寝 から 立ち |
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立つの表現 アイコンコンセプト |

アイコンの 寝 と 立ち。
テキストとして書けば → 音声化される。 テキストが表示ストリームとして流れ、そこから音が立ち上がる。
たった2個のアイコンでも、役をもたせて関連づければ からくりづく。
寝アイコン表示、立ちアイコン表示、テキスト、音声、それぞれわりふりながら役を持たせる。 寝る役、立つ役。
役は目には見えない、働きと働きの関係の中で分かってくるもの。
ちょっとしたアイコン世界への入り口になるかな..。
2つのアイコンをつないでみるとその関連性から最小の文脈ができた。 これもキュレーション、最小単位のキュレーション。
小さく小さくすることで原理が分かってきましたねー。
働きの絡み様 と 役づけ、このへんがポイント。
● アイコン
尿意が立つ |
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雑感 日本語 立つの表現 |
こうゆうふうに "立つ" を使って表現するところが日本語を武器として使えるところ。
キャラを立たせるには、日本語で "立つ" と表現して面白い瞬間をキャラに演じさせるといい。
自分たちが使っている日本語の "立つ" の感覚をキャラを使ってそのまま絵にすればそれなりのものになってくる。
この "立つ" という表現に意識を置いて外国人が描く漫画と日本人が描く漫画を読み比べればすぐに違いがわかる。 外国人の漫画は、ここにハッとしたキャラの表情がほしいといったところにそのコマがない。 そのないコマというのは気持ちが立った瞬間を表現するコマである場合が多い。
外国人にとって尿意はモヤモヤ モヤモヤと持続した意識で、立つってことはない。
外国人は、"あっ 今おしっこしたいと思った!!" というところに特別な意識はもたないが、日本人はそこに意識を持つ。 "立つ" という表現でそこを表現できて伝えられるから。
外国人 : なんかおしっこがしたい..
日本人 : 今この瞬間 尿意が立った ウッ
どちらが面白いか。 (or デフォルメか)
外国人 : プログラムは走らせるもの→ RUN
日本人 : プログラムを立ち上げる
英語を勉強するときは、このへんを意識しながら勉強した方がいいと思う。 なにもかも英語にしてしまうと、英語に比べてアドバンテージのある表現ツールをなくしてしまう。
"立つ" の表現をツールを使うように使いこなしながら豊かにしていこう。
季節はそろそろ立春です。
(立つの表現に関しては以前にも書いた。タグ参照)
Re: 流れるものと言葉
流れるものと言葉、それプラス立つの表現 |
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Reply 自己レス 日本語 立つの表現 |
流れるものと言葉が相性がよくて 文章が流れをトレースするように綴られるなら、この "立つの表現" は 流れの中に立ち上がるもの ということになる。(空間的、2Dな地面の上に立つのではなく)
次に、これと絵とを考え合わせてみる。
流れるものがあって → 言葉でトレースされる → 流れの中にあって立ち上がるものを立つで表現する (ここまでは言葉)
→ そうして立ったものを掴んでグリップにする → グリップしたなら "流れ" を一旦消してその地面や周辺空間をイメージ的に広げる → そしてそれを絵にする
シンプルに書くなら、
流れ → 流れの中に立つもの (言葉) → "立つ" からその周囲をイメージ → 空間 (絵)
立つものを軸にして、流れ(言葉) と 空間(絵) を交互に見るようなイメージ。
これで一つの表現モデルができるんじゃないかい。 あとは検証やら修正。
頭の中に表現モデルを置いて小説を読むと読むスピードが速くなる。(表現モデルに合致するか近いならゲット、そうでないならスルー、という読み方になるので)
*流れるもの → 対象としては、川の中の石ころ、野球試合中のボール、など。 もちろん水自体や人の動きも。
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雑感 SNSがらみの表現 |
ベルクのおばちゃん とか言っちゃだめ。
ベルクの愛想がよくて笑顔が素敵なおねえさん、と言わないと...
Twitterアカウントがあったのでフォローモードに入りましたよ。
これなんか "SNSがらみの表現" だろう。
表現というか たわいもないネタなんだけど前にここで記事にしていたりTwitterが出てきたりでネタがSNSを踏んでいる。
やはりこちらの方がポンとスイッチが入る。
問題はここからどこへ行くかだ。 この前はビールつながりで古代エジプトに飛んだ。
次はソーセージか。 そういえば 神戸にソーセージがうまい店があった.. ただ、店の雰囲気がファストフードであれだけど。
昔から神戸はパンがうまいので そのへんからソーセージの味が受け継がれている。
てな感じで ソーセージをつたってベルクから神戸へ飛んだり..
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雑感 SNSがらみの表現 |
泥を得たドジョウ 水を得た魚のごとし 泥を被ってこそドジョウは泳ぐ。 野田氏
とまぁ こんなことも思いついたが 全然SNSがらみじゃない。
こうゆうのは半笑いさせたとしてもここで終わってしまう。 野田氏は自分が接するSNS に絡んでないしベルクとも関係ない。 そこが半端。("SNSがらみ" を考えたなら)
一旦 SNS関連のものを踏んでから その向こうにある対象について言及するか(SNSと関連づかせて)、あるいは 真っ先に対象に言及してからUターンするように自分が接しているSNS に言及するか、UターンしてSNS に言及したなら次はその流れで自分の手元にフォーカスがくる。 フォーカスが自分の手元に来たところで話しを落とせば "自分落ち" のエントリーになる。
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雑感 SNSがらみの表現 |
これからは "SNSがらみの表現" をもっと意識していかないといけねーなー
SNSが浸透するにつれ その向こうでは興味のないものをスルーする姿勢がパシッとしてきている。
スルーするのに気合さえ入っている。
それでも この "興味なし" を "興味あり" に変えてしまうのもまたSNSの力。 そこのスイッチをどう入れるか...
根底には アテンションエコノミー、時間経済、優先か後回しか、の欲得があっていろんなふうにスイッチが切り替わっている。 ツボを突かれて笑ってしまいスイッチがOnになりリンクがつながる、逆に 軽くすかされスイッチがOffになりリンクが切れる、そんな感じだろう。
毎年春になると考える事 |
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表 |
収入面で不満はありません。
7年たった今でもカワイイと言ってくれます。
家事をほとんどしないワタシでも慕ってくれています。
実家のお義母さんとの中もうまく取り持ってくれてます。
ものすごくものすごくいい人ですが
結婚して半年以降、夜のコミュニケーションがありません。
最初の3年はワタシから誘ったりしてなんとか頑張ってましたが
もうさすがにカレに対してその気がなくなっちゃいました。
最近はいってらっしゃいやおはようおやすみのキスも若干苦痛です。
子供は欲しくないわけではないですが欲しいわけでもありません。
話し合ったとしてもカレとする気にはならないでしょう。
でもそれ以外は本当にいい人なんです。
夜のコミュニケーションがないだけで人生を再考する理由にしていいものでしょうか。
湯川さんの繰り返し |
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表現 |
TechWaveの蛇足から。
>> 「リアル」「クローズド」と言えば、読者からは「しつこい!」って言われるんじゃないかと思うほど僕が繰り返しているキーワード。それと最近では「モバイル」というキーワードにも注目している。その3つが含まれているので、もちろん大注目。 <<
「リアル」「クローズド」は今までの有り様とは違って変化するところ。 もちろんそうなんだけど その変化するところだけを繰り返し言ってても読者はついてこない。 変化するところばかりにフォーカスする一視点で話を展開するのではプロとは言いがたい。(生意気だけど言わせてもらいます)
技術が進歩して変化していくこんな時代にあっても変化しないところがちゃんとあるわけで、変化しないところを変化するところとの関連性においてしっかりと掘り出さないと立ち位置(スタンス) は見えてこない。 読者が受け取るのは変化しない方の領域だから。
変化の中にあって変化しない領域はどこなのか見極め そこにスタンスを置いて水面下の水かきを怠けることなく地道に続けていれば変化にも対応できる。 変化するところだけを説いてそこをプッシュするのでは読者は迷う。 そんなんじゃ読者は引き返そうとする。 読者の今いるポジションをぐらぐらさせては なんの説得力もない。
佐々木氏の本にしろ梅田氏の本にしろ、本を一冊読めば 変わるとろこと変わらないとろが明瞭に掴め、だったら自分は変化の中にあっても変わらないこの領域で地道に活動を続けていればいいんだな、と了解できる。(やっぱりあの2人はプロ)
TechWave 上の湯川さんの文章にはそれがない。 変わるところ変わらないところの "詰め" なんて全然ない。
湯川さんには 変わらない方の領域についても言及してほしいと思う。
その "詰め" こそ その人の個性、その人の価値観、その人の説得力、その人の表現力。 変化する時代にあって何が変化しないものなのか、それを自分の個性と対話させながら見出していく過程が表現の旅。 ここはほんと表現活動の基礎というべきところ。
日本語 再発見 |
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Reply 日本語 立つの表現 |
> 英語できないと世界で生き残れない!とか思わずに、まず母国語の日本語を先に何とかしようや。
んー、そう、一旦 英語に向かった意識も、よくよく考えてみれば自分の日本語はどうなってんだ、ということでくるりと踵を
変えて戻ってくる。
実は自分もこのへんのことについて以前から問題意識があって、ちょくちょく考えたりする。
"日本語をツール的に使うとしたら どんなやり方があるのか?" ということ。
一つ着目したのが、日本語においての "立つ" という表現。
日本語で何かトピックなことを表現するときは、"立つ" という表現をよく使う。 プログラムなんかでも英語では "走らせるrun"
だけど、日本語では "立ち上げる"。 "angry" にしても 怒る だけど、より衝動的には "腹が立つ"。 "苛立つ" なんかもそう。
旅に出発するは、"旅立つ" と表現する。
他にも、
"鳥肌が立つ" "聞き耳を立てる" "弁が立つ" "腕が立つ" "色めき立つ" "奮い立つ" "思い立つ"
"目立つ" "身の毛も弥立つ" "浮き足立つ"。
沸く だけでもいいところを "沸き立つ"。 煙が "立ち昇る"、 "泡立つ"、 "際(きわ)立つ" "巣立つ" "~を立ち上げる"
霧が "立ち込める"
また、
"先立つもの" "用立てる" "出(い)で立ち" "役立つ" なんかも。
さらに、
立春、立夏、立冬。 庭の "立石"。
これらは全部 "立つ" ファミリー。
日本人は自分が受けた印象をトピック的に相手に伝えようとするとき、"立つ" という表現を使う。
日本人の表現は立つである、と言っていいぐらいに。
で、この日本語の特徴が何のツールとして使えるかというと、お話作りのツールとして使える。
お話をトピックの連続と考えて、"立つ" という表現でつないでいく。 トピックとトピックの間は、"座る" とか "休む" とか
"寝る" という感じの活動の弱い間にしながら。
俺にはビジネスのアイデアがあった。だがアイデアだけでは事は進まない。
事業計画を立て プロジェクトを立ち上げようと思い立った。
しかし、先立つものが ほとんどない。 誰か 用立ててくれる人はいないものか...
季節はちょっと春めき、立春を迎えた。 そんなおり俺の前にある女が現れた。
年表サービス AllofMe |
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年表 |
● flash を使った年表作り http://www.allofme.com/
● 例、上の段、夏のオリンピック。 下の段、冬のオリンピック。 ↓
http://www.allofme.com/Timeline/Misc/798154.799527/Summer_Olympics_vs._Winter_Olympics
これが5月病? |
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表裏 |
最近周りは何度目かの結婚ブーム。
そして何故か家族についての映画を見たり
大切な人についての曲をいっぱい聞いたりすることが多くなった。
ふと思った。
なにやってんだろうな、アタシ。
大事なものが見えていない。
大事なものに気付いていない。
いや、目を背けているといった方が正しいか。
気付けば相方がただの同居人になってる。
本当に本当によくできた相方なのにアタシはちゃんと答えてあげれてない。
じゃあ自分がちゃんとすればいいじゃんって話。
わかってる。わかってるけど今は1人になりたい。
全部フラットにしたら何か見えるかな。
リスクの高さに動けないでいるけれど。
季節のせいだと思いたい破壊的衝動。