日本語
【プロデル】連なったノードを作っていく日本語コード |
返信 |
ノードベース研究 日本語プログラミング言語 |
>>
ツリー1というツリーを作る
ツリー1の透明色を紫色に変える
その大きさを{200,200}に変える
ツリー1に、「あ」を追加する
ツリー1のあに、「い」を追加する
<<
https://rdr.utopiat.net/docs/reference/wincontrol/treenode.htm
のページの一番下
もう少し簡単にすると、
・ ツリー1というツリーを作る
・ ツリー1に、「あ」を追加する → ツリー1のあに、「い」を追加する → (同じように)
ノードに、何かを見て判断する機能と、別なノードを作る機能を持たせればノードが生きたものに感じられてくる。 目と手を持たせる。 キャラクターの原型である。
日本語プログラミング言語「プロデル」でフォルダーツリーを作る。 フォルダーツリーもノードグラフである。 |
返信 |
ノードベース研究 日本語プログラミング言語 |
(拡大)
http://rdr.utopiat.net/docs/onepage/onereference.html#treeview
・ 日本語によってノードベースが生成される。
・ ノードのところに日本語プログラミング言語でのオブジェクトやプロシージャを置いてもいい。
・ このフォルダの連なりが動くと見ればキネマティクス。
・ プロデルでノードグラフを作ってもいい。
● TTSneoも日本語プログラミングツール。 プロデルはTTSneoの進化版。
● プロデル VB6ライクな日本語ブログラミングツール
場合がある |
返信 |
日本語の勉強 |
星のドラゴンクエスト集団訴訟原告団 Blog.
訴訟になっているってことは、小学生みたいな大人がいるんだなぁという感想。
--以下ブログより一部転載
該当する「宝箱ふくびき」は、この表示が前提となっています。この表示は「★5そうびは、上記のそうびの他にも排出される場合があります」というものであり、これは「上記のそうび」以外については「排出される」「場合がある」というものですので、一般人の通常の読み方で読んだ場合、「上記のそうび」以外は低い確率で排出されるガチャであるということが契約内容になっています。
----------
この部分からガチャで提供される★5そうびの割合が一般の人が想像する割合と違うので返金しろって話なんだけど。
『「上記のそうび」以外については「排出される」「場合がある」というもの』
『「上記のそうび」以外は低い確率で排出されるガチャである』
文中では上記二つをイコールで考えてるんだけど、
これを分解すると「場合がある」を「低い確率で」と認識している模様。
goo辞典なのでこれが全てとは言わないけども…
【場合】
1 物事が行われているときの状態・事情。局面。「―が―だけに慎重な判断が必要だ」「時と―による」「遊んでいる―ではない」
2 もし、ある事が起こったとき。そうなった折。「万一の―に備える」
3 …に関して。…について言えば。「君の―は合格が難しい」
内容を見る限り、「場合」に「低い確率」という意味は存在しない。
「万一の場合」という用法からしても、重複表現ではないためやはり、「場合」に「低い」という意味はない。
「場合」に「がある」がついた時に低い確率を意識してしまうのだろうか。
例)
『外箱にダメージが生じる場合があります』
よくamazonとかヤフオクで見られる例。
たしかにこれを見た時に、ほとんどが外箱にダメージがあるとは想像し得ない。
ただし、これに重複表現を追加すると…
『まれに外箱にダメージが生じる場合があります。』
うん、全然おかしくない。
『★5そうびは、上記のそうびの他にもまれに排出される場合があります』
となっていないので、やっぱり運営側の言い分が正しい気がする。
法律に関してめちゃくちゃ調べているようだけど、その前に、なぜ自分たちが「低い確率」だと認識してしまったのか考えてみてほしいなあ。実際、別の★5が出ることは認識してたけど、まわしてもまわしても欲しいのがでないので、やけになってる気がしてならない。
集団訴訟っていっているけどこの言い分がおかしいと認識しているユーザーより、お金が返ってくるならなんでもいいって感覚の人が多いと思われる。
「ゴッド」 が唯一絶対なら翻訳もできない、ゴッド は ゴッド、一つだけ。 |
返信 |
日本語 |
「神」 と翻訳してしまうと、日本の神とか いろいろ含まれてくる。 「GOD」 これ一つだけ。
「エッセンスを吸収する」 = 「煎じて飲む」 |
返信 |
日本語 |
透明感ある 対 透明感ない あってもにごりがある
雨中 |
返信 |
日本語 アイデア テキストの次元 |
うちゅう 「雨中模索」 うちゅうもさく 意味は分かるけど一般的には使わない。
● 「雨中徐行」 使わないなー、聞いたこともない、けど 意味は分かる。
逆に、こうゆう意味は分かるけど聞き慣れない言葉を集めて小さな世界を作っても面白い。
標識なんかにしてCGの中に入れるとかする。
● 「驚天開眼」 これも 聞いたことがない、まま 意味は分かる。 どえらりゃー目が開かれた、みたいな。 これは吹き出しの中に入れるといいのでは。
こうゆうのを集めていく。
-- 番外編 --
「俺の屁理屈を煎じて飲め。」 「どど、どうゆうこと ? 相当な屁理屈家 ? 」
こうゆう感じでテキストの次元を超える(or スライドする)。 「テキストの次元」、いいキーワードです。 Thanks.
尿意が立つ |
返信 |
雑感 日本語 立つの表現 |
こうゆうふうに "立つ" を使って表現するところが日本語を武器として使えるところ。
キャラを立たせるには、日本語で "立つ" と表現して面白い瞬間をキャラに演じさせるといい。
自分たちが使っている日本語の "立つ" の感覚をキャラを使ってそのまま絵にすればそれなりのものになってくる。
この "立つ" という表現に意識を置いて外国人が描く漫画と日本人が描く漫画を読み比べればすぐに違いがわかる。 外国人の漫画は、ここにハッとしたキャラの表情がほしいといったところにそのコマがない。 そのないコマというのは気持ちが立った瞬間を表現するコマである場合が多い。
外国人にとって尿意はモヤモヤ モヤモヤと持続した意識で、立つってことはない。
外国人は、"あっ 今おしっこしたいと思った!!" というところに特別な意識はもたないが、日本人はそこに意識を持つ。 "立つ" という表現でそこを表現できて伝えられるから。
外国人 : なんかおしっこがしたい..
日本人 : 今この瞬間 尿意が立った ウッ
どちらが面白いか。 (or デフォルメか)
外国人 : プログラムは走らせるもの→ RUN
日本人 : プログラムを立ち上げる
英語を勉強するときは、このへんを意識しながら勉強した方がいいと思う。 なにもかも英語にしてしまうと、英語に比べてアドバンテージのある表現ツールをなくしてしまう。
"立つ" の表現をツールを使うように使いこなしながら豊かにしていこう。
季節はそろそろ立春です。
(立つの表現に関しては以前にも書いた。タグ参照)
Re: 流れるものと言葉
流れるものと言葉、それプラス立つの表現 |
返信 |
Reply 自己レス 日本語 立つの表現 |
流れるものと言葉が相性がよくて 文章が流れをトレースするように綴られるなら、この "立つの表現" は 流れの中に立ち上がるもの ということになる。(空間的、2Dな地面の上に立つのではなく)
次に、これと絵とを考え合わせてみる。
流れるものがあって → 言葉でトレースされる → 流れの中にあって立ち上がるものを立つで表現する (ここまでは言葉)
→ そうして立ったものを掴んでグリップにする → グリップしたなら "流れ" を一旦消してその地面や周辺空間をイメージ的に広げる → そしてそれを絵にする
シンプルに書くなら、
流れ → 流れの中に立つもの (言葉) → "立つ" からその周囲をイメージ → 空間 (絵)
立つものを軸にして、流れ(言葉) と 空間(絵) を交互に見るようなイメージ。
これで一つの表現モデルができるんじゃないかい。 あとは検証やら修正。
頭の中に表現モデルを置いて小説を読むと読むスピードが速くなる。(表現モデルに合致するか近いならゲット、そうでないならスルー、という読み方になるので)
*流れるもの → 対象としては、川の中の石ころ、野球試合中のボール、など。 もちろん水自体や人の動きも。
日本語 再発見 |
返信 |
Reply 日本語 立つの表現 |
> 英語できないと世界で生き残れない!とか思わずに、まず母国語の日本語を先に何とかしようや。
んー、そう、一旦 英語に向かった意識も、よくよく考えてみれば自分の日本語はどうなってんだ、ということでくるりと踵を
変えて戻ってくる。
実は自分もこのへんのことについて以前から問題意識があって、ちょくちょく考えたりする。
"日本語をツール的に使うとしたら どんなやり方があるのか?" ということ。
一つ着目したのが、日本語においての "立つ" という表現。
日本語で何かトピックなことを表現するときは、"立つ" という表現をよく使う。 プログラムなんかでも英語では "走らせるrun"
だけど、日本語では "立ち上げる"。 "angry" にしても 怒る だけど、より衝動的には "腹が立つ"。 "苛立つ" なんかもそう。
旅に出発するは、"旅立つ" と表現する。
他にも、
"鳥肌が立つ" "聞き耳を立てる" "弁が立つ" "腕が立つ" "色めき立つ" "奮い立つ" "思い立つ"
"目立つ" "身の毛も弥立つ" "浮き足立つ"。
沸く だけでもいいところを "沸き立つ"。 煙が "立ち昇る"、 "泡立つ"、 "際(きわ)立つ" "巣立つ" "~を立ち上げる"
霧が "立ち込める"
また、
"先立つもの" "用立てる" "出(い)で立ち" "役立つ" なんかも。
さらに、
立春、立夏、立冬。 庭の "立石"。
これらは全部 "立つ" ファミリー。
日本人は自分が受けた印象をトピック的に相手に伝えようとするとき、"立つ" という表現を使う。
日本人の表現は立つである、と言っていいぐらいに。
で、この日本語の特徴が何のツールとして使えるかというと、お話作りのツールとして使える。
お話をトピックの連続と考えて、"立つ" という表現でつないでいく。 トピックとトピックの間は、"座る" とか "休む" とか
"寝る" という感じの活動の弱い間にしながら。
俺にはビジネスのアイデアがあった。だがアイデアだけでは事は進まない。
事業計画を立て プロジェクトを立ち上げようと思い立った。
しかし、先立つものが ほとんどない。 誰か 用立ててくれる人はいないものか...
季節はちょっと春めき、立春を迎えた。 そんなおり俺の前にある女が現れた。
「難易度が高い」 = 「難しい」 ? |
返信 |
日本語 わりとどうでもいいこと |
多分そういうことを表しているんだろうなとは思う。
少なくとも、自分が見聞きする範囲ではそのように使われているようだ。
気持ちはわかるがなんとなく釈然としない。
「難度」が高ければ難しい、ってのはわかる。例えば体操なんかでは「E難度」のような言い方をする。
印刷や写真なんかで「明度が高い」と言えば、まあ、要は白っぽいってことでしょう。
例えば、聞いたことないけどもし「明暗度が高い」と聞いたら、明るいってことよりもコントラストというか何か対比のような状況を連想するんじゃないか。
のようなことを知人と話していたら「パワーが要る物を先に言ってるだけのではないか」という意見があった。
曰く、例えば「明暗」なら一般的には明るい状態の方がエネルギーが要る。
「遠近」ならそこに行くまでのエネルギー。そもそも「高低」も。
かたっぽだけ言うような時は、より要る方だけ言えば事足りるからではないか。温度や湿度だって「温冷度」「湿乾度」とはあまり言わないではないか。
と。
でも高いことが即すごいことばっかりでもないと思う。
道具なんかは一般的に使い方の「難易度が低い」ほうがえらいしなあ。
なぜ難易度だけ、高いと即「難しい」んだ。
それに、今までそこに疑問を抱かなかったのはなぜだ。初めて聞いた時から「難しい」とすんなり受け止められたというか、思わなかったら違和感を覚えたはずだ。忘れてるだけなのかな。文脈もあるだろうし。
さらに今思いついて打ってみたら「乾湿度」なら一発変換だぞ。乾湿度が高い、は乾いてるのか湿気ってるのか。
結局、その時は自分も知人も他のいい例を思いつけず、その話はお開き。