愛犬が昨日他界した。 |
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彼女を失ってしばらくは空虚な気持だった。特に翌朝。何かがぽっかりと抜け落ちてしまったかのようで自分が自分でないかのように感じた。
手の届かないところにいることも、あのふさふさの毛並みを二度となでてやれないことも、今はもう後悔の一部を構成してはいない。最後に気が済むまで介護してやれなかった事実も、私にとっては何の問題でもない。心残りに近いものは存在するがそれを数え上げたら多分きりがない。もう今となっては叶えることもできない、薄っぺらな希望が積み重なるだけだ。
安らかな顔をしていたから、私はそれだけで幸せになれた。
違う個体でありながら、あんなにも親密になれた。違う言語を用いながらも、あんなにも心を通わせる事が出来た。それが不思議で仕方ない。
彼女のいない世界は、どうして尚も動き続けようとするのか、誰一人立ち止まらず誰一人悲嘆にくれることもなくただ過去として埋葬され、消化され、忘却されていく。もう、ずっと遠くにいるのだろう。蝉の鳴き声だけが夏の空に響く。
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感情を押し殺す癖がついてしまうと人間いいことないな。
Re: インセプション
インセプション (2) |
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シルエット素材を使ってみた。 脱力系ゆる画像。
それにしても あの廊下の向こうにスーーと落ちるシーンなんか 実に夢(潜在意識) の中らしい。
水を使う表現なんかも夢っぽい。
落ちる夢や、水があふれる夢は、自分も見たことがある。 洪水になって やたら水に揉まれる夢だった(危機感はなかった)。
・ 飛ぶ夢 : これもありますねー。ビールの栓抜きに人差し指を引っ掛けると 栓抜きが上昇して引っ張り上げられる夢だった。
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人と関わりたくない病発動中。
ドイターのスピードライト |
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日常 |
通勤ランの時に使っているドイタースピードライト15のジッパーが壊れてきた。
ジッパーだけ直してくれっかなあ。
買い換えるなら15Lじゃなくて10Lがいい。たぶん体格的にも10のほうがしっくりくると思うんだな。
容量も荷物が増えると15でも足りない時があるけど、だいたい普段は持て余してしまうのでもっと小さくてもいいと思っていた。
ただ色がなあ。今真っ黒の使っていてとても気に入っているのだけど10は真っ黒ないみたい。
送りバントの楽しみ |
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先日始まったソーシャル小説サービスtwitnovelsが地味に面白い。
いま試しに数本の小説を分岐させてみたら収拾がつかなくなりかけたので、あわててここに戻ってきたところ。
でも、収拾つかなくなるのが仕様、みたいな部分もあるシステムだと思うので、後は任せた!って気分で書くもよし、直前の世界を丁寧に受け継ぐもよし、みんなどんどん好きに書いちゃえばいいと思った。
以下、雰囲気をぶち壊す比喩。
公衆トイレの個室で、知らない人同士が、壁の落書きで人生相談の問答をしたような形跡があることがある。
あんな感じで書くこともできる。