コンテンツ
接客対話データベース、言い方を変えれば、「ママさんの引き出し」 |
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雑感 コンテンツネタ |
ママさんの引き出しから どんな面白い返しを引き出せるか、それはこちら側の話の振り方次第 (アクセスルート、アクセスプロセス)。 これも "データベースとその周辺"。
ドワンゴ 川上氏によれば、「コンテンツとは分かりそうで分からないもの」。
ママさんがどんなデータベースをもっているのか、分かりそうで分からない。 一旦はそうしておいて その後、アクセスルートandプロセスを掛けていくことで いろいろ展開が起こり、その全体像が表出してくる。 = コンテンツ。
一つの振りに対してママさんの返しのデータベースは実は1つ。 そして データベースの中のデータは3つ (最低3つないとデータベースではないから)。 そうゆう構造になっていて そうゆうデータベースがいくつもある。 素人のお客はそうゆう構造に気付かないから返しが20も30も塊としてあるように見える。
また、
"データベースとその周辺" を考え方のコアにもっていれば 既存のコンテンツを分解できる。
コンテンツを作っていく創造のお話と、コンテンツを分解してしまう解体のお話の2つがある。
一つにまとめ上げれば作品として楽しめる。 分解すれば素材として有用になる。
自然言語や人工知能を考え合わせることによってのデータベースの再発見、とい うことか。 |
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雑感 コンテンツネタ |
データが3つ集まれば、それはデータベース。
それと、データベース周辺のアクセスするルート (ルートプロセス)、コアはデータベース、その周辺にアクセスルート。 この2つの絡み具合。 そのへんの面白さ。
情報が3つあったとして、その内の1つにどうアクセスするのか?
アクセスのルート or アクセスプロセスによってデータベースが動的に組変わり 全体の姿がころっと様変わりする。 とか
‘ニコニコ動画新プレイヤー改善私案’ に対して |
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動画 雑感 コンテンツ |
>> 動画を一番上にしました。タイトルは動画の下にしています。これはYoutube方式です。右側のコメントはほぼそのままですが、上下を短くして上に検索欄を入れました。
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んー、気持ちはわかる。 お客は動画が目的なんだから 何よりもまず動画を上に持ってくる。 それはその通り。
しかーし。動画の上は すごいいいスペース。 俺も今までいろいろ試している。
これは昨日作ったもの。 上部と下部が半々のタイプ。
自然図鑑系。 上部の画像が下の動画より大きいタイプ。
ロンドンオリンピックのときの。 動画の上にバナーを置くタイプ。
鳥の詩。 いろいろな画像の中に動画を埋め込むタイプ。
動画の上はおいしいエリア。 このエリアを工夫することで動画に付加価値をつけることができる(と思う)。
ここにケバいバナー広告なんかを置くのは もちろんうっとうしい。 そうゆう動画と関連しないものじゃなくて、動画に関連するデザインのいい動画とコラボするような何か。 (引き立てるような何かじゃなくて、呼応し合うような何か、flashで作ったものなんかもいい)
それとフォント。 ムードあるフォントで効果が上がる。
左にオントロジーツリー、右にオンデマンドツールヒエラルキー |
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メモ ツールとコンテンツの関係 |
オンデマンドツールのヒエラルキーを見れば、オントロジーツリーの中をどう移動していくのかだいたい掴める。
道具を使えば 道具側にコンテンツが通った痕跡が残る。
ツールのヒエラルキーとコンテンツの痕跡を残したツールとを考え合わせながら時間をたどると(順でも逆でも)、その人の振る舞いが分かる(or ばれる)。
そのようにして 使われたツールを追尾することによってシルエットイメージのような登場人物を出現させることができる。
・ 結論 : ツールも呼び出されツールとなり、ヒエラルキー & 動的再配置ありの構造となれば、それもコンテンツになりうる。
・ シンプルに言うなら : ホームセンターで買ってきたばかりの金づちと 血の付いた金づちは、同じ道具でも全然別物ということ。 血の付いた金づちはコンテンツ。
・ 呼び出され機能を持たない単純なツールが目の前にあって、まずはツールありきとなっているような場が一番最悪。
・ 道具を描いた絵は、呼び出されて出てくる絵 という役回りにするのがいい。 道具には呼び出され機能(呼び出し応答機能)を付けること。