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雷句さんの訴訟に関して1 |
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今日第一回目の口頭弁論があったらしい。
ことの経緯を説明するのも面倒なので、興味あったらググって。まとめwikiとか。
とにかくライクさんがマンガ原稿なくされたのを怒って、訴訟したのはいいんだけど
そのときに本人のブログで小学館社員を実名をあげて非難した件。
これも残ってるんで興味あったらどーぞ。
訴訟自体は、マンガ原稿を紛失したことだから、小学館一方的に非を認めて、
今日のところは終わったとの事。
でもこれだと、なんか編集さんたちはまるでライクさんの書いたような人たちだと
認めたみたいにみんな思ってしまうんじゃないだろうか。
なんかね、いま小学館社員いじめみたいになってんだよね、ネットの評判が。
どーしたら伝わるだろう、このひどい現状を。
この記事に、ライク先生万歳、小学館社員死ね!みたいなコメントたくさんつけば
その現状がちょっとは伝わろうものなのだけど。
小学館社員がライクさんを追いつめたと。悪だと。漫画家を家畜だと思ってると。
で、ライクさんを、ついに決起した英雄扱いで、
さも自分たちが正義を実行しているかのような顔して、小学館に鉄槌を!みたいなこと言ってんの。
で、名指しで編集者批判ですよ。こんなの許されていいの?
なんでこんなの書いてるかって言うとね、僕の担当が、その名指しで批判されてるうちの一人だから。
はっきり言ってライクさんのブログに書かれてる事なんて全然信じられない、すごいいい人なわけ。
でも、名指しでボロクソに言われてる。
なんなのこの魔女狩り。相手が反論できないのをいいことに、いや反論したところで
全力でつぶしにかかるんだ。先日も編集者を擁護した藤栄道彦って漫画家さんが戦死した。
こんなこと書くと僕も戦死してしまうんだろうか。やだなー。
でもこんな現状が続くのも、やなんですよ。