ってきた。

なくなった分の荷物をごっそりと抱えて。


顔を見た瞬間に安心して力が抜けた。

もう何回これを繰り返したんだろう。


荷物を置くと相方は夕飯を買いに出て行った。


戻ってきて、コンビニの蕎麦を食べ始めた。

割り箸を使っている。


自分:「箸どうしたの?」

相方:「捨てちゃった。

    俺の居た痕跡全部。」


お揃いって言って買ってきてニヤけてたのに。


食べ終わった相方の肩にもたれた。


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投稿者 ykxifb | 返信 (1)

5秒前の午後-06

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昨夜は本命さんのマンションに泊まりに行った。


33歳バツイチ。

出会って半年、押しても押しても手応えがなくて

脈なしと諦めているのだけど、会いたくはなる。


誕生祝なので仕事を早く上がって銀座へ行って

ピエールマルコリーニでエクレアを買おうとしたら

売り切れだと言われて仕方なくトリュフを買った。


まだ形の残るものを送る勇気はない。


待ち合わせて秋葉原でモツ鍋を食べて軽く飲み、

ドンキをぐるぐると冷やかし、タクってマンションへ。


最近ネットショップを始めたとかで、

携帯を開きながら嬉しそうに説明してくれた。


一緒にお風呂に入ってからベッドへ。


本命:「久々に会って、こんな奴だって思い出した?」

自分:「忘れるわけないですよ」

本命:「会わない間に俺の事考えたりした?」

自分:「えぇ。本命さんは?」

本命:「たくさん考えたよ」


本命:「元カノから来月結婚するってメールが来てさ。

    なんだかヘコんだ」

自分:「再婚する気ないって言ってたじゃないですか」

本命:「うん・・でもパートナーは欲しいんだよね。

    形式の結婚じゃなくてさ、理解してくれる人」


本命:「__とは一緒に居て時間無駄にしたとか

    思わなくて、これって好きってことだと思う」

自分:「私もそう思います」


告白された?んだよね?

少し前の自分なら飛び上がって喜んだんだろうに、

なんだか上手く応えることが出来なかった。


終電の時間を過ぎて、やっぱり帰れなかったから

相方に申し訳ないなぁなんて考えていた。

今日は資源ゴミの日だけど、きっと忘れてるだろうな。


夏に一緒に温泉に行く約束をした。

投稿者 ykxifb | 返信 (1)

5秒前の午後-05

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昨夜は相方の全身に蕁麻疹が出た。

土曜の朝から赤くなっている部位はあったけど。


昼にはツラくなってきたらしく、メールが来た。

医者に行けと言っても保険証がないと聞かない。


(自称)彼氏から会えないかと打診されたけど

相方が心配で断った。

そもそも平日に会いに行くのはしんどい。


自分はいつも通りに終わり、部屋で夕飯を取る。


相方はいつもより早めに仕事を切り上げて帰ってきた。

首や手首にも発疹がハッキリと見て取れる。


脱がせて見るとまさに全身それだった。

腕もお腹も背中も内腿も足首までびっしり。

上半身はうっすらと熱を帯びている。


病院には行っていないと言う。

珍しく弱気になっている相方はぼそぼそと話す。


「心配掛けて迷惑掛けて、居候失格だよね」

「こんなんじゃダメだよね」

「いざとなったら服着せて放り出してね」


「出禁にされると思ったのに」

「__は優しいね」


数年前に相方がまだ妻子と暮らしていた頃、

インフルエンザで早退したことがあったらしい。

家の前まで行きインターホンでその旨を告げると、

少しばかりの現金がドアの隙間から差し出され

治るまで帰ってくるなと言われ閉め出されたそうだ。


頭を撫でていると泣きそうな顔をしていた。

きっと自分は優しいのなんかではけしてなく、

弱っている相方につけこんでいるだけだと思う。


大量の水を飲んで、夕飯をとりビタミン補給をし

1時間半ばかりゆっくりと風呂に入って寝た。


相方:「こんな状態なのに考えちゃダメって思うと

    余計にダメだね」

自分:「何が?」

相方:「勃起しちゃう」

自分:「却下」


今朝になると、肩や腕は大分治まっていた。

投稿者 ykxifb | 返信 (0)

5秒前の午後-04

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-5/29


仕事の後は飲み会へ。


赤の他人みたいな人ばかりなので、

相方のことも結構色々と聞いてもらった。

元セフレだった人や元関係者たちには、

遠まわしにもうしないよってアピールのつもり。


隣に座っていたマッサージ師さんに、

誘われた(んだと思う)。

同席者も、

「ビッチなら彼とはしてみる価値ありだよ」

って言ってた。


以前の自分ならば、そのまま抜け出して

ノコノコついてったんだろうけど。

笑って流して、連絡先すら受け取らなかった。

自分、変わったのかもなあ・・なんて

酩酊した脳で自己分析してみたりして。


でもそのうちやってみたいとは思う・・。


楽しいしかなり飲んだんだけど、

どうにか終電より少し前に脱出した。

日付の変わる頃に帰り着いた。


「いつもちゃんと帰ってきてくれて嬉しいよ」


そう言ってくれる相方が

部屋で待っていてくれることが、

自分にはとてもとても嬉しい。


最中に「惚れちゃったよ」「どうしよ」って

何度も言っていた。

好きだ、と言われるのが苦手だった自分は

すっかりどこかへ消えてしまった。


-5/30


午前中はゴロゴロと寝て。して。

「中でいけないのはローターでオナニーしすぎ」

と叱られた。


昼食にランチをやっている居酒屋へ。

相方は相変わらず昼からビールを飲む。

否定はしないけどこの感覚はまだ理解できない。


相方の買い物に付き合って駅前をふらふら。


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投稿者 ykxifb | 返信 (0)

5秒前の午後-03

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相方がいつものように遅くなるというので、

セフレさんと飲みに行った。


エロなしで純粋に飲みだけなのは初だったかも。

なんだか真面目な話をたくさんしてしまった。


人としての幸福、ヒトとしての義務。

子としての努力、個としての自由。


誰よりも親の笑顔を望むなら、種は残すべき?


ビール一杯と冷酒二杯・・いや三杯だっけ。

大した量じゃないのに帰りにはふらふらになってた。

まっすぐ歩けなかったのはおニューのパンプスのせい。


それでも家に着くと相方はまだ帰ってなかった。


メール。

「なぜか飲んでます(-_-;)」


・・誰と?どこで?なんて聞く気もない。

働いていれば付き合いの飲みもあるのだし、

行きつけの店からの呼び出しもあるのだし、

お姉ちゃんと飲みたいのかもしれないし。


部屋で500ml缶を空けた自分は記憶がなく、

相当めんどくさい状態になっていたらしい。


相方が帰宅し、日課であるお薬タイム。

アトピーの自分に相方が塗り薬をぬってくれる。

この間はいちゃつき一切なし。

お父さんのようだと言うと、そんな歳じゃねぇと怒られる。


自分:「アトピーさ、治んなきゃいいよ」

相方:「何でよ?」

自分:「だって、こうやって薬塗ってもらえなくなる」

相方:「薬なくてもいっぱい触ってやるから」

昨夜の会話、らしい。


自分:「ねーねー」

相方:「ん?」

自分:「好きー」

・・。


朝、いちゃついてそのまませっくす。

ピルが一週間経ったので、中に出してもらった。



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投稿者 ykxifb | 返信 (2)

5秒前の午後-02

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昨日も早く終わった自分は、

コンタクトと化粧品とパンプスを買いに寄り道した。


ついでにお惣菜とお酒を買った。


随分遅くなっちゃったなぁと思う。

けど部屋に着いたとき、自分で電気を点けた。


1人暮らしなら当たり前なのに、さびしい。


メールして、22時半くらいにやっと帰ってきた。

起きて待ってたら褒めてくれた。


けどプールに行かなかったから叱られた。

だってだって一緒に居たかったんだよ。

お風呂一緒に入りたかったんだよ。


うっかり大蒜を食べてしまったから歯を磨いた。

ちゅーすると、黙ってブレスケアを渡された。


襲われたいって何日か前から言ってたから、

馬乗りになってシャツを脱がせた。

照れてたけど嬉しそうだったからいいんだと思う。


「今朝もしたんだよ?」って笑われたけど、

触れたくて触れたくて仕方ないんだからしょうがない。


「セックスがこんなに楽しいってさ、

 __として初めて気付いたかもしんない。」


何度も言われてるのにきゅんとする。

特別扱いに弱いのが女という生き物の性なのかも。


いく直前の彼の顔は、とてもとてもやらしい。


ピルを再開して今日で1週間。

投稿者 ykxifb | 返信 (0)

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