原油流出事故
メキシコ湾の鉱区 |
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原油流出事故 |
(この地図は天然ガス採掘時の地図で今回の事故の位置とはずれてます)
アメリカはメキシコ湾を鉱区にわけて権益を売り出している。 事故のあった油田には日本の丸紅もかんでいる。
メキシコ湾に接している州は権益で潤っていた。 この事故の背後に見えてくるアメリカ人の欲望。
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[丸紅、メキシコ湾で原油の発見に成功] 2008年4月4日(金) のニュース
丸紅は、100%出資する米国子会社マルベニ・オイル・アンド・ガス・USA(MOGUS)を通じて権益を保有している米国メキシコ湾コディアック鉱区で原油の発見に成功したと発表した。
コディアック鉱区は、ルイジアナ岸南東約95km、水深約1500mのミシシッピ・キャニオン771ブロックに位置する。 試掘井では深度約9500mまで掘削し、ネット約150mの油層を発見した。
パートナーは、オペレーターで63.75%の権益を保有する英国メジャーBPの米国子会社BP・エクスプロレーション&プロダクション社と25%の権益を保有するイタリア・メジャーENIの米国子会社エニ・ペトロリアムUS。
ミシシッピ・キャニオン771ブロックは、丸紅が2006年3月に米国の中堅独立系石油開発企業であるパイオニア・ナチュラル・リソーシズ社から買収した権益群に含まれていた探鉱鉱区。MOGUS社は、今回の鉱区を含め、米国メキシコ湾に82鉱区を保有しており、今後、更に探鉱・開発を加速する予定。
http://response.jp/article/2008/04/04/107794.html
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