コミュニケーション
メールの立ち位置 |
返信 |
心が狭い メール コミュニケーション |
こういうのあんまりあんまり言いたくないんだけど。
緊急性がある内容をメールで送ってくんなー!
仮にメールで送っても電話一本よこせー!
返信なかったら無いままにするなー!
催促しましたよ? って催促をメールですんなー!
多数のメールの中に埋もれてるかもしれないし、迷惑メールフィルタに引っかかってるかもしれない。
そもそも受信してないかも知れんやろー!
電話すれば10秒で住む話で1日悩むとか無駄すぎる!
通話第払えないくらい貧乏なの!? って思うくらい。
なんかもー、メール至上主義というか、メールで済ませようとする奴多すぎる。
LINEやってないからあれだけど、既読とわかるのはいいよな、。
けど、返信なかったらから電話で催促しろー。
嫌われてるかも…とか、気まずい…とか、相手も忙しいから…とか!
そんなこと言うなら帰ってこないことにグダグダ言うなー!
なんかもー、こういう所で気をもむの嫌。
‘英語の時制シーケンスまとめ’ を読んで気づいたこと |
返信 |
雑 コミュニケーション ソシャる |
http://d.hatena.ne.jp/LM-7/20100731/1280536823
英語圏の人は、自分たちの言葉を世界中の人が学んでいる ということを知っているから、英語がロジカルに整理され
わかりやすい規範が示されたなら、それをちゃんと心得ておき、英語圏外の人が来たときは それに合わせるという気持ちがある。
日本人にはそれがない。 自分たちの言葉を自分たちで再整理し、一番ベイシックなところを心得ておく ということがない。
外国から人が来たなら 郷に入れば郷に従えよ、みたいな押しがあって 自分たちネイティブと同じ日本語を期待(or強要) する。
日本人のメンタリティが こうであるうちは いつまでたっても片田舎の住人だ(世界の中で)。
自分たちの言葉を再整理し、一番ベイシックなところは どこなのか を常に認識していたなら、外国から来た人との交流は変わる。 (いつでもベーシックモードでのコミュニケーションに即応できる包容力)
こうゆうメンタリティを持たない日本は まだまだ辺境の島国。 世界の中では片田舎の住人。 平易な日本語を 世界の人に全然分け与えていない。 "知識を分け与える"、"言葉を分け与える"、は 教えるということだけじゃない。 自分たちの乱れた言葉を再整理し ベーシックポジションでコミュニケーションレディーな状態で待機できる、ということも付随して始めて 分け与えるということだ。
やるよ と言ってポイッと知識を渡し、渡したあと自分たちは ヒョイと違うポジションに行ってしまう。 それでは分け与えたことにはならない(共有は完成しない)。 "知識を与える" は、のちの コミュニケーション もあって完結するもの。
"コミュニケーションの意味"、"コミュニケーションという付加価値"、 を今一度 再認識しておきたい。 慢心のある日本人にならないためにも。 (慢心はすぐに見透かされる)