自分用リマインダー
胃腸検診 |
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自分用リマインダー |
【共通】
・10時間前から絶食
【胃カメラ(口)】
・事前にゼリー状の麻酔薬を経口使用(5分耐久)。
・更に消毒液を経口散布(苦いが余裕で我慢できるレベル)。麻酔つってもほとんどしびれない。普通に会話できる。
・加えて、胃袋の動きを押さえる為の筋肉注射を行う。
・カメラは、喉のあたりの曲がり角を通るときにオエってなる。一気に最深部まで押し込んで、引き戻しながら診察。
・何も無ければ極めて短時間(たぶん2分くらいだった)で終了。
・何かあったときは、(事前の承諾のある場合)その場で施術をしてもらえる。
・カメラを引き戻しながら一回だけ我慢できずに胃の中の気体をブローオフした。
・涎は飲み込まずに外出し。(但し、最後にカメラを抜き終わったときに出したのみで、診察中にダラダラ垂れ流すようなことは無かった。)
・涙は出る。苦しくて出るというより、体が異物感に反応して生理現象として自然に出る感じ。
[総括]
長所:極めて短時間で済む。その場で所見や治療をしてもらえる。検診後、一時間程度で平常状態に復帰できる。
短所:我慢できるレベルだけど、苦しい。いろいろ体液出るので絵面もボロボロ。
【バリウム検査】
・事前に胃袋を膨らませる発泡剤を飲む。ゲップしたくなるけどひたすら我慢する。
・バリウムを飲む。不味いが十分我慢して飲めるレベル。一気に飲まずに、指示に合わせて数回に分けて摂取。
・まな板の鯉の状態で、地獄のゆりかご機械(バリウム検査 機械 で画像検索)で縦横無尽に肢体を旋回させられる。
・機械に揺らされる以外にも、レントゲン技師の指示で台の上で体を横向けたり回転させたりさせられる。
・その間、途中で何度もゲップしそうにるがひたすら堪えなければならない。ここが苦しみポイント。
・終了後、バリウムを体内から出さなければならないため、下剤を渡される。当日中にとっとと便通する必要がある。
・回を重ねてコツを掴んだので、割と耐性できた気がする。最初の時は辛かったけど、今ではほとんど苦を感じなくなった。
[総括]
長所:胃カメラに比べて、最大瞬間風速的な苦しさはそこまでじゃない。絵面も汚くない。
短所:我慢している(気持ち悪い)状態の時間は比較して長い。終わった後もバリウムを排出するまでが遠足。
胃カメラは『苦しい』、バリウムは『気持ち悪い』。