アストロノーカ
そろそろ冥界マツタケの季節ですよ |
返信 |
Games アストロノーカ |
知らなかったなあ! PSアーカイブにアストロノーカがあったなんて!!!!
今年もPSでうっかりプレイしてはまちゃったんだよねえ。さっそくダウンロードするよ!
ものづくりの楽しさ、ほんわかした世界とその住民、強敵をくだす爽快感、魅力をあげるとキリがないんだけど、
このゲームが歴史に足跡を残しているところを一個だけあげるとしたら、やっぱりバブーの進化システムだと思うんだ。
野菜の遺伝子は結構楽に調節できるけれども、害獣のバブーのソレに関しては極めてクラシカルな方法でしか対処できない。罠をしかけるか、リスクを覚悟で放置するか、その中間だ。
バブーの進化と学習を分散させるため、色々工夫をこらす。
結局オイラが落ち着くのは、駆除を最小限に抑え、虫食いの作物も甘んじて収穫する農法だ。
まあゲームだから、楽しみのために「ゴールドバーグの日」もやるけど!
このゲームが「農業シミュレーション」なのは、野菜を育てるパートではなく、むしろ害獣と戦うパートがあるゆえと主張したい。
ところで、環境からのフィードバックの仕組みをもう一歩踏み込んで、ジョン・H・ホランド(あとで見直してみたら、トム・レイでした。訂正)の「ティエラ」みたいなのでゲームを作ったら面白いんではないか。いや言ってみただけ。
戦争が絡むとどうしても「どっちかが負ける」ために、枝は2つにしか分かれないだろうけど、もっとこう、突拍子もない方向へ枝分かれするゲームがやりたいんだよなあ。
ほら、すっごい特殊な環境に順応して、進化の袋小路!って感じの生物がいるでしょ? ああいうのすごくいとおしいんだよな。作る方はそんなシナリオ作るのめんどいんだろうけど。
>そりゃ「街」とかやりゃいいじゃないってことだよね。やっぱオールドタイトルなのかー。
あまり新しいゲームをやらなくなっちゃったけど、「非線形のニオイ(フェイクでもいい)」がプンプン匂ってくるようなタイトルがあるんならば、PS3や箱を買ってもいいと思うんだ。