震災後の世界
水棺 |
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震災後の世界 |
本州全体が水に浸かったようになっている。 いいですねー。 この時期に こんな台風が来るとは !!
長雨 大歓迎。 さらに このあと梅雨もある。
放射性物質に対しての有効手段は なんといっても水。 梅雨明けのあと測定すると結構 値が変わってるかもしれないぞ。
このへんもチェルノブイリとは違うところ。 毎年毎年これだの雨がチェルノブイリに降ることはない。 チェルノブイリより早く改善するんじゃなかろうか。 (測定してみないとわからないけど)
あと、発生源の密封。
"水棺" が季語になっちゃったよ。
(水棺 : 梅雨のころ分厚い雨雲と共に長雨が続き、日本全体が水に浸かったようになる様を表した語)
水棺に すがる気持ちの 雨しぐれ
本土水棺。 飛び散った放射性物質も原子炉も なにもかも雨の中に抱え込んで海に沈んでいく。 それが水棺のもう一つのイメージ。 今年の梅雨は、本土水棺。 悲しみと、これ以上飛び散らないでくれ..の思いを胸に抱え、冷たい海に沈んでいく。 もう入水心中やね。
"水棺" には 希望と悲しみが入り混じっている。
九州から関東、大雨警戒を |
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震災後の世界 |
どしゃぶり大歓迎 !! アスファルトやコンクリートに降った放射性物質は下水から川、川から海へと流れていく。 海に行ったなら海底深く沈んでほしい。
問題は、土の上に降った放射性物質。 土木工事をするしかないか。
福島も明日の夜あたり強い雨になる。 風向きも 陸から海へといい方向です。
日本の東側が だだっぴろい太平洋でよかった。 韓国なんかも偏西風の風向きを考え 半島の東側に原発を置いている。
しかし その向こうは日本。 原発のことを心配し出すと韓国の原発も心配エリアに入ってくる。
それだけ原発は、その国だけのことじゃなくて国境を越える問題。 まわりの国の目もきびしいわけですよ。
杜仲茶(とちゅうちゃ) |
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震災後の世界 |
コンビニで小林製薬の杜仲茶(とちゅうちゃ) がよく売れているみたいで、すぐに品切れている。 味はプーアール茶の味で鎮痛があるらしい。(プーアール茶の味でした) みんな不安な気持ちを穏やかにしようとしていて それで売れているのかも。
プーアール茶の漢方薬っぽい味なら別なやり方でも出せる。 以前ここでも書いた。
葛根湯 顆粒(液体はダメ) + サントリーのウーロン茶。 これですよ。 コンビにで杜仲茶がなかったら これで代用できる。
震災後の不安な気持ちを穏やかにするのに 今 漢方茶が売れている、ということなんだろう。 気持ちを静め穏やかにする、という売り文句で漢方茶を勧め それでかなり儲けている人がきっといる。
‘鹿島:ジーコ氏も「喜んで」参戦…鹿島6・4慈善試合’ |
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震災後の世界 スポーツ |
"喜んで参戦したい" つっても ↓ これやから。 太っ !
それでも鹿島アントラーズの基礎を作った功績は ものすごい。 ベルディやジュビロは 最初のうちだけだった。 結局、こういったチームは基礎ができていなかった。(基礎 → プロチームとして勝つための基礎、サッカーの基礎もだけど)
鹿島アントラーズが常に強いチームでいる ということは、ジーコの教えをずーと継承しているからなんだろう。
代表監督としてはあまり振るわなかったけど、サッカーの基本を教えチームの基礎を作る手腕は ほんとさすが。
ドゥンガと比べれば わかりやすい。 ドゥンガがいたジュビロに何かいいものが残っているか? そしてブラジル代表監督となったあとのあの結果。 ドゥンガなんか全然ダメダメ。 それぞれのチームの歴史が ちゃんと物語っている。
まぁ ジーコの場合、代表監督をまかせられる名監督というより クラブチームを作り上げる名コーチと言った方がいいかもしれない。
しっかし、ドゥンガの 試合をすれば勝ちそうなあの面構えにはひっかかる。 ブラジル人でさえ ひっかかった。
ドゥンガが代表監督になってブラジルは南アフリカ大会で大失敗した。 あれを見て俺はジーコのよさを再認識した。 確かにジーコが日本代表監督であったとき、結果は振るわなかった。 結果が振るわず がっかりさせられたからと言ってジーコを軽く見ていた自分の目は間違っていた。 ジーコが残したものは 今の日本代表にもちゃんと受け継がれて財産になっている。
ドゥンガの失敗以降、ジーコをリスペクトし、ジーコの薫陶を受けながらそれをチーム作りに生かすブラジル人がいるからブラジルは常に王国なんだろうな、という見方に変わった。
茨城も地震の被害を受け 街の様子が変わっている。 ジーコも鹿島に来たならショックを受けることだろう。 それでも その向こうにはジーコが日本でやってきたことを ちゃんと理解し、ジーコに気持ちを合わせるブラジルの人達がいる。 このあとブラジルと日本との間に橋がかかり、道はブラジルワールドカップへと続いていく。
涙を振り払い 一歩一歩 歩く、 時にはしゃがみこみ それでもまた歩き始めて...
人の愛に打たれ、人の愛に導かれ.. 歩みは コルコバードのキリストの元へと...
福島の一時帰宅 |
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地震 震災後の世界 |
酷な現実としか言いようがない。
・ ‘避難準備区域…平時と同じ?帰れる状況にない?’ - (読売)
南相馬市の人は戻っているみたい。 しかし、今戻ると今度は そこから出られなくなる。 南相馬から来ました、なんて言うと偏見の目があったりするから。 実際問題、放射性物質は地面に降り積もっているわけだから、靴の裏にくっ付けて運んでしまう。
本当だったら梅雨明けまで待った方がいい。 極端な話、日本全体を水に漬けてしまえばいいわけですよ。 梅雨とはそうゆう状態なんで 少しは改善する。(原発は水棺にするみたいだし、やはりポイントは水)
しかし、今から梅雨明けまで3ヶ月ほど避難所で暮らすのは つら過ぎる。 酷だ。 酷としか言いようがない。
‘福島第1原発:「チェルノブイリ超える」東電担当者が発言’ |
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地震 震災後の世界 |
ポイントは水だなぁ。 水棺で覆う みたいなニュースもあったように 放射性物質も水の中に取り込めば コントロールしやすくなる。(もちろん危険だけど)
空気中に拡散してしまうのが一番よくない。 チェルノブイリを越えると言ってるのは、水に取り込まれた量も含めての量だろう。 海の近くということで助けられたところもある。 このあと梅雨がきて どしゃぶりの雨が降り続くと周辺の放射性物質もかなり流される。 問題はそれまでの間 どれだけ取り込まないようにするかだ。
梅雨や台風が運んでくる水こそが救いだわ。 梅雨があってよかった。 日本にはまだ運がある。 早く梅雨になれ。
空気中に放出され土壌に降り積もれば なかなか拡散しないが、水に取り込まれ 海に放たれれば拡散する。 また高濃度の汚染水でも その中に吸着鉱石を入れれば集約できる。 水を満たしている ということで救われている。
運ある運ある、まだ運がある。
小山氏のページを読んで |
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地震 震災後の世界 |
スマトラ沖地震後と同じように 3、4年以内にM8クラスの地震がくるのではないか。 北米プレート南端あたりに。
確率はかなり高い。