Re: ひとまず拍手を
Re: わぁ~ぉっ
Re: 拝啓
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あたしは次に進もうと思う
‘燃料電池の低コスト化へ大きな一歩、プラチナ触媒の650分の1の価格で同 程度の発電効率を得られる新触媒’ |
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Reply 自己レス 地震 復興 |
やはりカーボンナノチューブが絡んでいますねー。 プラチナ触媒より安くできるといってもカーボンナノチューブ自体が高い。
安く作れる技術がなければ1g 5万円(単層。多層より単層の方が作るのが難しい)。 日本の安く作る技術があれば1g 100円。 燃料電池価格の4分の1がプラチナ代らしいからずっと安くできる。 そしてこのアドバンテージを生かせたなら世界で勝負していける。
燃料電池と次世代の蓄電池をあわせた "夢の発電蓄電池"。 阪神淡路復興と共に歩んだ薄型テレビは "夢のテレビ" だった。 復興と共に歩む技術はひょっとしてこれかもしれない。 一応 一つの候補ということで。
製品的に言えば自動車ってことになる(家庭用燃料電池も)。 世界のテレビを変えてしまったように 世界の自動車を変えてしまった、というシナリオも描ける。
これだけ核と電力に苦しんでいる真っ只中にあって かすかに見える希望。 本当にこれを物にできたなら...
後でスタッフが美味しくいただくよよよよよ予定です |
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数日前に日本政府から、
福島とその隣県の一部の野菜と牛乳の摂取を、
なるべく控えるようにという発表があった。
僕はその発表を聞いた翌日に、
計画停電から除外された福島の隣県、
世間が被災地と呼ぶエリアで、
現地の人にお昼をご馳走してもらうことになり、
露地栽培で採れた かき菜のおひたし
を口にすることになった。
副菜として僅かな量だったので食べた。美味しい。
味は自体はとても良くて、これがゴミになるのは
少しもったいないなあと思った。
キャベツを育てた事がある人はわかると思うけど、
農薬を使わないと虫に食われて網々になってしまう。
収穫する頃には食べられる所はちょっとになってしまうんだよ。
それに植えたてでキャベツがまだ小さい頃は農薬なしでは育たないし。
私はスーパーで売ってる農薬まみれの野菜のほうが危ないと思うけどなあ。
生産者の人は自分の作ったものに自信を持ってる。
放射性物質が危険なのはわかってる。それでも私が作ったんだから…。
この人たちはこれからどんな気持ちで自分の作物を処分していくんだろう。
口蹄疫、豚インフルは生き物の殺処分。それに比べたら気持ちはいくらか楽だろうか。
帰るときにこれ持ってけ。お土産にほうれん草を3束分くらい貰った。泣いた。
http://gt7u9x.sa.yona.la/553 |
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楽しくないときは、楽しいことを探します
でも、楽しくないのは、楽しいことを探すことなのです
物資運搬効率的に/ネット会社マップ作成 |
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Quote 東北地方太平洋沖地震 ネットサービス 中国 |

開発したのは「必要物資・支援要求マップ」。米インターネット検索大手グーグルによる地図サービスをベースにしており、17日から運用している。
使用方法は被災者が地図上に示されるポイントに被災者が必要な物資を書き込む一方、自治体など物資の送り手側は書き込みを閲覧しておおよその需要量を把握。必要な場所に必要な物資を送り届けようという試みだ。
被災者の多くは現在、インターネットを使える環境にないが、物資を運搬するドライバーなどの書き込みも想定している。今後、携帯電話用サイトも作成する。
今回は多数の地区・家屋で孤立が発生、避難者も一時50万人、道路が通ってもガソリン・軽油不足ときたもんだ。
ということで物資の要求と把握にこちらのサイト。
要求側は地図のすぐ下に検索ウィンドウで所在地記入し、出てきたマークをクリックして内容入力。
なんて書いてる間に気仙沼に1こ追加されてる。ほんとこちらから直接行って…ってできないのがもどかしい。
努力せず生きていける人が羨ましい。 |
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死ぬ気で頑張ると死んでしまうことがある、ってことを知らない人が多すぎる。
もひとつ。献血がありました。 |
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医療 |
しかし既に出回ってる通り集中されても困るそうなので、事前に足りてるかどうか確認を、ということみたいですね。
http://www.jrc.or.jp/search/bloodcenter/ 各地の血液センター
昔献血ルームの場所だけ調べて、結局1度も行ったことないんですよね。
‘蓄電できる太陽電池 信大教授らが開発 ’ |
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Reply 自己レス 地震 復興 |
震災復興と共に歩む技術は何なのか。 以前からここで "2012年蓄電池産業がブレイクする" と何回か書いてるけど、ひょっとしてエネルギー関係の技術かもしれない。 リチュウムイオン蓄電池は韓国中国に食われてしまっていて これはブレイクスルーを起こさないと難しい。 それならいっそのこと一世代飛び越えた技術にチャレンジとなるが、有望な技術はどこまで来ているのか、まだはっきりとはしていない...
この "蓄電できる太陽電池" でも応用されているフラーレン、あるいはカーボンナノチューブ(フラーレンの一種) あたりが結構匂う。 カーボンナノチューブに関しては最近 大量生産技術や金属にコーティングして焼き固める技術が開発された。
ひき続きウォッチしていく。