ソーシャル考察
Re: ログ と メッセージング
ソーシャルスイッチ |
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Reply 自己レス ソーシャル考察 |
ここへ来ると どうしてかポエムを書いてしまうんだよね とか、
pixiv 内を見て回ってpixiv に向き合わないと手が動かないんだよね とか、
wonderfl に行かないとASを書くモードにならないんだよね とか、
そうゆう感覚を覚えてきているなら、頭の中にはすでにソーシャルスイッチがある。
ソーシャルに関しては、それがお金の通り道だとか、口コミマーケの伝播経路だとか、の考察もあるんだけど 個人がソーシャルに向き合った場合は 動機付け促進のための何かだ。
動機付けといえば、お金による動機付け(インセンティブ) もあるわけだけど ソーシャル性がスポイルされた状況を設定するなら それはむしろつらいものになる。 まずはソーシャル、そのあとにインセンティブ。 そしてインセンティブはそのソーシャルを通す。
最初にソーシャルをスポイルしておいて、金になるから とにかくこれをやれ、というもって行き方が一番よくない。
そんなんじゃ動機付かない。
ソーシャルがこれだけ表に出てきた今、ウェブに向かったときの自分自身のもって行き方の順序を意識化する必要がある。
これから先もソーシャル化は進むわけだから、そのへんのところで つまづいていたんじゃダメだろう...
ここにきて 伸るか反るかの分かれ目がちょと見えてきた。 お金を先に立てたら反るよ。 というか、自分の中にギャップが起こってきて迷いが生じてくる。 迷ったらそこでエラーを起こす。 一塁に投げるのかホームに投げるのか そこで迷ったら動きが止まるのと同じ。
Re: ブックマーカー と ポエマー
ログ と メッセージング |
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Reply 自己レス ソーシャル考察 |
ブックマークは基本的にログでありストックだろう。
しかし、そのお気に入りを 今すぐ身近な人に教えてあげたいと思い立ったなら メッセージングになる。(リアルタイムづく)
ツイッターではこれが混在しているけど、意識としては分けておいた方がいい(のはないか)。
自分が今この瞬間考えていることに時刻のタイムスタンプはあまり必要ない。だから、これは幅をもった時間帯に浮かぶログ。
このログがリアルタイム性をおび、メーセージングになる きっかけは人(誰か。上のことから)。 きっかけとしての人をソーシャルとするなら、ソーシャルはログを過去性のものからリアルタイム性へと変化させる触媒。 ログをオンにするオフする感覚とソーシャルとの紐づかせ方あたりが面白い。
ブックマーク(好) と ポエム(この場合 非お気に入り、反発したもの) の対があってそれぞれに、ログ的 と メッセージ的(リアルタイム性) があるから、
・ ログとしてのブックマーク と メッセージとしてのポエム (A)
・ メッセージとしてのブックマーク と ログとしてのポエム (B)
を考えることができる。 そして ここに人間関係の網(ソーシャル) を掛けてみる。 誰かと誰かの関係では、A発動。
Aだとどちらかがポエマーになる。 ここにもう一人誰かをもってきて、そのポエマーの内面にログとしてあるブックマークを読み取るとか。 対応する相手が変わり、ログとしてあったブックマークがオンになってメッセージとして出る、というのも。