iPhoneへの公衆無線LAN開放の裏側 |
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ソフトバンクモバイル、iPhone 3Gユーザーに「公衆無線LANし放題」を無償提供 | WIRED VISION
http://wiredvision.jp/blog/epicenter/200811/20081104002950.html
おそらく、既存の3G網がiPhone由来のデータ通信トラフィックで相当逼迫し始めていて、音声通話サービスに早晩影響が出そうだ、ってことなんだろう。
iPhone以外のSoftbank mobileの携帯電話からは、おそらくiPhoneほどのトラフィックが出ていないんだろう。
Safariのようなフルブラウザを搭載しているわけでなし、iPhone Appみたいなのをダウンロードすることもないのだから当然といえば当然。
iPhoneユーザに取っても無線LAN経由で通信すればなんといってもタダで、しかも速度も速いし、メリットのない話じゃない。
ただ、個人的には身の回りに公衆無線LANのサービスを使っている人を見たことがない。
どれほどiPhoneユーザに公衆無線LANが浸透するかは、BBモバイルポイントの設定のしやすさにかかってくるんじゃないかと思う。
そして、年内、あるいは年度内にiPhoneユーザのデータ通信トラフィックの一定数を無線LANに逃がしておかないと、いよいよSoftbankのインフラの信頼性やら投資計画なんかの事計ものっぴきならなくなる・・・って読みはさすがに失礼か。
今回の発表でiPhoneだと無線LANがタダになるんだあ、という前に、あーいよいよSoftbankの設備はやばいのねと真っ先に思ってしまった。
せっかく日本で唯一iPhone担いでるキャリアなんだから、がんばってね。
JavaScriptで作るiPhoneアプリケーション「Big Five」 |
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ニュース 紹介 |
http://www.moongift.jp/2008/11/big_five/
弾さんがブログで指摘していた可能性が形になって現れ 進んでいる。
・ via....404 Blog Not Found....「iPhoneがガラパゴスケータイより劣っていていい理由」:
>わかってねえなあ、キミタチ。iPhoneの本当の恐ろしさを。
>iPhoneには、文字通り明日がある。今日ダメなものは明日直せる。ITの世界での常識がそのまま通用するのだ。...
BenjaminFulford : アメリカ大統領選目前情報 |
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NSA幹部とKGB内部告発からの情報によると、マケイン大統領候補とオバマ大統領候補のどちらが勝利しても、CIAを分解することがペンタゴンの幹部によって約束された。
CIAは第二次世界大戦後、アメリカの秘密部隊OSIとドイツのナチス秘密警察が合体して設立された。そしてCIAの悪い部分(ナチス警察の部分)がパパブッシュの支配下にあるそうだ。この組織に関連している麻薬カルテルや武器販売業者などが世界各国で相次いで摘発されている。特に南米、メキシコなどでの摘発が目立つ。日本の後藤組組長の除籍もこれに関係しているのではないかという憶測がある。
CIAが上手く分解されれば、アルカイダを始めとした世界各国でテロ組織を作っているパキスタンの悪質な組織ISIも失脚せざるをえないだろう。北朝鮮でも何らかの変化が出てくるかもしれない。
植草一秀の『知られざる真実』: 竹中経済金融行政の深い闇 |
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日本が約100兆円の外貨準備を保有しており、中長期的に円高・ドル安が進行する環境下で、巨大なリスクを抱えていることを説明した。一般会計予算は通常国会の最重要討議課題であり、その詳細について徹底した論議が行われる。一方で、100兆円の外貨準備は、円ドルレートが1円変動するだけで、1兆円の評価損益を生み出す巨大リスクであるにもかかわらず、野放しにされている。
その最大の理由は、外貨準備に関する基本知識がほとんど共有されていないからだ。国会議員や政党が外貨準備に関する基礎知識を持つならば、直ちに国会で問題として取り上げるだろう。外貨準備の管理は国会の厳重な監視の下に置かなければならない。
外国為替資金特別会計は財務省の所管とされており、100兆円の巨大マネーが国会の監視をまったく受けずに、政府、財務省の一存で管理されてきた。この100兆円に、巨大な闇が隠されている。
中川昭一財務相は10月11日のIMF(国際通貨基金)の国際通貨金融委員会(IMFC)で演説し、金融危機への対応で財政難に陥った新興国などを支援するIMF融資制度の創設を正式に提案した。日本は外貨準備を通じた協力を検討しているとしている。
財務相に就任したばかりの中川氏が発案したものでないことは間違いない。財務省が世界の金融危機のどさくさにまぎれて、権益拡大、権限拡大を狙って提示したものであると考えられる。
国会の承認もなく、国民の了解もなく、このような提案を国際社会で行うことは言語道断だ。外貨準備は政府が日銀から借金して、外貨を購入したものである。政府が外貨を購入するのは、為替市場の乱高下を防ぐために「ドル買い介入」した結果として、蓄積したものである。海外諸国に援助するための資金ではない。
10月15日付記事「100兆円外貨準備野放しの怪」に示したように、日本政府が外貨準備を蓄積する正当な理由はまったく存在しない。巨額の米ドル建て外貨準備は「百害あって一利なし」である。ドル買いが必要な局面で蓄積したドル資産は、ドル高が進行する局面で、売却するべきである。ドルを安く買って、高く売れば、為替利益を実現することができる。これが「正しい外為介入」である。
米国でも外国為替市場での介入に対しては、議会が厳しく監視する。議会が同意する根本ルールは「儲かる介入は良い介入、損する介入は許されない」というものだ。
趨勢的に下落するドルを100兆円も買い持ちにしたままでいるのは、米国に対する利益供与以外の何者でもない。米国は趨勢的に経常収支赤字国である。海外からの資本流入によって、経済を維持している。日本政府が安易に資金供給することが米国の赤字削減への取り組みをおろそかにさせる。
2002年10月から2004年3月までの1年半に日本政府は47兆円のドル買い介入を実施している。この期間に日本の外貨準備残高は4257億ドルも増加した。この期間のドル買い介入は巨大な闇に包まれている。
りそな銀行の自己資本不足誘導、株価暴落と反発の誘導、2003年11月総選挙、UFJ銀行の検査忌避事件、ミサワホームの産業再生機構送り、などの、巨大経済疑惑とすべてが結びついている。
2002年9月30日の内閣改造で、竹中平蔵経財相は金融相を兼務した。すべての疑惑はこの内閣改造からスタートしている。
2002年10月から2004年3月にかけて、日本政府は47兆円ものドル買い介入を行った。米国国債保有者に47兆円の資金が提供された。本来、下落するドルを進んで買う者など存在しない。日本政府が進んで47兆円もの資金を提供しなかったら、米国経済では何が生じただろうか。
米国は海外から経常収支赤字に見合う資金を調達しなければならないから、日本が資本を供給しなければ、金利を引き上げざるを得なかった。2002年から2004年にかけて、米国は史上空前の金融緩和を実行した。2003年から2004年にかけて、FRBの政策金利FFレートは1.0%の史上最低水準で推移した。この低金利持続を可能にしたのは、日本政府の無尽蔵とも言える巨大資金提供だった。
2002年から2004年にかけての超金融緩和政策が米国における不動産バブル発生の原動力になったと考えられる。2002年から2004年にかけて、FRBが早期に金融引締め政策を採用していれば、米国の不動産バブルを小規模にとどめることができたはずだ。
「お前らの作品は所詮コピーだ」——富野由悠季さん、プロ論を語る - ITmedia News |
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Quote アニメ |
「機動戦士ガンダム」の監督として知られる富野由悠季さんが10月27日、「東京コンテンツマーケット2008」(独立行政法人・中小企業基盤整備機構関東支部主催)のトークセッションに登場し、「プロフェッショナル・クリエイターの条件」というタイトルで自らの“プロ論”を披露した。
・「コンテンツ」という言葉はおかしい
富野さん(右)とQPRの清田社長 セッションのタイトルは「プロフェッショナル・クリエイターの条件」ですが、これは無理やりつけたタイトル。ここにいる人(コンテンツマーケットの出展者など)はプロクリエイターの条件を満たしてますから。ぼくみたいなロボットアニメの専門家がぐだぐだ言うことは一切ありません。
コンテンツコンテンツと言うが、コンテンツは趣旨とか内容という意味。それがない作品はあり得ない。作品はコンテンツがないと作品にならないんですよ。でもなぜこの10年ぐらい、コンテンツという言葉を表に出すようになったのか。とってもおかしいよね。
コンテンツビジネスと言うけれど、ビジネスにするためには中身がないとビジネスになりようがない。なんでコンテンツという言葉が流通して、そんな言葉を平気で使えるのだろうか。みんな慣れちゃっているけれど。
CGで独自のものが作れるわけがない
みなさん方の時代は不幸だ。コンテンツマーケットの会場にはCGを使った作品が多いが、同じソフト使ってたら独自の物は作れるわけないと思う。みなさんはそう思ってないでしょうが。
水彩絵の具や鉛筆、コンテ、油絵の具などで描いていた時代は、多様な描き方があったんです。だがCGを使って描き始めた時、みんな基本的にほとんど同じじゃない? 質感の違いを誰が突破してる? どこかのソフトメーカーが作ったものを使ってその上にぺたぺた貼り込みしているだけでしょ。
キャラクターのことで言えば、みんなが好きなキャラを作って、それが全部売れているかというと、売れていないじゃない。それでもキャラクターを作ったと思っているのは、めでたいよね。それがクリエイティブなアートだとなぜ思うのか。それは今、みんながそういう言葉使いをしているだけ。
技術や言葉はとても恐いことがあって、自分はとても独自なことをやってるつもりでもほとんどコピー、まねのレベル。そこから抜け出すために……プロクリエイターになるにはどうするか。プロで重要なことは金もうけできるかどうか。食えないとしょうがないんだから。食えてなんぼ。
食えるための方法は、時代に振り回されたらダメですよ。左右のブースと似たようなことをやっちゃだめ。「自分のは独自性があります」と言うかもしれないが、お前程度の価値基準で独自性があると思っちゃダメなんだよ。所詮(しょせん)それはコピー。だってCGでアニメやってるんだろ。今アニメなんて国でさえ持ち上げてる。それに乗ってるだけじゃない。
みんな生き延びられないところで仕事している
私が鉄腕アトムのアニメを始めたとき(富野さんは虫プロダクションでアトムの制作に関わっていた)、「アニメ」っていう単語で青色申告できなかったの。税務署行くたびに「これどういう職業ですか」と聞かれて一から説明しないといけなかったの。
今はみんなアニメを知っていて、みんなやってる。1万人の中で1等賞になるのは大変。1等賞ならこうやって(私のように)生き延びられますが、みなさんがたは基本的に生き延びられないところで仕事している。そりゃ大変でしょうね。
まわりの1万人をぶっ倒す。それぐらい力のある、それこそ“コンテンツ”を作るにはどうしたらいいかというと、いやぁ、コツコツやるしかないですよ。それだけ。おしまいです。
手塚治虫先生もそうだったと思うんですが、人一倍寝ないで人一倍ペンを動かす。なぜ腱鞘炎にならないか謎でした。5時間寝たら寝過ぎという体になっちゃっていました。それくらい働いていたというだけ。基本的に体力勝負なんです。
・僕の場合は「ガンダム」で逃げ切れる
自分の作品を「よくできたもの」と言って自ら苦笑していた富野さん と言っては身も蓋もないので、少しトークの場にふさわしい言い方をすると、要点としては毎日コツコツやるしかないのだけれど、「独自性」の考え方の問題もある。
みんな「私が好きなものは固有なもの」と言うかもしれない。確かにそうだが、重要なのはそれがビジネスになるかどうか、お金もうけの原資になるかどうかを考えなきゃいけない。そういう機能を持ったキャラクターや作品はどういったものかというと、基本的にはそれは、よくできたものでしかない。
僕の作品の場合は半分以上はまぐれあたりだと思う。問題は、まぐれ当たりが当たった時にどう続けるかということが、そこで本当のビジネスになってくる。死に物狂いでを前のコピーをえんえんとやっていくわけです。ただオリジナルがあるとコピーやっても他人から「えんえんコピー...
Re: こんな例でいいのか微妙だけども…
http://6we8mk.sa.yona.la/100 |
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おお早速ありがとうございます。
近日中に必ずチェックします。
つか、前の彼女が忘れられないで早1年ですが、こういうときみんな何やってるんでしょうか・・