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アイデア

ディテールの描き込みとキャラを関係づけてキャラを立たせる

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 ディテールを描き込むとリアリティーが上がると言われている。 そのディテールと人とを関係付けてキャラを立たせれば 立ち方にもリアリティーが宿ってくるのではないか。


 たとえば、今年 鈴鹿8耐に参戦した伸助。 バイクのディテールと伸助の芸人ではない方のキャラを関係づけて立たせていくのはどうだろう。

 バイクとレース全体の大きいところからだんだん細部(メカの) に至る描き方を軸にする。 それと平行するように、チーム全体から伸助その人にフォーカスしていく。

 終わりの方ではガチに部品にこだわりそこから何かを見出す伸助を登場させる。

投稿者 x3ru9x | 返信 (1)

エコサイクルをネタにした近未来アニメシナリオ

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 合体プロセスを描くシーン(ロボアニメ内とかで) はよくあるけど、分離or解体プロセスを描くシーンはあまりない。

解体したあと それがまた再利用され 次の循環に入っていくというプロセスを描いても絵になるのではないか。

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 機械メカ だけじゃなく バイオメカ(高度な再生医療の産物) もある設定で...


1. お話の進行と共に その大きい循環(エコサイクル) の全貌が見えてくる。

2. 循環プロセスの中で何が取捨選択されて全体のサイクルが維持されているのか。 主人公がそのサイクルの全体を

  把握したとき一つの疑問が頭をもたげる。

3. 主人公が疑問の答えを見つけかけたとき そこに政府が関係するある計画が仕組まれているのを発見する。

4. 実はそのエコサイクルは先進的ではあるが同時に非常に危険なエコサイクル(サイクルの部分プロセスが)でも

  あったのだ。

5. ここから主人公の戦いが始まる。


  " この循環サイクルが完成しなければ 耐燃性で自律再生能力のあるバイオ廃棄物を完全分解することは

   できないんだっ !! "


  " だからといって これほどの範囲の住民を危険にさらし続けることなんて絶対ゆるされねぇーーっ !! "

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 分解 生成 分解 生成 をどうサイクルづけるか、そのへんのこととか。

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 一つのたたき台として。

投稿者 x3ru9x | 返信 (0)

対話セッションに名前をつける 1 (& シリーズall)

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 対話に名前がつけられているだろうか、もし付けられるとしたなら...。 今日の気付きはこれ。


 facebook のポリシーは本名で活動することだという。 この本名の人同士が対話したセッションに名前が付けられる

として、それにつけられる名前は対話の本当のところを表す本名というべき呼称がつくだろうか。

 いやいや それはわからない。 対話がクソであったらなら本名というブランドが劣化していく。

 sa.yona.la の特徴といえば 抽象記号のID。 この抽象記号を割り振られた本名でないユーザーが対話したセッションに

名前が付けられるとして、個人名が抽象記号ID である分 常に対話セッションには本当の呼称がつけられる、としたならどうだろう。

 はいはい これは十分そうであるとまずまず信用できる。 個人名が抽象記号ID であるから見栄を張ることなんて無意味だから。


 この対話に名前をつける、というのが今日の気付き。

で、対話のセッションに名前をつけたり、対話集を編集したりする人、それがモデレーターでありキュレーターではないか。

(個人をヒゥーチャーするとかじゃなく)


 去年、アメリカのソーシャルQ&A サイトが話題になった。 Q&A というのは対話という点から見れば、やりとりを括って一つのセッションと見なせる好都合な形式。 このへんの方向性が今年出てくるのではないか。

 そう、Q&A サイトの再発見。 なてなQ&A なんかもうまく再編集 再利用できる方法があるのでは ?


 今年の発想の種一つ。 今年 いの一番 "対話" が来ました。

投稿者 x3ru9x | 返信 (4)

GoogleWaveファースト・インプレッション

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http://d.hatena.ne.jp/tsuyoshikawa/20090623/1245746083


 んー、どうだろう。 Wave にどんな使い方があるか。


 たとえば自分が江戸時代後期あたりのことを勉強しているとする。


① まとめた文章(江戸時代後期についての) や、覚えておくべきことをwaveに打ち込む作業をする。


② そのとき、友人に、江戸時代後期に生きた人物に扮して登場してもらう。


 こんな ちょっとした工夫でも面白くなるんじゃないだろうか。


・ 扮してもらった人物をインデックスとして そのとき勉強したことを その人物に関連づけて覚えることができる。

・ 過去の歴史的事柄にもライブ感が出る。



 たとえば、江戸時代後期、伊能忠敬(測量は1800年ごろ)。


友人 : いやーこんばんわ、伊能です。いまさっき 第一次測量から帰ってきて 風呂に入ったところ。

    疲れたのなんのって、足が棒になって膝がガクガクしてるよ。


俺 : いいですねー、その調子でお願い。

   で、第一次測量って どのへん まわってきたの ?


友人 : んっ、あー、ちょっと蝦夷の方をぐるっと。 それから東北地方も。


俺 : へぇー。 大変だったでしょう。


友人 : そりゃー 大変よぉー、ちょんまげにワラジ、竹の水筒やから。


. . . . . . . . . .


 こんな感じで ちょっとチャット(セッション) してもらって、そのセッション内に江戸時代後期についての

自分のまとめを打ち込んでおく。

 長々とチャットする必要はなく、ちょっとだけでいい。(インデックス化)

こうすることで そのセッションに "おもしろ伊能忠敬" というフラッグを立てておくことができる。

 どうだろうか。 友人がノリのいい面白いやつでないと、というのはあるだろうけど。

俺はやりたいねー、扮する人物のレパートリーを多彩にして。

投稿者 fh9xif | 返信 (0)

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