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パーツ全般

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1.ハブの玉当て調整

 ハブは"ボルト/玉当て/軸受け"の3つで成り立っていて、外すときはハブスパナを使う。ベアリングの数は左右均等になるので外したときに無くさないこと。

 取り付けるときはハブ内にたっぷりグリスを塗ってベアリングを押し付けていく。ベアリングを入れ終わったら再度グリスを塗る。

 玉当ての調整は経験がものを言うらしい。完全に締め付けた後は、ガタついてないか確認して、しめつけなおす。


2.ホイールの清掃

 スポークはウェスにバイクウォッシュを吹き付けて、一本ずつ拭いていく。リムは砂消しで汚れが取れる。あんまりやると金属が削れてしまうので、注意。


3.ビスとワッシャーについて

 ビスやボルトは基本的にグリスを塗る。利点としては①固着を防ぐ。②ビスの台座と接触する面が潤滑になるので強い締め付けや細かい微調整が出来る。ただ、例外としてグリスを塗ってはいけないものもある。

 ワッシャーは塗装面が表、無加工な面が裏。


4.フロントディレイラーの取り付け

 ディレイラーを取り付けるポイントは二点。①アウターギアとチェーンガイドの高さが2mmになるようにする。②チェーンガイドがギアに対して水平になるようにする。


5.ブレーキシューの取り付けとワイヤーの締め付け

 ワイヤーはブレーキの遊びを調整する。3分の1くらい引けばかかるようにする。

 ブレーキシューは、リム上側との隙間が1mm、リムの前側と後ろ側の幅が均等になるようにする。

 スプリングのテンションはきつめにかかっていたほうが、スムーズにブレーキングできるため、なるべく締めて調整する。

投稿者 wyjrny | 返信 (0)

自分用メモ

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非公開だとなんだか寂しいので


1.六角(キャップボルト)の締め付け

台座穴が小さいものは強く締め付ける必要はない。


2.ハンドルバーの取り付け

シートポストーステムを中心に、ハンドル幅が左右同じになるように取り付ける。


3.ステムの調整

 ステムはメーカー梱包直後は、ベアリングの締め付け調整がされていない。なので以下の調整が必要。

 3-1.ハンドル根元でステムを締め付けている二本のボルトを緩める。

 3-2.ハンドル根元のボルトを締める。ベアリングの締め付けが弱いとフォークとステム間でガチガチ音がする。

     又、強く締め付けすぎると、ハンドルの動きが渋くなる。

     一旦締め付けてから、2/1くらいずつ緩める。緩めながらフォークを持ち上げてステムを動かして確認。

 3-3.フォークートップチューブーシートポストを中心に、ステムの位置を決める。まっすぐになっていることを確認して

      3-1のボルトを締め付ける。

 3-4.ハンドル根元のボルトをちょっと緩めてカバーの調整。位置はマークが十字になるように。


4.シフトレバーの位置決め

他の自転車を参考に。ノギスで位置を測って、片方は適当に決める。

シフトレバーの角度は左右同じにすること。またがるなり、目線を車体の中心に寄せて確認する。

投稿者 wyjrny | 返信 (0)

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