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データベース

北海道イラストレーターズクラブα

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http://airacafe.com/illust_a/

47人 (フォーティーセブン)


 AKB48

 乃木坂46


 47人というところがミソ。  また、エグザイルは現在 18人。


 AKB にしても エグザイルにしても 「中身が変化するデータベース + アクセスの仕方」 を商品としている。 ユーザーはデータベースの面白さも楽しんでいる。


 エンタテイメントにデータベースなものをもってきて商品にする というのは最近の発想のように思えるけどそうじゃない。 ウルトラ兄弟や、怪獣データベース、仮面ライダー何々がある。

 違う所はデータベースへのアクセスの仕方。 AKBの場合、選挙&握手会という窓口を通してアクセスさせている。

 ファンはデータベースのユーザーでもある。 もし、ファンがAKB がらみでブログに何か書くとしたなら、データベースへのアクセスの仕方や、データベースへ至るまでの気持ちや気分はどうだったか、のアクセスルートを書くといい(のではないか)。 それなら共有できる。


 そうであるなら、上の 北海道イラストレーターズクラブアルファ も一つのデータベースと見なして、こちら側で工夫を凝らして違ったふうに見せていくこともできる。


● 「北海道イラストレーターズクラブアルファ47」 → 「HICアルファ47」

  エッチアイシーアルファ フォーティーセブン。 少し見方を変えればネーミングも変わる。

投稿者 x3ru9x | 返信 (0)

Re: Renderosity (レンダラーシティー) の sity

データベースとは

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 先のエントリーの3つの言葉の集まり、これすなわち "データベース" 。

university

diversity

Renderosity


 "university"、"diversity" は既存(既知) の情報、ここから 動的に "Renderosity" が生成された。

この Renderosity は生成された時点では まだまだなじみがないので、一旦 X(エックス) と置く。


 データベースにアクセスして最新の情報を見ようとする → Renderosity が出てくる → なじみのない情報なので おや? となる。

 しかし、語尾の sity は聞き覚えがある → sity(後方一致) でソートする → university と diversity が出てくる → sity 付きが3つ並んだ。 (2つの情報が X によって掘り起こされ XであるRenderosity と関連付くことで Renderosity に類推が働くようになった)


 つまり、2つの情報から X が生成され、そのあと時系列を遡ることで元の2つの情報が違う切り口から掘り起こされて X を意味づけした。 動きとしては、→ 進んで、← 戻って、→ また進む。


 これがデータベースにおいての 一つの動的なからくり(情報のダイナミズム)。

2つの情報から 1つの情報が生成され、情報が3つなれば それはデータベースとして機能する。 (情報3個が最小のデータベース)



 具体的には、こうゆうデータベースのからくりは地図に埋め込まれて、インタラクションによって そのからくりが地図上で展開する、という形になる。 まぁ データベースと地図は不即不離。 切っても切れない組み合わせ。

 これは本ではできない。 Web、パソコン、ガジェット、ITならではのもの。 本ではできなくて、Webでできるものを一つあげるとすれば この地図とデータベースの組み合わせ。 (ゲームマップももちろん入る、それがメイン)


 Webを活動の場にしているグラフィッカーさんは 自分の地図絵を作るべし。 (俺も頑張る)



* X が意味付けされた、のところの X をキャラにすると、X が意味付けされた瞬間 = "キャラが立つ" になる。 データベースのからくりによって地図の上であってもキャラを立てることができる。(ストーリーの上じゃなくてもキャラを立てられる)

投稿者 x3ru9x | 返信 (0)

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